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▼ アイナメ、クロソイ、ヒラメの資源について
- ジャンル:日記/一般
- (考察)
最近のナイトロックの状況ですが、渋い渋い。
そこで前から気になっていた、メインで狙っているアイナメやクロソイ、ヒラメの資源について調べてみました。
昔と比べて魚が減った、大きな魚が釣れなくなったとはよく聞く話。
しかし、磯や漁港でアイナメやクロソイ、サーフでヒラメを狙っていると、まあ普通に釣れます。
(昨年から今年にかけて釣ったヒラメ、アイナメ、クロソイ)
そもそもルアーフィッシングを始めて4年目なので、昔と比べて魚が減っているかどうかなんて実感がない。
私は基本的に釣った魚は必ずキープするので(アイナメ35cm以上、クロソイは30cm以上、ヒラメは45cm以上が個人的キープの基準)、現在の資源の状態が気になったわけです。
結論から言うと、アイナメとクロソイについては現在の資源のデータは分からず。ヒラメについてはデータがありました。
太平洋北部系群(茨城から青森)のヒラメの資源は震災により漁獲努力量が減ったことにより、大きく増えています。特に宮城県で大きく増えており、グラフからざっくり判断すると震災前の10倍以上に増えているようです。当面は高い資源水準が期待できるとのことで、しばらくはサーフヒラメを楽しめそうです!
アイナメやクロソイはデータが無く、魚が減っているかどうかは分かりませんでした。個人的には、アイナメやクロソイは沢山いる普通種であり、そこまで資源のことを心配しなくても良いと思っています。しかし、釣りは趣味でしか無いので、データが無くとも資源への影響を抑えるために最小限のキープに留めようと思います。あくまでルールは存在しないので、持ち帰り食べる分については個人の裁量で持ち帰れば良いと思います。たくさんキープしたいこともあるでしょうし。
中々厳しい季節が続きますが、しばらくは夜の漁港に通い続けます。
2019年の釣果(ルアーのみ)
釣行六日間
アイナメ×18
クロソイ×12
シロメバル×6
タケノコメバル×6
マサバ×1
マゾイ(キツネメバルかタヌキメバル)×2
ヨロイメバル×1
- 2019年2月3日
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