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▼ エクスセンスDC
- ジャンル:釣り具インプレ
キャップはルアーフィッシングを初めて13年、ボートシーバスゲームにハマって8年、永遠のテーマであり挑戦しなければならなかったのがベイトキャスティングだった。
ボートシーバスにおけるベイトキャスティングの利点、それはストラクチャー撃ちでのアキュラシーの高さと手返しの早さに限るだろう。
とくに穴撃ちでその威力は最大限に発揮されると言っても過言ではない。
そして、東京湾の冬のマストパターンとして忘れてはならない、コノシロに付いたランカーシーバスを狙う富津、ここではスピニングでは投げられないビッグベイト(キャップはエバーグリーンのエスドライブを使用)をキャストするのにもベイトタックルが活躍する。(ベイトタックルを使う前はシイラロッドで投げていた)
そんなキャップだったが、シマノエクスセンスDCの登場により革新が訪れた。
もともと、シマノのDCシリーズには興味があったが、エクスセンスDCはPE使用でのキャスティングに特化されたものと聴いて即購入を決断。
エクスセンスDCの組み合わせとして、キャップが使用しているロッド、ティムコのジャンピングジャックカナルトーナメントエディションシリーズからもっともパワーがあり、バイブレーションでの穴撃ちにも最適なJJCT69Cを購入
(合わせて7万円超の出費(;´Д`A)
エクスセンスDCのブレーキシステムには4つのPEモード、フロロラインモード、ビックベイトモード、夜間の使用でサミングのタイミングが取り難い状況でのSPモードの7モードがあり、キャップが使用した感想をUPすると。
まず、ボートシーバスではフロロだろうとフロロライン16ポンドで試したものの、元々慣れてないフロロラインでの使用のせいかバックラッシュの嵐(;´Д`A
正直フロロモードはダメでした。
そして気を取り直してPE1.5号でのPEモードに挑戦。
投げるのはオンスクラスのバイブレーション
まずはブレーキMAX.....
バックラッシュはないが、ブレーキが強すぎて距離がでない。
次にレベル3.....
まだまだバックラッシュは起こる気配はないがブレーキがまだまだ強い感じだ。
レベル2.....
これは良い感じにキャストが決まりDCサウンドが心地よい、バックラッシュもする気配はまだない。
そしてレベル1.....
これは一番飛距離が出るが、フルキャスト時に時々バックラッシュの気配が、練習時にはリーダーの結び目がガイドと干渉することでバックラッシュが起きるようでキャスト切れを数回起こしてしまった。
結論、PEモードではレベル1が当然飛距離が出るが、安定してキャストができるのはレベル2だった。
これはフリップキャスト時でも同じ結果だったが、実際に穴撃ちをする際に、予想外に柱や壁にヒットすることを考えるとレベル3やMAXでも良いかもしれない。
しかし、飛距離との兼ね合いもあるのでこれは実戦を経験して調整する他ない。
次にビックベイトモード.....
このモードでエバーグリーンのエスドライブを富津で投げ倒してきたが、安定して投げることができた。
ただ、別にPEモードのレベル2でも投げることができ飛距離もPEモードのほうが出るので、これから要検討なのがビックベイトモードだろう。
そしてエクスセンスDC一番の売り、夜間SPモードだか、全くのノーサミングだと、着水時に多少バックラッシュを起こしてしまうも程度は軽い。
また、キャスト後半にブレーキがかかりDCサウンドが鳴ることでサミングのタイミングが図れるのが良い。
しかし、キャップ的にはボートシーバスでさすがに夜間のベイトタックル使用はないのでSPモードの使用の機会は少ないだろう。
以上がエクスセンスDCのキャップ的インプレ(^ ^)
エクスセンスDCはコストパフォーマンスはとても高いリールだと思う、しかし右巻きしか発売されてないのが痛いところだろう(キャップは右巻きなので問題なし)
右巻きの人は間違いなく買って良しの商品だ。
なんといってもベイトキャスティングはカッコいいね(=゜ω゜)ノ
↓キャップのタックル、エクスセンスはオーシャンマークのハンドルが安かったのでカスタム化。
ロッドはティムコJJCT69C
----
エバーグリーンエスドライブ、キャップお気に入りのビックベイト42g(今まではシイラロッドで投げてた)


ボートシーバスにおけるベイトキャスティングの利点、それはストラクチャー撃ちでのアキュラシーの高さと手返しの早さに限るだろう。
とくに穴撃ちでその威力は最大限に発揮されると言っても過言ではない。
そして、東京湾の冬のマストパターンとして忘れてはならない、コノシロに付いたランカーシーバスを狙う富津、ここではスピニングでは投げられないビッグベイト(キャップはエバーグリーンのエスドライブを使用)をキャストするのにもベイトタックルが活躍する。(ベイトタックルを使う前はシイラロッドで投げていた)
そんなキャップだったが、シマノエクスセンスDCの登場により革新が訪れた。
もともと、シマノのDCシリーズには興味があったが、エクスセンスDCはPE使用でのキャスティングに特化されたものと聴いて即購入を決断。
エクスセンスDCの組み合わせとして、キャップが使用しているロッド、ティムコのジャンピングジャックカナルトーナメントエディションシリーズからもっともパワーがあり、バイブレーションでの穴撃ちにも最適なJJCT69Cを購入
(合わせて7万円超の出費(;´Д`A)
エクスセンスDCのブレーキシステムには4つのPEモード、フロロラインモード、ビックベイトモード、夜間の使用でサミングのタイミングが取り難い状況でのSPモードの7モードがあり、キャップが使用した感想をUPすると。
まず、ボートシーバスではフロロだろうとフロロライン16ポンドで試したものの、元々慣れてないフロロラインでの使用のせいかバックラッシュの嵐(;´Д`A
正直フロロモードはダメでした。
そして気を取り直してPE1.5号でのPEモードに挑戦。
投げるのはオンスクラスのバイブレーション
まずはブレーキMAX.....
バックラッシュはないが、ブレーキが強すぎて距離がでない。
次にレベル3.....
まだまだバックラッシュは起こる気配はないがブレーキがまだまだ強い感じだ。
レベル2.....
これは良い感じにキャストが決まりDCサウンドが心地よい、バックラッシュもする気配はまだない。
そしてレベル1.....
これは一番飛距離が出るが、フルキャスト時に時々バックラッシュの気配が、練習時にはリーダーの結び目がガイドと干渉することでバックラッシュが起きるようでキャスト切れを数回起こしてしまった。
結論、PEモードではレベル1が当然飛距離が出るが、安定してキャストができるのはレベル2だった。
これはフリップキャスト時でも同じ結果だったが、実際に穴撃ちをする際に、予想外に柱や壁にヒットすることを考えるとレベル3やMAXでも良いかもしれない。
しかし、飛距離との兼ね合いもあるのでこれは実戦を経験して調整する他ない。
次にビックベイトモード.....
このモードでエバーグリーンのエスドライブを富津で投げ倒してきたが、安定して投げることができた。
ただ、別にPEモードのレベル2でも投げることができ飛距離もPEモードのほうが出るので、これから要検討なのがビックベイトモードだろう。
そしてエクスセンスDC一番の売り、夜間SPモードだか、全くのノーサミングだと、着水時に多少バックラッシュを起こしてしまうも程度は軽い。
また、キャスト後半にブレーキがかかりDCサウンドが鳴ることでサミングのタイミングが図れるのが良い。
しかし、キャップ的にはボートシーバスでさすがに夜間のベイトタックル使用はないのでSPモードの使用の機会は少ないだろう。
以上がエクスセンスDCのキャップ的インプレ(^ ^)
エクスセンスDCはコストパフォーマンスはとても高いリールだと思う、しかし右巻きしか発売されてないのが痛いところだろう(キャップは右巻きなので問題なし)
右巻きの人は間違いなく買って良しの商品だ。
なんといってもベイトキャスティングはカッコいいね(=゜ω゜)ノ
↓キャップのタックル、エクスセンスはオーシャンマークのハンドルが安かったのでカスタム化。
ロッドはティムコJJCT69C
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エバーグリーンエスドライブ、キャップお気に入りのビックベイト42g(今まではシイラロッドで投げてた)


- 2013年1月5日
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