三日前の釣行ですが南房総へ行ってきました。



到着したのが15：30で車を降りて直ぐ横のスロープに目をやると
ベイトだらけ！



イワシの10ｃｍ程度のものと、おそらくボラの稚魚だと思うのですが兎に角多い。



日も高くまだ夕マズ目には早い時間だし半信半疑でスロープの切れ目（ブレイク）にストリームヘッド1.0ｇ＆オクトパスをキャストしL字で誘ってみたら一発で尺！！





自分でも嘘だろーって思いました（笑）




そこから２５ＵＰばかりがテンポ良く反応してくれます。


始めはストリームヘッドの1.0ｇを使っていましたが、もっと速いフォールならどうなのか？と考えダイアモンドヘッド1.8ｇへチェンジ！！


水深は2ｍ程度なので1.8ｇでボトムをかなり早いテンポのＬ字でサーチ。ロッドもPSR-60からPSR-66へ持ち替えた。



結果、重いウエイトの方が反応も良く効率が良かった(^_-)



3～4匹釣れると反応が無くなり、また10程度で喰いだす。
これを長い事繰り返していた。



17時頃だったかスロープの肩にスクールを発見！
やはり皆ナイスサイズばかり。



結局のところこのスクールがスロープ際を行ったり来たり回遊しているので射程距離内に寄って来た時に僕のルアーに反応していたということになる。



暗くなり腹が減ったので一旦ポイントから自分に離れガソリンを補充。

 

スロープへ戻る途中、小さな漁港へ寄り道！

計測すると37.5㎝ありました。
ゆーすけ君の47.5cmには10センチ足りません（笑）



23時頃に昼のスロープへ戻り、同様に1.8～1.3ｇでスロープをサーチするも一向にアタリが無い。



明るい時間帯はたまたま回遊してきて釣れたのか？



少し肩を落としながら最後の望みで0.5ｇのスローな展開を試みたらこれが大ハマり！！



おそらくサイズからみても昼間のスクールが残っていたのではないかと思う。



夜になり表層のベイトに反応していたのだろう。



 このスクールがいつまで残っているか？



また行ってみよう(^_-)