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こばっち(小原暁彦)
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▼ やっと… この1尾で報われた
- ジャンル:日記/一般
先日チャン・ゴローさんのログにて紹介がありました通り、妻子持ち介護士アングラーのこばっちです(笑)
見た目はそう見られません(笑)
以前からソル友のふっくんから
「おまえ妻子持ちのくせに毎晩釣りに行き過ぎなんだって!」
と指摘されてます(^_^;)(笑)
それだけの人並み外れた釣行回数を誇ります☆
それはさておき!
今日は、とある1尾のシーバスから、これまでの自分を振り返り、色んな思いが込み上げてくることがあり、振り返ってみるとまとめとして背景に「感謝」という言葉でまとまりました。
今日は皆さんに感謝を気持ちを伝えたいと思います。
小学・中学までバスフィッシングに没頭していた僕は、高校から親元を離れると同時にそこからが釣りのブランクになりました。
僕のソルトルアーの釣りはシーバスを追い求めるところから始まりました。
谷山に住んでいた大学時代には市内の永田川に通っていました。
このログを見た皆さんには、笑われてしまうかもしれませんが、大学時代は60センチの壁をどうしても、どこへ行っても越えることができず、
釣り雑誌ばかりが増えて行くだけでした。
当時の中学、高校生アングラーの70アップのシーバスの釣果写真をみながら、
「どのルアーで釣ったんだろう」
「どうやって釣ったんだろう」
そればかり考え、いつも他人の釣果を羨ましがってばかりでした。
転機が訪れたのは大学3年の春、
友達の繋がりで仲良くなった友達が、
なんと偶然、実家が市内で有名な釣具店だったのです。
そこから僕は友達の家の釣具店に頻繁に通うようになり、店員さんから、キャスト、アクション、ノットなど教えて頂いたり、基礎知識や雑学から学びました。
すると釣果数も増え、いつの間にかシーバスも60センチ以上の壁を越えていて、
今度は更なる70アップを目指すようになっていました。
その頃に釣具店からの紹介でfimoを始めました。
就職して車に乗るようになると、行動範囲が広くなり、
市内から毎晩のように北薩方面の河川に足を運ぶようになっていました。
その頃、身近に釣り仲間はおらず、いつも1人ぼっちで投げ続けていました。
そこで見つけたのが夜ヒラの存在です。
はじまりは、何もわからない状態でサーフやゴロタ場でヒラメを狙っていた時にたまたま70アップのヒラスズキが釣れたのです。
当時の僕はヒラスズキが荒れた磯以外で釣れるなんて思ってもいませんでした。
そのことから、あれ?じゃあここでもヒラスズキ釣れるんじゃないかな、あそこもヒラスズキ居るかもな!っと夜ヒラのメソッドを深く探究するようになったのが、今の僕のナイトゲームのメインである夜ヒラの始まりです。
それからは釣り場で仲良くなった方々から。
fimo内外でも釣り仲間ができ、現在までにたくさんの出会いがありました。
市内の皆さん、大隅の皆さん、熊本の皆さん、沖縄の皆さん、
狙いの魚種は様々でも、大きな魚を釣っていて、結果を出せるスゴい人達です。
皆さんとの出会いがなければ、今、この熱意は無かったと思いますし、
fimoのログも初めはコメントもなかなかもらえていなかったため、あのままだったら今頃fimoから退会していただろうなと思います。
気がつくと自己記録も
シーバスは77センチ
夜ヒラでのヒラスズキは74センチ
磯ヒラでのヒラスズキは75センチ
と度々70アップも釣れるようになっていました。
これを見て、何だよ、ランカー釣ったことないのかよ、と思われたかもしれません。
残念ながらまだ釣ったことはありません。と答えるしかありません。
恥ずかしいことにサイズアップしていく度に冷静ぶっていても、脚がガクガク震えたりする程ビッグサイズに慣れていないのです。
そこから現在までの約3年程たちますが、80以上のランカーサイズを目標に追い求めるようになっていました。
ログを見てくださってるソル友の方々には
「数は釣るけどサイズが出ないアングラー」
というイメージが定着してしまっているかもしれません。
でも仕方ないのです。
大きな口を開いて語れるサイズを取れていないのですから。
それでも、数を取れるというのは僕の唯一の「強み」だったのかもしれません。
ソル友のshinakaiさんに、自分のレベルアップについて相談した際、
こんなアドバイスのメッセージを頂いたことがあります。
「まずは誰よりも通いつめて、このポイントでは、この釣り方では誰にも負けないといえるくらい頑張ってみて下さい。」
その言葉のおかげで僕は熱意を持って頑張って来ました。
その頃の自分からするとまだレベルアップ出来ているかはわかりません。
しかし、このポイントで経験を積めば何処のポイントに行っても。魚を釣ることができると信じてやってきました。
今、自分にはたくさんの釣り仲間がいて、
一緒に刺激しあい、向上心を持って話し合える仲間がいて、
一緒に釣りの話をして飲んだり、笑い合える仲間がいてとっても幸せです。
なかなかサイズを出せない僕にもかかわらず、
いつの間にか自分の釣果を、こだわりを、ログ
を、熱意を評価し、更新を楽しみにしていててくださる方々がいて、本当に力になっています。
色んな思いが込み上げて今まで僕のこれまでの釣りに関わってくださった皆さんに感謝を伝えたかったのです。
皆さんのおかげで頑張れました!
また頑張っていけそうです!
本当にありがとうございました。
そして、僕の8年の努力も報われました。

やっとの初ランカーに
魚にも何度も何度も「ありがとう」と感謝の気持ちを込めてゆっくりと海に帰ってもらいました。


ふっくん良い写真を撮ってくれてありがとう☆
次はヒラスズキもランカーを目指したいと思います!
無名でレベルの低いアングラーの経緯の話しなど興味はないでしょうし、いつも読みにくい上に長文で申し訳ありません。
皆さんどうかこれからもよろしくお願いいたします。
Android携帯からの投稿
見た目はそう見られません(笑)
以前からソル友のふっくんから
「おまえ妻子持ちのくせに毎晩釣りに行き過ぎなんだって!」
と指摘されてます(^_^;)(笑)
それだけの人並み外れた釣行回数を誇ります☆
それはさておき!
今日は、とある1尾のシーバスから、これまでの自分を振り返り、色んな思いが込み上げてくることがあり、振り返ってみるとまとめとして背景に「感謝」という言葉でまとまりました。
今日は皆さんに感謝を気持ちを伝えたいと思います。
小学・中学までバスフィッシングに没頭していた僕は、高校から親元を離れると同時にそこからが釣りのブランクになりました。
僕のソルトルアーの釣りはシーバスを追い求めるところから始まりました。
谷山に住んでいた大学時代には市内の永田川に通っていました。
このログを見た皆さんには、笑われてしまうかもしれませんが、大学時代は60センチの壁をどうしても、どこへ行っても越えることができず、
釣り雑誌ばかりが増えて行くだけでした。
当時の中学、高校生アングラーの70アップのシーバスの釣果写真をみながら、
「どのルアーで釣ったんだろう」
「どうやって釣ったんだろう」
そればかり考え、いつも他人の釣果を羨ましがってばかりでした。
転機が訪れたのは大学3年の春、
友達の繋がりで仲良くなった友達が、
なんと偶然、実家が市内で有名な釣具店だったのです。
そこから僕は友達の家の釣具店に頻繁に通うようになり、店員さんから、キャスト、アクション、ノットなど教えて頂いたり、基礎知識や雑学から学びました。
すると釣果数も増え、いつの間にかシーバスも60センチ以上の壁を越えていて、
今度は更なる70アップを目指すようになっていました。
その頃に釣具店からの紹介でfimoを始めました。
就職して車に乗るようになると、行動範囲が広くなり、
市内から毎晩のように北薩方面の河川に足を運ぶようになっていました。
その頃、身近に釣り仲間はおらず、いつも1人ぼっちで投げ続けていました。
そこで見つけたのが夜ヒラの存在です。
はじまりは、何もわからない状態でサーフやゴロタ場でヒラメを狙っていた時にたまたま70アップのヒラスズキが釣れたのです。
当時の僕はヒラスズキが荒れた磯以外で釣れるなんて思ってもいませんでした。
そのことから、あれ?じゃあここでもヒラスズキ釣れるんじゃないかな、あそこもヒラスズキ居るかもな!っと夜ヒラのメソッドを深く探究するようになったのが、今の僕のナイトゲームのメインである夜ヒラの始まりです。
それからは釣り場で仲良くなった方々から。
fimo内外でも釣り仲間ができ、現在までにたくさんの出会いがありました。
市内の皆さん、大隅の皆さん、熊本の皆さん、沖縄の皆さん、
狙いの魚種は様々でも、大きな魚を釣っていて、結果を出せるスゴい人達です。
皆さんとの出会いがなければ、今、この熱意は無かったと思いますし、
fimoのログも初めはコメントもなかなかもらえていなかったため、あのままだったら今頃fimoから退会していただろうなと思います。
気がつくと自己記録も
シーバスは77センチ
夜ヒラでのヒラスズキは74センチ
磯ヒラでのヒラスズキは75センチ
と度々70アップも釣れるようになっていました。
これを見て、何だよ、ランカー釣ったことないのかよ、と思われたかもしれません。
残念ながらまだ釣ったことはありません。と答えるしかありません。
恥ずかしいことにサイズアップしていく度に冷静ぶっていても、脚がガクガク震えたりする程ビッグサイズに慣れていないのです。
そこから現在までの約3年程たちますが、80以上のランカーサイズを目標に追い求めるようになっていました。
ログを見てくださってるソル友の方々には
「数は釣るけどサイズが出ないアングラー」
というイメージが定着してしまっているかもしれません。
でも仕方ないのです。
大きな口を開いて語れるサイズを取れていないのですから。
それでも、数を取れるというのは僕の唯一の「強み」だったのかもしれません。
ソル友のshinakaiさんに、自分のレベルアップについて相談した際、
こんなアドバイスのメッセージを頂いたことがあります。
「まずは誰よりも通いつめて、このポイントでは、この釣り方では誰にも負けないといえるくらい頑張ってみて下さい。」
その言葉のおかげで僕は熱意を持って頑張って来ました。
その頃の自分からするとまだレベルアップ出来ているかはわかりません。
しかし、このポイントで経験を積めば何処のポイントに行っても。魚を釣ることができると信じてやってきました。
今、自分にはたくさんの釣り仲間がいて、
一緒に刺激しあい、向上心を持って話し合える仲間がいて、
一緒に釣りの話をして飲んだり、笑い合える仲間がいてとっても幸せです。
なかなかサイズを出せない僕にもかかわらず、
いつの間にか自分の釣果を、こだわりを、ログ
を、熱意を評価し、更新を楽しみにしていててくださる方々がいて、本当に力になっています。
色んな思いが込み上げて今まで僕のこれまでの釣りに関わってくださった皆さんに感謝を伝えたかったのです。
皆さんのおかげで頑張れました!
また頑張っていけそうです!
本当にありがとうございました。
そして、僕の8年の努力も報われました。

やっとの初ランカーに
魚にも何度も何度も「ありがとう」と感謝の気持ちを込めてゆっくりと海に帰ってもらいました。


ふっくん良い写真を撮ってくれてありがとう☆
次はヒラスズキもランカーを目指したいと思います!
無名でレベルの低いアングラーの経緯の話しなど興味はないでしょうし、いつも読みにくい上に長文で申し訳ありません。
皆さんどうかこれからもよろしくお願いいたします。
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- 2014年3月4日
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