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釣りの幅を広げるってどういう意味でしょうか? 【 ロケ後記 】


何となく予想はしてたが、やっぱり残念と言うかもっと時間が欲しかった。


 
北限を狙う by 大野ゆうき
ー最北シーバスを求めてー
【fimo9周年記念企画】
 

 



┃奇跡の出会いとご縁


大野さんと函館に向かったのは2019年7月。時間を少し前に戻してお話したいと思います。2019年1月のジャパンフィッシングショーにて企画を打診。


fimo:「大野さん、北海道で釣りした事あります?」

大野:「釣りではないですね」

fimo:「シーバス狙ってみません?」

大野:「はぁ?稀に釣れた情報は聞いた事ありますけど...」

fimo:「そうなんですよ、稀に釣れるらしいです」


大野:「北海道なら美味しい海鮮も食べれるって事ですね?」

fimo:「ま、まぁ、そうですね...fimoの9周年企画で行きません?」


大野:「ウニ、エビ、貝...いやぁ~北海道は美味いものがたくさんありますからねぇ~」

fimo:「.......」



こんな会話を本当にしました。なんやかんやで承諾をもらって撮影する事になりました。



しかし、何の情報もない。時期は?場所は?ないない尽くしの状態のまま、まずは調査からかなぁって思ってました。


そんな中、fimo懇親会をジャパンフィッシングショー期間中に濱本さんと開催しました。そこで奇跡の出会いがあり、何とか今回のロケが成立しました。懇親会の参加メンバーを募集した際に北海道の凄腕アングラー「桜三平太さん」が参加してくださっている!



桜三平太さん
https://www.fimosw.com/f/kozakura


わざわざ北海道から参加?と思ったら、どうも仕事で横浜周辺に滞在してたので参加してくださったようです。


これは相談するしかない!と思い、桜さんにロケの話をすると北海道のシーバス事情を聞かせてくれました。しかもロケ当日も休みを合わせてくれる!との事。


これもfimoで繋がった縁。お言葉に甘えさせて頂きました。
桜さん、本当にありがとうございました!

 





┃不気味な雲

桜さんからいろいろ聞いて、ロケ日は7月に決定。いざ飛行機で函館に向かいました。
 

函館到着時間がちょうどお昼頃。北海道に来たからにはやっぱり海鮮だね!とお互い相談する事なく場外市場へ直行(笑)
 











 

もう、言葉要らずですよね?
出発が大幅に遅れたのは言うまでもないです(笑)



海鮮を堪能して、噴火湾を目指して移動。なんとか雨も前日には止んでまずまず。噴火湾について最初のポイントで準備している時に目に入ってきたのがこれ。
 

二人で「不気味だなぁ」とか「釣れないフラグか?」とか「いや、釣れるフラグだよ」とかあーだこーだ言い合ってました(笑)





┃釣りの幅って?

結局、北海道でのシーバスは釣れたか否かは是非、動画をご覧下さい!


最後のシーンで大野さんから釣り人の伝えたい事をインタビューしています。これの意図を少しお話したいと思います。


大野さんがインタビュー中に言っていた
「釣りの幅を広げると釣り人生が豊かになると思う」
 

杓子定規にじゃあ遠征すれば、釣りの幅が広がるんだ。豊かになるんだ。ではなく、それは一つの手段であって、幅を広げる方法はいくらでもあると思います。大事なのはその「意識」を持つ事だと思います。


例えば、

FGノットをうまく組みたい。
じゃあ、どうすればいいのか?

これもうまく組みたいと思う意識を持った結果、どうすればいいのか?を自ら導き出した結果です。

方法はどうであれ、まずは意識を持つ事が大事なんだと思います。


その意識をもって、どんな手段を用いていくのか。


大野さんがインタビュー中に言っているように、同じフィールドずっと釣りをしていると同じ釣りしかしない。は多くの方は共感するフレーズではないでしょうか?


別にそれでもいいじゃん。
もちろん間違えではないですし、否定もしません。


ただ、釣りがうまくなりたいと思う人や何かしら目標があって、それに向かって時間を使うのであれば、自分の引き出しの数は多い方がいいと思いませんか?


引き出しが多いと、目の前の課題に対してどのようにアプローチするのがいいのかその引き出しから答え合わせするでしょう。
引き出しがないと答え合わせができませんから。


また、動画を見る目的は人それぞれです。
ポイントを知りたい人、出演者が好きで見たい人、気になるルアーをどう使うのかなど様々です。ただ、共通点として言えるのは、人間が持つ視覚だけを刺激している事だけです。



実際フィールドに立つと視覚以外に臭覚、聴覚、触覚など人間が持つ五感が刺激され、記憶に残る情報が格段に違うかと思います。


大野さんが言う「釣りの幅を広げると釣り人生が豊かになると思う」とは五感で感じて、引き出しの数を増やす事じゃないかと思うのです。

 
 


北限を狙う by 大野ゆうき
ー最北シーバスを求めてー
【fimo9周年記念企画】
 



 
 

 
 

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