前回　ＰＡＲＴ４　ではＪＨの事を書きましたが・・・

今回はワームについてですｗ

これまたＪＨ以上に各メーカーから色々なワームが売られていて更には色もかなりの種類があるワームもありどれがいいのか迷う程ある・・・

アジは吸い込んでバイトする魚なんでサイズに応じた適切な長さに出来るだけ折れ曲がり易いのがいいので基本的にはそういうワームを選ぶ方がいいのだがワームは短いより長い方がアピール力が増しアタリも多くなるのでショートバイトが多いからといって短く切り過ぎたりすると逆にアタリが少なくなります
長い方がアピールが有るといっても吸い込める長さが限界になる
アジのサイズや活性により長すぎず短すぎずという丁度いいサイズが一番アタリをフッキングに持ち込む事が出来て数釣る事が可能になるのでサイズも大事な要素になります

私はストレートタイプとシャッドテールタイプを使い分けてるが基本はストレートタイプで問題無く釣れるがシャッドテールタイプに強烈に反応する状況もたまにあるのでワームタイプもいくつか持ってる方がいいと思います

色々なワームを使ってると・・・
お気に入り　とても釣れるワーム　と出会う事になるだろうが・・・
ワームはカラーによってかなり釣果の差が有るしポイントによってかなり当りカラーに差があったりします
Ａポイントであまり反応しない色がＢポイントで爆釣カラーだったという経験もある　水の色が違うと釣れる色が変わる事も多いです
釣れるワームなら色々な色持ってる方が応用が効きやすいです

私がよく行くエリアでは　チャート　クリア　ピンク　グローホワイト　ソーセージ色　グリーン　オレンジ　etc　を　ポイント　状況　によって使い分けています

色々なポイントでよくあたる色が分かればその色でカラーローテーションを組んで釣ると長時間アタリを持続出来る様になったりします
最低３色出来れば５色以上の色数をローテーションするのがいいです
同じ色をずっと使ってるとその内アタリもほとんど無くなるがカラーローテーションとアクションバリエーションを組み合わせて駆使する事でアタリを何時間も持続させる事が可能になります

アタリを出来るだけ長い間継続させる事が　３桁釣り　を可能にする事になりアタリが無いのに同じ事を繰り返すと時間をロスするだけでなく更にアジのアタリが無くなる負の連鎖に陥る事も珍しくないです

飽きられたらすぐ何か変化させてアタリを継続させる事が重要です

ロッド等のタックルがマッチしていて　ワーム　カラー　迄くれば＠は技術的な部分ですが　アクション　フッキング　やり取り　は　ＰＡＲＴ６　以降でまた書いていきます