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冬まで待てない

ロックフィッシュタックルを車に詰め込み知多に向かう。
ポイントに到着するとまだ干潮の真っ只中。
車でコンビニ弁当を食べ時間をつぶし
さらにアサリを掘りながら潮が上げてくるのを待つ。
時計は午後1時過ぎ上げ潮が入り始め水位が上がり始める。
車に戻りメバルロッドにキス針を結びスプリットショットを組む。

フックにワームをセットして上げ潮に向かってキャスト。
着底するも当たりが小さい。
しかも乗らず。
ガン玉を少し軽くして潮に乗せてアピールさせてやる。
なかなか当たりはあるも乗らない。
フックサイズを下げガン玉をさらに軽くして
フックの上にジンタンを打ってやる。
ワームだけでは比重が軽いためガン玉とワームが流れに同調しないためジンタンを打つことでリグ全体が潮に乗りやすくするためだ。
ちょうど磯のグレやチヌを釣るときにオキアミを潮に同調させる要領だ。
ガン玉の位置と比重が決め手で水中浮きの役目をさせてやる。
文字に書くとややこしいがスプリットショットの先端に小さなシンカー
をつけるだけだ。

上げ潮の勢いが強くなり当たりも多くなり
やっと待望の1匹。
さらに1匹と数を重ね中層を泳ぐセイゴもヒット。
さすがに生エサにはかなわないものの
何とかビールのつまみぐらいはゲット。
夕食に間に合うようにポイントを後にする。
ロックフィッシュまで待てない方はこんなターゲットもあります。
ハゼリングとでもいいましょうか?




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