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山先亮一

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フック考察(スカンク123)

  • ジャンル:釣り具インプレ
GM×PUEBLOのスカンク123のフックについて。

標準装備はST46#5。




ストラクチャーや瀬から引き剥がしたり、流れが強烈なポイントで流れの中で魚の頭を自分側に向ける時は不安な標準フック。


なので、フックをオーナーSTX58 #4。


がまかつRB#4ヘビーをまず試してみました。


スカンクは、ウォブリング寄りのウォブンロール。


言葉で言うと、普通のリップレスミノー。


しかし、シャロー型リップレスにありがちな流れの中のレスポンス、いわゆる感度。


この感度がリップレスにも関わらず、抜群。


手元に感じる絶妙な引き抵抗は考え抜かれたボディ形状のなせる技。


話を戻そう。


フックを太軸系の#4では、感度もそんなに損なう事はなく、元々サスペンド~スーパースローシンキングに設定された浮力を大きく外れる事は無いが、少しスローシンキングにはなる。


しかし、使い勝手は悪くなく、動きも滑らかになり、グッド。


RB#3Hの3フックはフック同志が干渉するので、#4までが限界値。


また、レスポンスを更にノーマルフック装着時に近付ける為にRB#5Hも捨てがたい。


てな感じで、あっさりフックサイズが決まってしまって、逆に納得いかないので、試しにセンターフックを外してRB#3Hの2フックにしてみた。


これは着水時にフロントフックが頭に回る事が多い為、これ以上試していない。


感度やレスポンスを求めるなら#5H。


動きを押さえて、ストラクチャー回りのランカーを仕留めるには#4H。


お薦めです。


ご自分のフィールドに合わせてフックチューンを楽しんで下さい。


プエブロHP

http://www.pueblo-outdoor.com/


 

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