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チニング キビレ 爆釣狙いの攻略 底ズル引き編 PART6!!

活性が高くがっつり喰い込んで走ってくれる時は楽なんですがキビレの釣りはアタリが結構あっても フッキング率 が悪い日があったりサイズが小さいと のりにくかったり・・・
のってもばれる事が多かったりとかいう話も聞きますね

アタリも基本的に コン コッ カッ というのが割合的に多くプレッシャーの高いポイントで有る程そういう傾向が強くなります

口も硬いし アタリも小さい事も多く 向こうアワセで釣れる事の少ない魚 なので確実にあわせてフッキングしていかないと数は釣れません

基本的にはアタリがあれば即アワセで力強くフッキングします
運良く口の柔らかい部分にかかってくれるならいいのですが上顎にフックが刺さった時とかは結構硬いのでロッドもフッキングもパワーが無いとちゃんと刺さらずばれる原因になります

アタリがあれば即フルパワーフッキング というのがチニングでは大事です

しかしフルパワーフッキングはキビレを散らす事にもなります・・・
数多くのアタリを経験してのらないアタリを判別出来る様になればのらないアタリはあわせず必要以上にプレッシャーを与えないようにするのも数を釣るには大事な要素となります

手のひら以下のキビレが多い場所では ブルブル とワームをついばんで振り回してるようなアタリがあるでしょうが・・・
これは大体あわせてものりません・・・

でも手のひら位のキビレも釣りたい・・・
そういう場合はブルブルアタリがあればリールを巻かずにロッドでデッドスローに引いたり微細なシェイクを入れる事によって喰い込んでくれたりもしますので喰い込みアタリが出ればフッキングします
ラインテンションの状態と使用ロッドによって手のひら位のキビレが喰い込んでくれるかどうかは大きく変わります
喰い込まない場合はロッドを見直すというのも重要です
素早くルアーを動かすとそれで終わってしまう事が多いです

上記の方法は 活性が低く喰いが渋い時 喰い込みが悪い時 にも使えるのでそういう時にもやってみて下さい

今回はここまでですが次回から フック ライン ロッド 等 道具関係について書いていきますw

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