道具は揃った！！　という事で後は投げて釣るだけ・・・ｗ

ではどう動かすのか？　という事になりますねｗ

現状はリトリーブの釣りについて書いていてフォールの釣りに関してはまた道具も違ったりするので後程書くとして・・・

私のリトリーブの釣りの定義を・・・

基本巻くだけで釣れるなら楽なんでそれで釣りまくりますがｗ
巻くと言ってもスピード変化も重要なので巻くスピードの変化だけでもかなりアジの反応に違いがでます

色々なテクニックを織り交ぜるとして簡単に例を挙げると・・・
キャスト→フォール→リトリーブ
キャスト→リトリーブ→フォール
キャスト→アクション→リトリーブ
キャスト→リトリーブ→アクション
キャスト→リトリーブ→アクション→フォール→リトリーブ
上記すべて　リトリーブの釣り　と前提で書きます
要は・・・　簡単に言うと私の　リトリーブの釣り　とはキャスト後大きく分けて　アクション　フォール　リトリーブ　をアジが反応のいいパターンで組み合わせていくという事です
横の動き　いわゆるある程度リトリーブが組み込まれるとリトリーブの釣りと私の記事では解釈してもらえばいいです

フォールの釣りは糸ふけを巻き取る事をしても横の釣りを組み込まずただ単純にＪＨを　リフト＆フォール　する釣りと分けてます
と言っても　リトリーブの釣り　に比べるとかなり少ないですが　カーブフォール　フリーフォール　でも微妙な力加減でかなり多彩になります

リトリーブの釣り　ですが　上記のパターンを色々な組み合わせをするだけでもかなりの数のパターンになりますが　フォール　アクション　を組み合わせた形だとそれこそ尋常じゃないバリエーションになります

これに　ワームタイプ　ワームカラー　ＪＨタイプ　ＪＨ重量　を組み合わせるとまたとてつもないバリエーションになるんですが・・・
ある程度大きなカテゴリー分けをしてどのカテゴリーのパターンがその時有効かを見極めアタリが少なくなると微妙にパターンを変えていき全くアタリが出なくなると違うカテゴリーのパターンに変更していきアジの反応でどのパターンが有効か探っていく

知らず知らずの内にみんなやってる事を文章にするとこんな感じでしょうし良く釣る人ほど　多くのカテゴリー　多くのアレンジアクション　を身につけてるので　アジを飽きさせても　また違うパターンでアタリを誘発させていき長時間釣れる状況を維持するという事です

それでは次回からそのアクションパターンの具体例を書いていきますね
今回はこの辺でｗ　次回　ＰＡＲＴ７　に続きます・・・ｗ