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▼ ロッドの歴史最初は、、、、木?
- ジャンル:日記/一般
最近制作してるバンブーロッド。
今回のバンブー材は人気の中国産バンブー。
トンキンケーンを使用してみます。
最近良いトンキンケーンが手に入らないって言われてますね。
トンキンケーンの性質は。
繊維が太くて張りがあり頑丈。
他に真竹なんかも使われてますが。
繊維が細く繊細な物って言われてますね。
和竿なんかは真竹が良いみたいです。
そんなバンブー。
どうやら大正時代にはあったみたいですね。
でも。
大正時代って1912年からだよね。
前に書いたけど。
ルアーやベイトキャスティングリールって。
バス釣り用に。
1800年代にはすでに存在してました。
そこで。
ロッドの歴史。
調べてみましたよ〜(//∇//)
勿論キャスティングロッドね。
私達が知ってるロッドって。
勿論1番普及してる。
カーボン。
グラス。
で。
私の作ろうと思った。
バンブー。
他に。
スチールとか。
ボロンとか。
今じゃザイロンなんかも使ったロッドも出来てますね。
その前っなんだったんでしょう???
調べてみたら。
木。
そう。
木です。
材料は。
グリーンハートやランスウッドが支流だったようですね。
フライロッドもそうでした。
最初のキャスティングロッドは木。
だったって事です。
木からバンブーへ。
大正時代。
1912年以降。
ハーディー社が。
日本のバンブーに興味を持ち。
輸入。
六角形に張り合わせたバンブーロッドを売ったそうです。
ハーディーって事はフライロッドって推測されますね。
バス自体が1925年に日本にも来てたんで。
バンブーキャスティングロッド時代はこの頃だと思います。
日本は。
高田製作所(ダイコー)が1957年にアメリカに輸出した記録があるそうで。
1961年には塩津製作所(天竜)もバンブーロッドを連合軍に売ってたみたいですね。
世界を変えたグラスロッド。
第二次世界対戦が終わり。
日本のバンブーが入手出来ない時代があったみたいです。
そこで困った釣り人。
アメリカ航空機パイロットだったそうですが。
何か他に良い材料がないか考えて。
鉄パイプに消防士が着ていたグラス素材を巻きつけ。
お手製のグラスロッドが完成されました。
これが最初のグラスロッドだと言われてます。
そして。
1947年。
シェイクピアがワンダロッドと言う。
グラスロッド発売。
バンブーとは全く違う。
しなやか。
折れない。
夢のロッド。
バンブーの歴史はこのロッドと共に消えていきます。
日本ではアメリカのルー社(シマノの最初のリール手がけたで有名)が。
ダイコーにグラスロッドの制作依頼をして。
天竜が作ってたみたいですね。
夢の素材カーボン。
グラス全盛時代。
1973年。
カーボンキャスティングロッドが出来ました。
フェンウィックが発売したMHGってロッドです。
世界初のカーボンロッドはオリムピックが1972年に製造した鮎竿ですが。
キャスティングはフェンウィックです。
グラスより軽く強く強靭。
現代支流ロッドですね。
日本では1976年にダイコーが発売したのが最初ですね。
今じゃ9Fで100g前半な。
恐ろしく軽いロッドがあるからね∑(゚Д゚)
本当凄い時代が来たもんじゃ。
これから近未来。
どんな素材。
そして革新的なタックルが出てくるか。
楽しみですね(//∇//)
- 2018年12月29日
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