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チニング キビレ 爆釣狙いの攻略 底ズル引き編 PART5!!

ただ巻きに関しては普通に巻くだけなので基本根掛かりに注意してれば問題無いですが巻くスピードは基本的に根掛かりしにくい程度に出来るだけゆっくり巻いてる方が喰い込みもよくアタリも多くなると思います
ある一定速度以上早く巻くと極端にアタリが減るようになります

根掛かり回避のし易いやり方 キビレが喰ってくるMAXスピード が理解出来たら色々とアクションに応用を入れていき 喰いにくい 活性が低い 等色々な状況のキビレを更に喰わせる方向に考えていくのですが結構 ただ巻き だけでいれば反応してくるのですがねw

数を釣る方向で考えるなら特殊な状況で無い限り ただ巻き でいそうなポイントをどんどんサーチしていく方がいいです

キビレは警戒心さえ与えなければ結構簡単に喰ってくる事が多い魚なので実は細かいアクションより ポイント選択 ポイントへのアプローチ方法 使用ルアー の方を考える方が数は釣れ易いです

でも・・・ 残らずその場所にいるキビレを釣りたい と思う時もあるかも?w
そういう時は・・・ ストップ&ゴー リフト&フォール 軽いシェイク ロッドでのデッドスロー引き を組み入れると喰ってくる事もあります

ストップ&ゴーは・・・
そのまんま 巻いてる途中に止めてまた巻く という感じですがステイ時間を長くすると見切られるしいれば止めた瞬間や止めてすぐにアタリがあるので長くて数秒止める程度で問題無いです
あまり長くステイすると潮の流れ等で岩の下などに入り根掛かりの原因になる確率も高まります
そういうデメリットがあるので長時間ステイは止めておく方がいいです

リフト&フォール
ロッドティップのUP&DOWNでルアーを上げて落とす釣りですがこれに反応のいい状況はあります
ただ巻きより探索効率は悪くなるんですが根掛かりの多い所では根掛かり回避率も高まるので有効なアクションです
ただ巻き と違って状況によりラインがたるんで微妙なアタリが分からなくなる時があるのでラインスラックに気をつけてやる必要はあります

ロッドでのデッドスロー引き 軽いシェイク
スピードの緩急をつけいると分かってる所でじっくり喰わせる等のシチュエーションで使ってもらうと良いと思います

最初にまず ただ巻きのマスター と書いていたのも ただ巻き は絶えずラインを張ってるので 細かいアタリも分かり易い 探索効率が高い というメリットがあり 数を釣る というのを主目的にするなら ただ巻き の方に利点があるのですが 根掛かり回避重視 なら リフト&フォール が有利となるので状況によって使い分けるのがいいと思います

SLK というのもあり 漂わす リフト&フォール の複合というのもあるのですが 底ズル引き とは タックル ライン 色々とちょっと違う部分があるのでこちらは別の機会に・・・w
縦のストラクチャー や フォールに反応がいい真チヌ 狙いにはこちらの方を私もよくやりますが・・・w

ただ巻き を基本に根掛かり易いポイントで リフト&フォール という感じで ただ巻き で反応悪ければ ストップ&ゴー リフト&フォール を織り交ぜればキビレの場合ほとんどの状況は対処出来ると思います

今回はここまでですが次回はフッキングについて書きますねw

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