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ちょっとでも多く数釣る為に考えたりする方が良いと思う事PART1!!

居ない魚は釣れない!! 居れば何か釣る方法がある!! 私が釣り関係の知り合いによく言ってる事ですがそういう考え方で釣りをしていて魚が居ると思う時は色々創意工夫して釣果に反映出来る様に頑張ってます

魚が居ると思ってるのに何やっても反応してくれず釣れない時は・・・
私に釣れる魚が居ない・・・ 魚に嫌われてる・・・
と弱音を吐く時もありますが・・・w

簡単に言うと考え方としては効果的なやり方が分かっていてそれが出来る技量さえあればあとは魚が出来るだけ多くいる場所で釣れば爆釣出来たりそれなりの数は釣れると今迄の経験上で思います

日頃あまり釣れてない人は 私は腕が悪いから と話してるのをよく聞くんですが釣ってるの見てると釣れない程下手で無いと感じる事が多いです
では何故釣れない釣りが多くなるかを私なりの経験上での意見で言うと 釣れない状況で釣ってる人が圧倒的に多い と思います

釣れない状況に陥る幾つかの傾向があると思うのですが・・・

1 釣れなくても同じ場所ばかりに釣りに行っている

2 その状況や釣りに適した道具を使っていない

3 場所や道具に問題無くてもやり方が間違っている

大きく分けると以上の事を簡単に思いつくと思います

まず1についてですが 近いから お気に入りの場所だから 他に場所を知らないから 過去に良い思いをしたから etc 色々な考えで釣りに行く場所を選択していると思います
釣れなくても問題無いと思ってる人にはこれから書く事は不要だと思いますが数を釣って楽しみたいと思う人の参考になればと思います

釣りは自然相手で対象種はその時の状況で自分が居たい場所にいるというのが基本なのでその時に釣りたい対象種が居たいと思う場所に行かないと駄目ですよね
本気で数を釣る為には釣り人の都合等釣り人本意で場所選びせず対象種に合わせて釣り場選びしないといけません
釣れるシーズンでも何処も釣れない状況というのは確かにあるんですがあまり釣れない場所に通っても運良く良い時に当れば釣れるんですが運任せで釣りをしてると場所の選択が悪いと釣れない事の方が多くなります

通ってる場所で3回行って1回しか納得いく釣果が出ない状況なら思い切って違う場所に変えたり幾つかポイントを知っていていつもそこをパトロールする釣り方も納得いって楽しくやれてるならいいのでしょうがそうでないならそういう場所をパトロール範囲から外して新しい場所を絶えず組み込んでいく方がいいです

新しい場所や知らない場所に行く様にしてるとポイントを見る目が養われたり色んなシチュエーションで釣りをしてると色々なやり方を覚えるので釣りの技量もステップUPし易くなります
水深の浅い所で釣りばかりしてると深い所に行った時やり難かったり逆でもそうなりますね
まあ水深が深い方が難しいですが浅い所で障害物等多ければ根掛かり回避のテクニックの練習する事になりますしね
そういう風な考え方で色々な事が出来る様になりたいと思ってる人は通ってるポイントが調子良くてもたまに違う所に修行に行くというのもありだと思いますし私もそういう事したりしますw
同じ場所に通ってその場所のスペシャリストになるという考え方もあるんですが色んな状況に対応出来る様になったり自分の引き出しの中身を増やしたい場合は色々な場所で釣りをする方が良いです

新しい場所に行くという事はそれまで知らなかった事を見たり感じたりする確率も上がりますしもっと良い場所ややり方を発見する可能性も出てきます
同じ対象種であっても効果的なやり方が違ったり何処に行っても共通する根本的に大事な事が分かってきたりもします
そういう事が大事だと思う方にとって新規開拓はとても重要です

釣れる場所をいっぱい知ってるというのも数を釣りたいなら重要なので新規開拓して何処かが釣れない場合の保険的な場所をいっぱい知ってれば釣りに行って楽しめる数が釣れる日の確率も上げやすくなります

その新規開拓する場合に私がやってる事ですが釣れてる場所を聞いたり何かで見たりして分かれば簡単に場所の特定出来るんですが1番簡単で誰にでも出来る方法が行こうと思ってるポイントに行く道中や帰りの道中に時間がある時釣りが出来そうな場所すべてで釣りをしてみる事です
時間が無くて釣りが出来なくても様子見に行くだけでも行かないよりは何か情報仕入れれる可能性がありますので取り敢えず行く事です
私はあまり知らないエリアに行った時は特にそういう事を必ずやるようにしてそのエリアの情報を少しでも集める様にしています
絨毯爆撃みたいなやり方ですが私は今迄そうやって偶然見つけた釣れるポイントが今知ってる中でもいっぱいあります
長くやってるバス釣りはそういう感じで行った場所を地図に印つけてる内にお気に入りのエリアだと行った事無い場所が無い程になってるエリアが幾つもあります

絨毯爆撃は誰でも出来る方法ですがちょっと知識がいる方法だと地図の地形を見て釣れそうな場所を特定したり今では衛星画像もネットで見れるのでそれを使って探したりしてます
これもバス釣りやってた時の経験からですがダムや湖で地形を見てその時期に良く釣れるであろう場所を推測してバス釣りをするんですが海をもっと大きい湖等だと解釈して地形で絞り込んでいく方法です
地形を見る事によっておおよその水の流れ等が判断出来たりもしますし衛星画像だと水の色や周囲の地形によって大体の水深や岩や海藻の有無や多さが判別出来る場合も珍しくはないです
遠征等であまり知らない場所に行く時はかなり便利ですしスマホ等でも衛星画像は見れるのでスマホで現地確認も出来ますね
何も情報無く探すよりは有望な場所を事前に絞り込む方が効率的です

そういう風にやって釣れるポイント見つける事が出来ればその釣れる場所で修行して腕を磨く方が釣れない修業よりは楽しく出来ると思います
釣れない場所での修業は採点されないテストをやってる様なもので自分で答えが分かっていなければ自分が何点なのかも分かりません
釣りは魚が先生で釣果が点数だと私は思っています
正解の事をやれば釣れてくれて良い点数=良い釣果という結果が出ますし間違ってれば悪い点数=釣れない結果となります
良い点数が欲しい場合は先生が正解にしてくれる答えが必要です
私が数を釣る事を目標に釣りに行くのは自分の腕が上がっているなら良い点数が魚からもらえると思っているので上達の度合いを計る為に数釣りというテストを受けて自分の技量試しを楽しみながらやってます

人それぞれ楽しい事も違うと思いますが釣りが上手くなりたいとか数を釣りたいと思っている方の参考になればと思い書いてみました
次回は 2 その状況や釣りに適した道具を使っていない について書きますので興味ある方はまた読んでみて下さい^^

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