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こばっち(小原暁彦)

鹿児島県

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パンチラインを活かす!

中流域の地形あっての流れが厚くなるポイント!

ある潮位から訪れるチャンス!?
そんなチャンスをモノにした日でした☆

と言うのもボトムの岩回りに流れが当たることで回りに着いているシーバスを狙っていた。

最近はもっぱら干潮二時間前の潮位と流れになってから、その岩回りに着いているシーバスをシンキングペンシルで食わせている。


激流のタイミングで
13~20グラムくらいのシンキングペンシルでよりスローで長く横の流れに当てながらダウンに流し込んだり


25~30グラム以上の重めのシンキングペンシルを投入して、流し幅よりレンジ重視でロッドアクションで誘いながら調整したり、
使い分けすると本当おもしろい!


そんな使い分けの中でとても都合が良いのが
APIAのパンチライン

何を今更という感じがあると思うが、
パンチライン95・パンチライン95マッスル

この二つの使い分けで水深と流速にあわせた攻めの幅が広がります。



この日はまずパンチライン95ノーマルで1尾
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パンチライン95マッスルで2尾
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僕が釣り仲間から良いシンキングペンシルはないかと聞かれたら、APIAのパンチラインを勧めることが多いですが、
パンチラインを使用するときに活かし方として説明しているのが

パンチライン95マッスルについては
流れが速い場合にパンチライン95マッスルを、アップの角度に投げて、流されながらもフォールも効いて、抵抗が無いその間に維持したいレンジ決めておくわけですね!


真横を通ってダウンに入る頃にラインに抵抗が掛かるようになってくるので、するとパンチライン95マッスルの重さとはいえ、ラインに抵抗が掛かり抵抗感を維持するだけでレンジが入りにくくなります。


マッスルにしてもノーマルにしてもまたちょうど流れを受けながらもレンジを維持しやすいウエイトで、よりダウンに入っても面で受けて感じ取りやすい!

水行姿勢とフォール姿勢がすごく大事だと思います!



その抵抗を維持しながら時折、鈍いドッグウォークをするような感覚のロッドアクションを入れて誘いながらだったり☆

それがもし、自分の感覚よりレンジが入りすぎたんじゃないか?と不安になった時や、
ボトムの岩に触れた瞬間に巻きではなくてロッドでショートジャークを入れるような煽りで上げて浮かせれば、ボトム回避になることも出来ますし、それに反応してその後にバイトが出やすかったりします!


もし、思ってたよりレンジが入っていないことに気づいたとしても、パンチラインのノーマルからマッスルに換えてみるのもいいですが、
そのまま誘いのアピールアクションにしながらドリフトさせていれば良いわけで、
日中に明らかに地形がわかる砂地でクリアな水質でやると良い練習になりますし、レンジを維持できているというのがわかるようになりました!


毎年秋の感じるのはドリフトの流し幅で感じています。


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パンチラインは発売している間はずっと使い続けるでしょうね☆(^o^)



シーズンのピークはまだまだこれからかもしれませんが、


寝不足と肉体疲労が先にピークを迎えそうです(笑)


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