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▼ 釣り人として考えること
『魚へのダメージを最小限に抑える』
先月、JGFA(http://www.jgfa.or.jp/)のタグ&リリース(http://www.jgfa.or.jp/tr/index.html)のことで
Fimoニュースに取り上げられたことでずっと考えていた。
これね。
http://www.fimosw.com/u/MickeyNAKAYAMA/345y67ndwvvbrg
<提起>
釣りの情報ではないから、ここで書く事は、
読者の求めた情報ではないかもしれない。
でも、あなたが、楽しい釣りを今後ずっと、そして後世に伝えたいならば
もう一度ご自身の釣りを見つめなおしてほしい。
自分は自分を振り返って反省したりや改善点を考えたりしています。
趣味としての釣りだから、楽しくなくてはならないし、釣れないより、釣れたほうが良いし。
でも、どう楽しむかが重要だし、食べないからとか食べる分確保できたらあとは釣っても単に放せばよってものではなく、対応の仕方があります。
釣った魚の取り扱いだったり、バーブレスの使用だったり、糸切れ(ラインブレイク)しない十分な強度を持ったラインシステムだったり。
いや、極端に言えば一匹でもキャッチできて満足したらもうその日は釣りを止めてしまえばよいんです。
人間なんて、貪欲で、そうできないことは多くあると思います。
でも、小さな努力はしたいところ。
ところで、どんな釣りが楽しいか?
下の問いだったら、どれを選びますか?
1. ほとんど釣れない (10回行って、釣れるか釣れないか)
2. そこそこ釣れる (釣れない日もあるけど大体釣れる)
3. いつでもいくらでも釣れる(誰でもいつでも釣れる)
私は結構1でもOKなんですが、ゲ-ム性を求める大多数の方は2でしょう。
晩御飯のおかずを考えるエサアングラーならばやっぱり3かな。
大昔、トラウト・フォーラム(http://www.trout-forum.jp/)に属していたとき、調査して行きついた理想は2でした。
週末釣りに行く、平均的な釣り人を考えて理想モデルから平均的な理想像(釣り場)を導き出し、それをもとに理想の釣り場を目指して活動してました。(詳しくは割愛)
これは、海の釣りでも類似したことが言えるのかと個人的には考察します。
少なくとも、これ以上お魚が少なることは防ぎましょうよ。
せめて、私程度の釣り師でもそこそこ楽しめる釣り場を維持してほしいな。
私は切実にそう思います。
環境維持活動とか、いろいろ考えられますが、
では、まず釣り人にすぐにできること、
『魚へのダメージを最小限に抑える』
たとえば、
1. 釣り過ぎない(自分でのリミット設定)
2. 水からあげない(足場など場合による)/乾燥地面直置きしない
3. 魚を素手で触らない/グローブ/フィッシュグリップ使用
4. 写真撮りに時間をかけない
5. バーブレスの使用や太すぎないフック
など私は考えております。
これ以外に、ゴミ捨てないとか、自然破壊しないとか
釣り人以前の問題は省きます。
先述のJGFAにこれまでの研究成果から導き出された理想的なリリース方法 (http://www.jgfa.or.jp/cr/)が紹介されていますので参考になると思います。
どう楽しむかは自分の欲求のポイント、価値観を再配置すればよいのです。
たとえば、数にこだわらない、人と競わない、どう釣るかに価値を置くとか。
個人の工夫次第です。
そんな、あんたの(書いている私の)理想論だよ。
といわれても仕方がありませんが、ぜひもう一度ご自身の釣りを
見直されていただけるきっかけになればと思います。
<蛇足?>
ん、ライブはピッチ甘いな。。。
現代版はこっち。
いずれにしてもブリティッシュ・ブギーだ。
人生楽しみたいから、俺には釣りがあり、音楽がある。
※伝達が主なのでコメント不可で設定しています。
Mickey
先月、JGFA(http://www.jgfa.or.jp/)のタグ&リリース(http://www.jgfa.or.jp/tr/index.html)のことで
Fimoニュースに取り上げられたことでずっと考えていた。
これね。
http://www.fimosw.com/u/MickeyNAKAYAMA/345y67ndwvvbrg
<提起>
釣りの情報ではないから、ここで書く事は、
読者の求めた情報ではないかもしれない。
でも、あなたが、楽しい釣りを今後ずっと、そして後世に伝えたいならば
もう一度ご自身の釣りを見つめなおしてほしい。
自分は自分を振り返って反省したりや改善点を考えたりしています。
趣味としての釣りだから、楽しくなくてはならないし、釣れないより、釣れたほうが良いし。
でも、どう楽しむかが重要だし、食べないからとか食べる分確保できたらあとは釣っても単に放せばよってものではなく、対応の仕方があります。
釣った魚の取り扱いだったり、バーブレスの使用だったり、糸切れ(ラインブレイク)しない十分な強度を持ったラインシステムだったり。
いや、極端に言えば一匹でもキャッチできて満足したらもうその日は釣りを止めてしまえばよいんです。
人間なんて、貪欲で、そうできないことは多くあると思います。
でも、小さな努力はしたいところ。
ところで、どんな釣りが楽しいか?
下の問いだったら、どれを選びますか?
1. ほとんど釣れない (10回行って、釣れるか釣れないか)
2. そこそこ釣れる (釣れない日もあるけど大体釣れる)
3. いつでもいくらでも釣れる(誰でもいつでも釣れる)
私は結構1でもOKなんですが、ゲ-ム性を求める大多数の方は2でしょう。
晩御飯のおかずを考えるエサアングラーならばやっぱり3かな。
大昔、トラウト・フォーラム(http://www.trout-forum.jp/)に属していたとき、調査して行きついた理想は2でした。
週末釣りに行く、平均的な釣り人を考えて理想モデルから平均的な理想像(釣り場)を導き出し、それをもとに理想の釣り場を目指して活動してました。(詳しくは割愛)
これは、海の釣りでも類似したことが言えるのかと個人的には考察します。
少なくとも、これ以上お魚が少なることは防ぎましょうよ。
せめて、私程度の釣り師でもそこそこ楽しめる釣り場を維持してほしいな。
私は切実にそう思います。
環境維持活動とか、いろいろ考えられますが、
では、まず釣り人にすぐにできること、
『魚へのダメージを最小限に抑える』
たとえば、
1. 釣り過ぎない(自分でのリミット設定)
2. 水からあげない(足場など場合による)/乾燥地面直置きしない
3. 魚を素手で触らない/グローブ/フィッシュグリップ使用
4. 写真撮りに時間をかけない
5. バーブレスの使用や太すぎないフック
など私は考えております。
これ以外に、ゴミ捨てないとか、自然破壊しないとか
釣り人以前の問題は省きます。
先述のJGFAにこれまでの研究成果から導き出された理想的なリリース方法 (http://www.jgfa.or.jp/cr/)が紹介されていますので参考になると思います。
どう楽しむかは自分の欲求のポイント、価値観を再配置すればよいのです。
たとえば、数にこだわらない、人と競わない、どう釣るかに価値を置くとか。
個人の工夫次第です。
そんな、あんたの(書いている私の)理想論だよ。
といわれても仕方がありませんが、ぜひもう一度ご自身の釣りを
見直されていただけるきっかけになればと思います。
一人の釣り人としてもう一度考えてもらいたいこと
綺麗ごと言うわけでもなく、偉そうに言う訳でもなく
強制でもなく、もういちど自分を見つめて考えみてもらいたい。
どういう釣りをするか、どう自然の中で遊ぶか。
何を大事に思うのか、どんな価値観か。
どういう釣りをするか、どう自然の中で遊ぶか。
何を大事に思うのか、どんな価値観か。
あなた次第です。
<蛇足?>
そんなあなたに、この曲を持っていくのは、強引かな?
Look At Yourself Live In Budokan 1973 / Uriah Heep
ん、ライブはピッチ甘いな。。。
現代版はこっち。
いずれにしてもブリティッシュ・ブギーだ。
人生楽しみたいから、俺には釣りがあり、音楽がある。
※伝達が主なのでコメント不可で設定しています。
Mickey
- 2016年2月15日
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