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▼ Hフック インプレ
- ジャンル:釣り具インプレ
- (YOICHI 99, ima, ヒラスズキ, FAMELL, 川内川, FLUORO SHOCK LEADER, シーバス, 山豊テグス, ナイトゲーム, ウェーディング)
西日本釣り博の時に、fimoリーダーのスギさんと話していて、
『今fimoフックのHタイプのテストしてて、小原さんにも使ってみてもらおうと思ってますんで、その時はお願いします!』
とお話しを頂いておりました。
僕自信がHタイプが出る予定がある!と聞いてからすごく楽しみにしていたアングラーの一人であって、
シーズン中での完成を待っていたところでした!
InstagramやFacebookでついに発売の発信があり、
一番気になっていたのはフックの形状。
がまかつさんで作っているとなると、
はfimoフックのMHタイプは、がまかつのSPMHの形状だったので、
その上の強度で少し太軸になると聞いていたので、
もしかしてRB型(ラウンドベント)の形状になるのでは?と思っていました。
RBは強いけどフッキングの面の浅さと、軸の部分が長くなるのでルアーサイズに対してフックサイズを小さくしなければならなくなるのを気にしていたわけですが、
Instagramで発信されたfimoフックの製品版を画像で見ると!

SPMHの型で太軸という望んでいた形!!
これにはヨッシャーって感じでしたね!(笑)
僕がfimoフックのHタイプを楽しみにしていた理由として
、
約1年間はfimoフックのMHタイプを使用してきたわけですが、(※imaルアーはほぼ純正がfimoフック)
ヒットしてからリスクのあるシチュエーションにおいて、
ランカーサイズのヒラスズキやシーバスを相手にドラグを絞めてのパワーファイトが必要なポイントが数ヵ所あり、
それ以外の場所だとMHフックならもちろん問題なくキャッチはすることは出来るものの、ゲイプが開いてしまっていたり、
ボトムの石に、フックが突っ掛かるだけで先端が曲がってしまう事が多く交換頻度が高いなと感じていました。
掛かり方次第とはいえ、もう少し硬ければ嬉しいと思っていたタイミングでのHタイプフックの話しがあり、どの程度変わるのかを楽しみにしていました。
僕がよく使用しているimaのYOICHI 99は
標準装備している純正がフックでfimoフックのMH3番を装備されています。
これで昨年末だけで、YOICHI 99でランカーヒラスズキを8尾、ランカーマルスズキを3尾キャッチ出来ています!





ただ岩礁帯のリスクのある場所でドラグを出さずに強引に寄せないといけないファイトになると、MHフックではゲイプが開いてしまうこともしばしば(^_^;)
リスクの無い場所であればランカーをキャッチするには充分な強度ではあり、
しっかりとしたフッキングができて、ドラグを出せるリスクの無いシチュエーションであればまず曲げられる心配をすることは無いと思います。
fimoフック MHタイプ




河川内に岩礁帯がたくさんあるフィールドなので、
そんな場所ではシーバスを狙っていても、大型のヒラスズキが掛かる事が多く
ドラグを弛くしていると反転されてそのまま岩礁でラインを擦られてしまうのと
ランカーヒラスズキに激流の流れに乗られると頭を向かせるのが困難になる場所が数箇所あり、
ドラグを絞めて、魚を浮かしてエラあらいをさせたタイミングでイッキに寄せるというファイトが必要な場所なのです。
そして先日、Hタイプフックが到着してから、魚を掛けてきました。
まずは砂地の河口オープンエリアでのリスクの無い場所でMHフックとHフックでそれぞれ2本のランカーシーバスをキャッチしてきました!
fimoフックMHタイプにて 84cm

テールフックのみのフッキングでしたが、
ドラグを出せる無理の無いやりとりができるシチュエーションなのでMHフックも伸びずに余裕でキャッチできてます。

これはfimoフックHタイプ 81cm

MHタイプで伸ばされないので強度に問題なく、
僕は基本的にあまりバイトの瞬間からアワセを入れないで向こうアワセのオートフッキングなのですが、
太軸でも問題なくフッキングが出来てました。

HONEY TRAP 95Sに付けたHタイプフック4番

オープンエリアだし、無理をする必要もなくてドラグ絞めずにジワジワ寄せたので全然強度の参考にはなりませんが、
しっかりとMHフックHフックが差が無くフッキングが出来るかということになりますが、
軸は太軸になっても先端の鋭さも変わらず刺さりも良好。
ただ、どうやらMHより太軸になっているためか、僅かにアクションに影響が出るくらい自重が重くなっているんだとか、、、
fimo本部のログで番手での比重の表がありましたのでご確認ください。

これで見ると、Hフックは各サイズでワンサイズ上の番手の重さになると考えて良さそうですね!

Hフックの番手ラインナップは1番2番4番6番8番
3番がサイズのラインナップに無いので、それをHフックの4番でカバーしていたつもりだったけど、
実際はHフックの2番の方がサイズ的には合ってたみたい(^_^;)
比べてみるとHフックに3番が無い分、大型番手からが違いハッキリしてますね!
サイズ感を合わせて並べるとこんな感じでしょうか☆

4番と6番は若干Hフックの方が大きい気がするという噂ですが、

まぁ実際には気になる程ではありませんでした。
とこのことを書いてる間にfimo本部からサイズ感の違いについて発信がありましたね(^_^;)
http://www.fimosw.com/u/admin/zd3jnhdjizupit
やわらかいアゴ裏もフックが一人歩きしたのが分かる程刺さりが良いみたいです!

77cmの予期せぬヒラメにも


魚の向こうアワセのフッキング

岩礁帯でガツガツと暴れてくれたヒラスズキも異常無く

良い刺さり方してます。

西日本釣り博の時にメガバスの久保田さんから頂いたカゲロウ124はMHフックが標準装備されていますが、
この物持ち写真で分かるように、このランカーヒラスズキを釣った際にテールフックが開いて、フックを外す際に折れてしまった


そして次の日はそのカゲロウ124のテールフックのみHフックの四番に替えて使用して再びランカーヒラスズキをヒットさせると、
最後は魚にはテールフックだけ刺さっていて、
何とか無事にキャッチできたものの



テールフックのHフック以外は伸ばされてしまった、、、


テールフックを、Hフックに変えておいて良かった(^_^;)
このことから、fimoフックのMHフックよりHフックが強度があがっていることを実感出来ました。
強度ついてはカルモアで強度テストをしている動画もあるみたいですよ☆
僕は現場型アングラーなので、細かい調査的なインプレは苦手で出来ませんので現場釣果でインプレとして表現させていただいたのですが、
フックの形状、刺さり、防錆コーティングはがまかつSPMHとほぼ変わらない印象です。
まだまだ使い込んでまた新に発信出来たらと想います。
『今fimoフックのHタイプのテストしてて、小原さんにも使ってみてもらおうと思ってますんで、その時はお願いします!』
とお話しを頂いておりました。
僕自信がHタイプが出る予定がある!と聞いてからすごく楽しみにしていたアングラーの一人であって、
シーズン中での完成を待っていたところでした!
InstagramやFacebookでついに発売の発信があり、
一番気になっていたのはフックの形状。
がまかつさんで作っているとなると、
はfimoフックのMHタイプは、がまかつのSPMHの形状だったので、
その上の強度で少し太軸になると聞いていたので、
もしかしてRB型(ラウンドベント)の形状になるのでは?と思っていました。
RBは強いけどフッキングの面の浅さと、軸の部分が長くなるのでルアーサイズに対してフックサイズを小さくしなければならなくなるのを気にしていたわけですが、
Instagramで発信されたfimoフックの製品版を画像で見ると!

SPMHの型で太軸という望んでいた形!!
これにはヨッシャーって感じでしたね!(笑)
僕がfimoフックのHタイプを楽しみにしていた理由として
、
約1年間はfimoフックのMHタイプを使用してきたわけですが、(※imaルアーはほぼ純正がfimoフック)
ヒットしてからリスクのあるシチュエーションにおいて、
ランカーサイズのヒラスズキやシーバスを相手にドラグを絞めてのパワーファイトが必要なポイントが数ヵ所あり、
それ以外の場所だとMHフックならもちろん問題なくキャッチはすることは出来るものの、ゲイプが開いてしまっていたり、
ボトムの石に、フックが突っ掛かるだけで先端が曲がってしまう事が多く交換頻度が高いなと感じていました。
掛かり方次第とはいえ、もう少し硬ければ嬉しいと思っていたタイミングでのHタイプフックの話しがあり、どの程度変わるのかを楽しみにしていました。
僕がよく使用しているimaのYOICHI 99は
標準装備している純正がフックでfimoフックのMH3番を装備されています。
これで昨年末だけで、YOICHI 99でランカーヒラスズキを8尾、ランカーマルスズキを3尾キャッチ出来ています!





ただ岩礁帯のリスクのある場所でドラグを出さずに強引に寄せないといけないファイトになると、MHフックではゲイプが開いてしまうこともしばしば(^_^;)
リスクの無い場所であればランカーをキャッチするには充分な強度ではあり、
しっかりとしたフッキングができて、ドラグを出せるリスクの無いシチュエーションであればまず曲げられる心配をすることは無いと思います。
fimoフック MHタイプ




河川内に岩礁帯がたくさんあるフィールドなので、
そんな場所ではシーバスを狙っていても、大型のヒラスズキが掛かる事が多く
ドラグを弛くしていると反転されてそのまま岩礁でラインを擦られてしまうのと
ランカーヒラスズキに激流の流れに乗られると頭を向かせるのが困難になる場所が数箇所あり、
ドラグを絞めて、魚を浮かしてエラあらいをさせたタイミングでイッキに寄せるというファイトが必要な場所なのです。
そして先日、Hタイプフックが到着してから、魚を掛けてきました。
まずは砂地の河口オープンエリアでのリスクの無い場所でMHフックとHフックでそれぞれ2本のランカーシーバスをキャッチしてきました!
fimoフックMHタイプにて 84cm

テールフックのみのフッキングでしたが、
ドラグを出せる無理の無いやりとりができるシチュエーションなのでMHフックも伸びずに余裕でキャッチできてます。

これはfimoフックHタイプ 81cm

MHタイプで伸ばされないので強度に問題なく、
僕は基本的にあまりバイトの瞬間からアワセを入れないで向こうアワセのオートフッキングなのですが、
太軸でも問題なくフッキングが出来てました。

HONEY TRAP 95Sに付けたHタイプフック4番

オープンエリアだし、無理をする必要もなくてドラグ絞めずにジワジワ寄せたので全然強度の参考にはなりませんが、
しっかりとMHフックHフックが差が無くフッキングが出来るかということになりますが、
軸は太軸になっても先端の鋭さも変わらず刺さりも良好。
ただ、どうやらMHより太軸になっているためか、僅かにアクションに影響が出るくらい自重が重くなっているんだとか、、、
fimo本部のログで番手での比重の表がありましたのでご確認ください。

これで見ると、Hフックは各サイズでワンサイズ上の番手の重さになると考えて良さそうですね!
フックの自重が重くなった事でルアーアクションに少なからず影響するという点について
各社のルアーは基本的にMHクラスのフック搭載を前提としているので、Hタイプだとルアーのアクションが抑え気味になるという説明文もありましたが、
正直、実際にHフックを使って既に魚を釣ってからその事を知ったので、
いつもの良い流れの中だと言われないとわからない、言われてもわからないくらいの違いでした(^_^;)
ただフックサイズを極端な変更させると問題はあるかもしれません!
YOICHI 99に標準装備されているフックはfimoフックのMHの3番です。
MHの代わりに使用するためにHフック選んだ際に、
Hフックが太軸なら、、、
と1つ番手を落として4番を選んで着けてみたのですが、、、
MH3番から1つ番手を落としただけでHフックの4番フックがかなり変わったように感じる(^_^;)
一応比べてみると、、
あれ?
なんかMHフックの3番とHフックの4番はフックのサイズ感の違いが目立つ気がする、、(^_^;)
というわけで、試しにHフック2番と並べてみた。
すると僅かに太軸になったのは分かりましたが、
良く見るとHフックの2番とMHフックの3番が同じサイズ感、、、?

Hフックの番手ラインナップは1番2番4番6番8番
3番がサイズのラインナップに無いので、それをHフックの4番でカバーしていたつもりだったけど、
実際はHフックの2番の方がサイズ的には合ってたみたい(^_^;)
比べてみるとHフックに3番が無い分、大型番手からが違いハッキリしてますね!
サイズ感を合わせて並べるとこんな感じでしょうか☆

4番と6番は若干Hフックの方が大きい気がするという噂ですが、

まぁ実際には気になる程ではありませんでした。
とこのことを書いてる間にfimo本部からサイズ感の違いについて発信がありましたね(^_^;)
http://www.fimosw.com/u/admin/zd3jnhdjizupit
とりあえずYOICHI99に4番を装着して強度を実感出来る魚を捕りに行きました!
やわらかいアゴ裏もフックが一人歩きしたのが分かる程刺さりが良いみたいです!

77cmの予期せぬヒラメにも


魚の向こうアワセのフッキング

岩礁帯でガツガツと暴れてくれたヒラスズキも異常無く

良い刺さり方してます。

西日本釣り博の時にメガバスの久保田さんから頂いたカゲロウ124はMHフックが標準装備されていますが、
この物持ち写真で分かるように、このランカーヒラスズキを釣った際にテールフックが開いて、フックを外す際に折れてしまった


そして次の日はそのカゲロウ124のテールフックのみHフックの四番に替えて使用して再びランカーヒラスズキをヒットさせると、
最後は魚にはテールフックだけ刺さっていて、
何とか無事にキャッチできたものの



テールフックのHフック以外は伸ばされてしまった、、、


テールフックを、Hフックに変えておいて良かった(^_^;)
このことから、fimoフックのMHフックよりHフックが強度があがっていることを実感出来ました。
強度ついてはカルモアで強度テストをしている動画もあるみたいですよ☆
僕は現場型アングラーなので、細かい調査的なインプレは苦手で出来ませんので現場釣果でインプレとして表現させていただいたのですが、
フックの形状、刺さり、防錆コーティングはがまかつSPMHとほぼ変わらない印象です。
まだまだ使い込んでまた新に発信出来たらと想います。
- 2018年6月28日
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