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▼ 釣りという趣味のリスクを考える
- ジャンル:日記/一般
ハイシーズンの秋。
これは釣りの上でのハイシーズンという意味合いですが、実りの秋ともいう。
こうなると、ある生物の行動圏が広がる・・・
それがホーム由良川に足が向かない理由のひとつです。
これまでも、気にはしていたが、足が向かないという事は無かった。それはあくまで他人事、可能性であったから。
|師匠が熊と遭遇
めっちゃデカかったらしいです。幸い師匠はまだ車中であった為、その日は釣りをあきらめ退散しました。もちろん、僕自身も釣行時は必ず入るポイントだ。そんな事実を聞かされてから、「ツキノワグマ 被害」とかgoogleで検索してしまい、余計にビビっちゃてる状態です。

|それでも釣りに行く
もっとも、わざわざ熊の行動圏に足を踏み入れているのは、釣り人であり、農林被害に悩まされる境界域に住んでいる方にとっては、「あんたらは趣味の世界でしょ」という深刻度も違う話ではある。そうは言うものの、僕のシーバス釣りにおいては、トルクフルなグッドプロポーションで、サイズも期待できる欠かせないフィールドだ。
釣りをしない人からすれば、わざわざそんな危険があるところに行かなくても・・・と言われるのがオチだが、夢と浪漫を追い求める・・・それがアングラーだ。
では、如何に遭遇しない様に、遭遇したらどうすべきかを知っておき、メンタルを鍛えておく必要があるなと考えました。もちろん知っていれば安全かという話では無いのですが。
|遭遇しない為にできること
先ずは熊に遭遇しない様にという点について触れたいと思います。
①熊の出没情報を得る。
これは各自治体によって、情報の公開の仕方は違うと思いますが、僕の住む町ではメール配信サービスがあり、熊出没情報を選択しておけば、どこぞの地域で何頭目撃されたいうメールが入ってくる。もちろん個体数もわかならいので目撃が無かった地域にでも熊は居る。僕は川を挟んで、どちら側のポイントに入るか程度の目安にしています。
過去の熊出没情報を累計しているMAPも公表されています。

う、う~ん。見事に釣行エリアに集中していますね(汗
②自分の存在を知らせる。
熊は人間の何倍も嗅覚・聴覚が優れているそうです。熊もわざわざ人に遭遇しようとはしていないので、自分の存在を気付かせる事が大切だそうです。
僕がこれを実践している方法は、

熊よけ鈴。
ラジオや音楽をかけるという文献もあるが、それだと他の音が聞き分け難くなり、例えば藪の中でガサガサという音が聞こえなかったり、釣りにおいては水面でのボイルなど音の情報を得にくくなり、色んな意味で集中力を欠いてしまう。しかし河川で水の音が大きい際は、結局はこの音もかき消されてしまうので、万全では無いという事になる。
今のところ、僕が気を付けているのはこの2点。他にもこうすべきという事が示されてはいるが、釣りに行く以上は避けられない内容なので、ここでは省きます。
|もし熊と遭遇してしまったら
ここからは、果たしてその時に自分が冷静に対処できるかという疑問もある。自分でタイピングしながら、頭に入れておこう。そんな思いです。
①あわてない
②騒がない
③威嚇行動に注意(熊の威嚇行動は前進と後退を繰り返す行動をとる)
④そっと下がる(距離を十分に取り、できるだけゆっくり)
⑤走って逃げない(背中を見せ逃げると本能的に襲ってくる)
できるか?俺・・・
|結局は多少リスクを背負っている
ツキノワグマは京都府においてレッドデータブックの絶滅寸前種に登録されており、絶滅が危惧されているそうだ。他府県でも同様の状況で、如何に共生していくかという事が各自治体で取り組まれている。なので、これからもこの問題はずっと続いていく。
先にも触れた様に、わざわざ自然に踏み込んでいるのは自分たちだ。今回は熊について取り上げたわけですが、エイによる被害、落水で川や波に流されての水難事故など、自然の中で遊ばせてもらっている以上は、常にリスクと背中合わせだという事をしっかり認識しておかなくてはいけない。
同じ由良川をホームにしている方々、十分に注意をして下さいね。
台風19号が近づいている。
沿岸部の時化、河川の増水。少なからずシーバス釣りにとってプラスなファクターですが、皆さん絶対無理せず、安全なフィッシングライフをお過ごしください。
これは釣りの上でのハイシーズンという意味合いですが、実りの秋ともいう。
こうなると、ある生物の行動圏が広がる・・・
それがホーム由良川に足が向かない理由のひとつです。
これまでも、気にはしていたが、足が向かないという事は無かった。それはあくまで他人事、可能性であったから。
|師匠が熊と遭遇
めっちゃデカかったらしいです。幸い師匠はまだ車中であった為、その日は釣りをあきらめ退散しました。もちろん、僕自身も釣行時は必ず入るポイントだ。そんな事実を聞かされてから、「ツキノワグマ 被害」とかgoogleで検索してしまい、余計にビビっちゃてる状態です。

|それでも釣りに行く
もっとも、わざわざ熊の行動圏に足を踏み入れているのは、釣り人であり、農林被害に悩まされる境界域に住んでいる方にとっては、「あんたらは趣味の世界でしょ」という深刻度も違う話ではある。そうは言うものの、僕のシーバス釣りにおいては、トルクフルなグッドプロポーションで、サイズも期待できる欠かせないフィールドだ。
釣りをしない人からすれば、わざわざそんな危険があるところに行かなくても・・・と言われるのがオチだが、夢と浪漫を追い求める・・・それがアングラーだ。
では、如何に遭遇しない様に、遭遇したらどうすべきかを知っておき、メンタルを鍛えておく必要があるなと考えました。もちろん知っていれば安全かという話では無いのですが。
|遭遇しない為にできること
先ずは熊に遭遇しない様にという点について触れたいと思います。
①熊の出没情報を得る。
これは各自治体によって、情報の公開の仕方は違うと思いますが、僕の住む町ではメール配信サービスがあり、熊出没情報を選択しておけば、どこぞの地域で何頭目撃されたいうメールが入ってくる。もちろん個体数もわかならいので目撃が無かった地域にでも熊は居る。僕は川を挟んで、どちら側のポイントに入るか程度の目安にしています。
過去の熊出没情報を累計しているMAPも公表されています。

う、う~ん。見事に釣行エリアに集中していますね(汗
②自分の存在を知らせる。
熊は人間の何倍も嗅覚・聴覚が優れているそうです。熊もわざわざ人に遭遇しようとはしていないので、自分の存在を気付かせる事が大切だそうです。
僕がこれを実践している方法は、

熊よけ鈴。
ラジオや音楽をかけるという文献もあるが、それだと他の音が聞き分け難くなり、例えば藪の中でガサガサという音が聞こえなかったり、釣りにおいては水面でのボイルなど音の情報を得にくくなり、色んな意味で集中力を欠いてしまう。しかし河川で水の音が大きい際は、結局はこの音もかき消されてしまうので、万全では無いという事になる。
今のところ、僕が気を付けているのはこの2点。他にもこうすべきという事が示されてはいるが、釣りに行く以上は避けられない内容なので、ここでは省きます。
|もし熊と遭遇してしまったら
ここからは、果たしてその時に自分が冷静に対処できるかという疑問もある。自分でタイピングしながら、頭に入れておこう。そんな思いです。
①あわてない
②騒がない
③威嚇行動に注意(熊の威嚇行動は前進と後退を繰り返す行動をとる)
④そっと下がる(距離を十分に取り、できるだけゆっくり)
⑤走って逃げない(背中を見せ逃げると本能的に襲ってくる)
できるか?俺・・・
|結局は多少リスクを背負っている
ツキノワグマは京都府においてレッドデータブックの絶滅寸前種に登録されており、絶滅が危惧されているそうだ。他府県でも同様の状況で、如何に共生していくかという事が各自治体で取り組まれている。なので、これからもこの問題はずっと続いていく。
先にも触れた様に、わざわざ自然に踏み込んでいるのは自分たちだ。今回は熊について取り上げたわけですが、エイによる被害、落水で川や波に流されての水難事故など、自然の中で遊ばせてもらっている以上は、常にリスクと背中合わせだという事をしっかり認識しておかなくてはいけない。
同じ由良川をホームにしている方々、十分に注意をして下さいね。
台風19号が近づいている。
沿岸部の時化、河川の増水。少なからずシーバス釣りにとってプラスなファクターですが、皆さん絶対無理せず、安全なフィッシングライフをお過ごしください。
- 2019年10月11日
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- 8 時間前
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