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▼ 最後はコトカス
- ジャンル:釣行記
- (釣行記)
9月6日
1人車を西に向けて走らせる。
先日の雨に翌日の天気も怪しい予報
今日しかないと疲れた体に鞭を打ち、揖斐川に向かう。
時計は夜の11時すぎ
前回ポップXで釣り上げたポイントに入る。
川の水はガンガンに下げている。
ポップXをキャストするもラインを上手くさばかないと
トレースできない。
ここはフラッシュバックの出番とばかり
フルキャスト。
フラッシュバックを5投ぐらい
はるか沖合いで水柱が上がる。
フラッシュバックを狙ったものか定かではないが
シーバスはいる!
しかし水柱もこれだけ。
この後、コモモや裂波 さらにタイドスリムを投げ倒すもダメ。
時計は12時半
ここをあきらめ上流に。
橋の明暗を攻めようと来るが
何と橋の照明が消えている!
仕方なく橋の上流で立ち込むが雨の濁りとゴミがひどく
ほとんど川の掃除だ。
さらに上流に向けてハンドルを握る。
すでに名神高速が見え出した。
ここでキャストを繰り返す。
ベイトと少ないながらもボイル音が希望をつなげてくれる。
コモモにベイトが触りだす。
潜航深度を変えるためサラナやMを放り込むもバイトが出ない。
時計は午前2時。
ここで休憩。
車でタイドグラフと地図を見つめながら
次のポイントを探す。
車を下流に向ける。
以前水位の高い状況で入った場所だが低い状況なら
もう少し違うアプローチが出来るはずだ。
ポイントに着き立ち込むとベイトがざわつく。
潮はまだ下げている。
再びポップXの登場。
流れがゆるくなっている。
ポップXが手前の駆け上がりに入るとバシュ!
水柱一閃!
しかし後が続かない。
コモモでさえ場所によってはボトムを拾うポイントだ。
フラッシュバックを投げるもバイトが出ない。
そうしているうちにベイトに緊迫感が出始めた。
いる!
コトカスを取り出し
キャスト。
コトカスが沖からターンして駆け上がりに入ったときに
ゴン!
ひったくるようなバイトが!
すかさず合わせを入れるとエラ洗い!
シルエットからは40ぐらいだろう。
しかし流れがあるためドラグが鳴るほどだ。
岸にズリ上げると47センチ。
最後はコトカス。
いつも期待にこたえてくれるサム山岡の名作だ。
時計は午前3時半。
これにてロッドオフ。

いつもルアーケースに欠かさず入れている
サム山岡の名作「コトカス」
本来はブラックバス用ですが
ソルトでも十分なポテンシャルがあります。
最近はソルトを意識したカラーも出ていて山岡さん自身も
シーバスを釣り上げているほど。

水位の違いで好ポイントになることも。
まだまだ開拓する必要があります。
タックル
ロッド ヤマガ バリスティック85/16
リール ダイワレガリス3000
ライン PE1号
リーダー ナイロン25ポンド
ヒットルアー サムルアー コトカス
1人車を西に向けて走らせる。
先日の雨に翌日の天気も怪しい予報
今日しかないと疲れた体に鞭を打ち、揖斐川に向かう。
時計は夜の11時すぎ
前回ポップXで釣り上げたポイントに入る。
川の水はガンガンに下げている。
ポップXをキャストするもラインを上手くさばかないと
トレースできない。
ここはフラッシュバックの出番とばかり
フルキャスト。
フラッシュバックを5投ぐらい
はるか沖合いで水柱が上がる。
フラッシュバックを狙ったものか定かではないが
シーバスはいる!
しかし水柱もこれだけ。
この後、コモモや裂波 さらにタイドスリムを投げ倒すもダメ。
時計は12時半
ここをあきらめ上流に。
橋の明暗を攻めようと来るが
何と橋の照明が消えている!
仕方なく橋の上流で立ち込むが雨の濁りとゴミがひどく
ほとんど川の掃除だ。
さらに上流に向けてハンドルを握る。
すでに名神高速が見え出した。
ここでキャストを繰り返す。
ベイトと少ないながらもボイル音が希望をつなげてくれる。
コモモにベイトが触りだす。
潜航深度を変えるためサラナやMを放り込むもバイトが出ない。
時計は午前2時。
ここで休憩。
車でタイドグラフと地図を見つめながら
次のポイントを探す。
車を下流に向ける。
以前水位の高い状況で入った場所だが低い状況なら
もう少し違うアプローチが出来るはずだ。
ポイントに着き立ち込むとベイトがざわつく。
潮はまだ下げている。
再びポップXの登場。
流れがゆるくなっている。
ポップXが手前の駆け上がりに入るとバシュ!
水柱一閃!
しかし後が続かない。
コモモでさえ場所によってはボトムを拾うポイントだ。
フラッシュバックを投げるもバイトが出ない。
そうしているうちにベイトに緊迫感が出始めた。
いる!
コトカスを取り出し
キャスト。
コトカスが沖からターンして駆け上がりに入ったときに
ゴン!
ひったくるようなバイトが!
すかさず合わせを入れるとエラ洗い!
シルエットからは40ぐらいだろう。
しかし流れがあるためドラグが鳴るほどだ。
岸にズリ上げると47センチ。
最後はコトカス。
いつも期待にこたえてくれるサム山岡の名作だ。
時計は午前3時半。
これにてロッドオフ。

いつもルアーケースに欠かさず入れている
サム山岡の名作「コトカス」
本来はブラックバス用ですが
ソルトでも十分なポテンシャルがあります。
最近はソルトを意識したカラーも出ていて山岡さん自身も
シーバスを釣り上げているほど。

水位の違いで好ポイントになることも。
まだまだ開拓する必要があります。
タックル
ロッド ヤマガ バリスティック85/16
リール ダイワレガリス3000
ライン PE1号
リーダー ナイロン25ポンド
ヒットルアー サムルアー コトカス
- 2013年9月7日
- コメント(7)
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