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エギング 爆釣 3桁釣れた時の考察 PART5!!

前回からの続きフォールについてですが・・・
陸から釣ってる時は基本底まで落とすやり方をよくやってるんですが水深が深い時などは底に至るまでの水深にアオリが群れていて抱いてくる状況もあります

船で夜に集魚灯を点灯して釣った時はアオリイカが時間とともに浮いてくるので水深21mの場所でしたが5m内外の辺りでがんがん抱いてくるのでその辺を底と見立ててフォールの時カウントをとって水深5m位迄の範囲でしゃくりとフォールでアオリを抱かせる釣りで3桁釣れたりしました

こういう経験から必ずしも底をとる釣りしか釣れない訳ではなく状況によっては群れが中層にいる場合は中層で釣りをする方が効率良く数が釣れるパターンもあるという事を認識しました

水深が深い場所ではどの層にアオリイカがいるのかをサーチする釣りも必要だと思います

こういう感じで中層でも釣れる時はがんがん釣れるんですが面白い事にサイズがいいのは底の方でよく釣れる様です
中層で釣る方が手返しも良く数を釣るにはいいのですが出来るだけ大きいのを釣りたい場合はきっちり底をとって釣る方が大きいのが釣れ易くなる傾向がありますので狙いによってやり方変えるのがいいと思います

南紀の冬アオリや春アオリも同様の様ですが800gや1kg超えてくる辺りから底をきっちりとってステイさせたりスロー気味のしゃくりの方が反応がいいように感じます

色々なしゃくり方を試して目視も出来ずアタリも無ければいるかいないかの判別がアオリイカはつきにくいので余程実績があったり回遊ルートである確証がもてない場合はランガンする方が数が伸びやすい場合が多々ありますが同じ状況なら同じ様な場所で釣れ易い傾向はあるので実績場を多く持つのが釣果を上げるのに必須だと思います

アオリイカで重要なのは ラインスラック処理 適正なしゃくり 自然なフォール姿勢 エギを根掛かりさせないようにステイさせる しゃくり始めに根掛かり易いのでその辺を気をつける
という感じで当たり前の事してれば結構簡単に釣れますw
以上の作業を雑にやる程アオリが警戒して釣れなくなります

今回はこの辺でまた次回に続きを書きます^^

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