【世間は遊びと言うけれど釣られる魚は命がけ‼】ヒラセイゴが居なくなればチャンスあり？

ランカーヒラスズキをキャッチしたあと

しばらくはヒラセイゴすら当たらない時間

こうなるともう飛距離の問題ではなくなってきた。

潮止まり前で流れが緩くなり始め、28グラムのYOICHI 99から
23グラムのYOICHI 99LIGHTに換えて、
より浅いレンジを、よりスローに、より長く引けるようにした。

じわじわ立ち位置をずらして角度を変えながらも通したいコースは変わらない。

するとガツン！

ヒットというか、一瞬根掛かりしてたんじゃないかと思う止められるアタリ！

居たんだ！？(笑)

エラあらいした時に頭のデカさとそれらしい重みで、これはランカーだと確信して寄せたけど、

頑張って陸までズリ上げてみたら

顔だけはランカークラスの大きさでも意外と80無かった(笑)

そしてなかなかシャクレてた(笑)

硬いところにフッキング(^_^;)

コンディションは良いみたいで！
たぶんカタクチイワシ以外もたくさん食ってるのかな？

短いけどなかなかの重さで太い
お腹からお尻までポッコリ

干潮前になってＮしんごさんと互いにセイゴを釣ったあと

完全に流れが止まろうかというタイミングから、小さい反応が出だして、居なくなっていたヒラセイゴが連発していたのに、

急にあんなに反応のあったヒラセイゴの群れが消えてしまったのかセイゴの群れの気配が無くなった。

上げ潮の流れが入りはじめたことで魚が動いてしまったのか

セイゴの群れが追い出されてしまったのか分からないが、
ここではヒラセイゴの群れが居なくなるというときは、大きなサイズの魚が着きだす傾向がある気がする

根拠は無いけど、けどずっとそんな感じでここまで来ている。

上げ潮が入りだしても、投げる向きは変えないようにしていて、
ルアーに掛かる抵抗が弱くてやりにくい中でも

ボトムだけは擦らないように気をつけていたらヒット！

ドラグを締めて強引に寄せてからすんなりと取り込み態勢に入るも、
それがまた近くに来てからが動き回る！(笑)

ライトで照らして魚をみてみるとフッキングがテールフック１本だけなのがわかり、

焦ってヒヤヒヤしながらネットを用意するも、

まさかのネットにルアーが引っ掛かるトラブルが発生して大ピンチ！！

俺が下から掬うから！

と言ってＮしんごさんが大急ぎでネットランディングして助けてくれました(^_^;)ｱﾌﾞﾈｰ

Ｎしんごさんランディングのサポートありがとうございました！

クセになるようなかなり良いファイトしてくれた☆

ネットの中で見た感じでは、

またランカーだと思ってそのまま陸に上がって測ると、残念ながらランカーには届かず入れ替えならず・゜・(つД｀)・゜・ｳｪｰﾝ

それでもやはり嬉しいもの！

デカイのも一緒に居るけどヒラセイゴの群れの反応が早いだけなのか、

デカイのが回遊して来たらヒラセイゴが居なくなってるのか、

未だにそう考えるときがあります。

その後は反応を得られず終了

次の日は海が荒れてしまう予報だったのでそれ前に良い魚をキャッチできて良かった！

【使用タックル】
ロッド：SHIMANO EXSENCE S1000MH/R
リール：SHIMANO 14'STELLA 4000XG
ライン：FAMELL PEｽﾄﾛﾝｸﾞ8 2.0号
リーダー：FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 25lb
スナップ：DAIWA EGｽﾅｯﾌﾟ
ルアー：YOICHI 99 YOICHI 99LIGHT
グリップ：DRESS GRASPER HEAVY
ネット：Golden mean ｳｪｰﾃﾞｨﾝｸﾞﾈｯﾄｶｽﾀﾑ