リンク先


アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:185
  • 昨日のアクセス:176
  • 総アクセス数:539386

プロフィール

FALCO

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

QRコード

確実にフックアップさせる為のフッキング選択!! PART3!! 

前回私が使うフッキングの種類を簡単に分けて書きましたが基本的にはああいう感じでアタリの感じなど状況によって 力加減 フッキングする方向 フッキング幅 etc を調整してその日の状況にあわせてます

1~8迄すべてを1本のロッドでする事は不可能では無いですが釣る魚とロッドの硬さのバランスでフックUPさせにくいのやばれやすくなるのも有ります

私が釣ってる魚ではアジが1番多くのフッキングバリエーションを使う魚になります(細かい調整を含めた場合)
使用頻度の違いはありますが1~6迄を状況に応じて使い分けます

キビレは 3.4.6.7 です 8は?と思う人いるかも知れませんが全く使いません
キビレやチヌは余程食い気がないと8だと釣果が落ちます

タチウオワインドは 6.7 エサ釣りなら8も使いますね

シーバスやブラックバスの様に日頃から多くの種類のルアーを使う傾向のある魚は使用ルアーによって2~8を適切に使い分けますね

他にも色々な魚を釣ってるんですが上記の内容で気付いた方も多いと思いますしそういう風にやってる人がほとんどかも知れませんが使用ロッドによってかなり選択出来るフッキング方法が限定されたりもします
ティップやバッドが硬いか柔らかいかでそうなるのですが・・・

更にフックの軸の太さやラインの種類も影響します
フッキングはフッキング方法と力加減と使用道具によってフッキングパワーも当然変わるのですが私はその辺も考えて出来るだけ経験上理解してる最小限のフッキングをするように心掛けています
理由はフッキングという動作は対象種をフックUPすると共に対象種を警戒させる動作になる場合も多々あるからです
これは対象種が見える状態でやってみれば確認出来ます
数をちょっとでも多く釣るという事はフッキング方法も考えてやる方がいいですし対象種を警戒させてメリットになる事はゼロです・・・

ただしフックUP出来なければ意味が無いのでノリが良くて少ないフッキングパワーでフックUP出来るタックルセッティングを煮詰める必要はあります

フッキングはフックUPさせれれば何でもいいと言う訳では無く次のアタリも考えたり対象種を出来るだけ警戒させないというやり方を私は日々模索していっています
それが有る程度出来ればやってはいけない動作の内のひとつを減らす事が出来るのでフックUP出来なくてもセカンドバイトやサードバイトが出易くなったり次の対象種が簡単に喰ってきたりもします
くどいようですがこの辺は対象種が見える所で釣れば疑いの無い事実が自分の目で確認出来ます
私が書いている事も空想では無く現実に自分の目で何度も色々試して目視した事なので間違いないです

フッキングに関して色々書きましたが機会があれば実際のフィールドで書いて有る事を自分の目で確認出来る状況で確認してもらえば書いて有る事もより理解し易いと思います
空想でも憶測でも無い事実が自分の目で確認出来るはずです
数釣りが好きな方は参考にしていっぱい釣れるようになればいいかなと思います^^

コメントを見る