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魚の警戒心を少なくしてより多く釣るという考え方!! 忍者になれば魚も釣れるかな?!w

前回釣りに行く時の服の色についての魚の反応の違いの事書いたんですが今回は釣り人の動きに関して思う事です

服の色に関しての結論としては派手な色の服より地味な色の服の方が魚は警戒しにくいとなりましたがそういう検証してる時は当然魚の動きをじっくり見ているので色んな事にも当然気づきますし他の事もついでに検証してみたりもしてますw

釣りをしていて自分自身も何が良いかを考えてる事に 色 音 動き(波動) があります
人間関係でもそうですが気に入られる事もあれば嫌われる事もある・・・w
魚が好き(興味をもってバイトする)な 色 音 動き(波動) があれば逆に嫌うものもあるので両方が分かれば嫌う事を確実に省いていけばより釣れるんじゃないかという考え方です
理想論としては好かれる事だけをやって嫌われる事はやらない様にする
釣れる事をやって逃げたり警戒されたりする事をしないという方が適切ですかねw
私の釣りに対する考え方はこんな感じだったりしますw

人と違って聞いても言葉で魚は答えてくれないので動きを見て判断する事になります
釣れる事はバイトという答えで認識しますがそれ以上に逃げたり警戒される事は強弱色々試してどの辺から嫌がるのかの検証です
何故そういうやり方するかと言えばいつでも効果的なやり方を見つけるよりいつでも嫌がるやり方を知ってれば効果的なやり方を早く見つける事も出来るという考え方です
逃げない状況を出来るだけ長く作れればチャンスも増えるという考え方ですw
ルアーの種類 色 アクション その他色々な行動で気になる事があると自分なりの結論が出るまでいつも検証してます
嫌がる事をわざわざやられて検証される魚は迷惑でしょうが・・・
その代わり嫌がる事が理解出来ればそれ以降はしません・・・w

ルアーの種類や色やアクションに関しては過去記事に書いていたり今後の記事で書いていこうと思っています

釣り人の動きと言っても騒いだり必要以上に動き回るのは警戒心をもたれて当たり前なんで大人しく静かに釣っていてもしている事について書きます

釣り人が普通に釣っててもする行動って幾つかあるんですが・・・

①キャストやルアー操作やフッキングによるロッドの動き

②必要な時に立ったり座ったりする動き

③自分の影が水面に映る位置で釣りをしてる

④足音も含めた音

⑤夜間にヘッドライト等で明かりで水面を照らす

簡単に思いつく事で以上の事があるんですが・・・

①に関しては釣りをする上で無くす事は出来ないですね・・・w
色々検証したんですが基本的に急激な動きや激しい動きが駄目で(当たり前の事ですが・・・w)更には横の動きより縦の動きの方が警戒心をもち易いという感じです
ロッドを縦に動かす方が横に動かすより気に入らないようです・・・
更にはゆっくり動かす方が警戒心をもたれ難いようです
急激な動きだと見えてる範囲の対象種には結構警戒されるようになります
ポイントから適切な距離をとってるなら全く気にする必要もない事ですのでどういう釣り方をしてるかが問題になります
私と釣りに行った事がある方は見てるので知ってると思いますがそれで支障がない時は私は横方向のロッド操作にフッキングですがそれはこういう事です
横方向で不具合があると感じる釣りは縦方向でフッキングしてます
何が何でも横でやるという訳では無く状況で使い分けてます

②立って釣りをしてる人も多いでしょうがルアーチェンジ等色んな時に座ったりすると思います
立ってる姿勢から座るより座ってる姿勢から立ち上がる方が警戒心を持たれ易いです
これも魚から見えない距離で釣りしてるなら気にする事はないです

③水面に自分の影が映っているとそれが動くだけでも魚が逃げたり警戒したりします
元々ある物の影などはエサを獲る等に利用していても新しく出来た影や動く物の影には警戒心をもってます(当たり前ですねw)
光のあたり方によって結構な距離まで影が伸びる事もあるのでその辺に気をつけて影が遠くまで伸びない様にしとくのが良いです
夜釣る場合は月が明るいとそれでも影が出来ます
水面に自分の影がどの様に映るのか確認してトレースコースに映らない様にするのが〇です

④音は水中の方が伝わり易く魚は音に敏感なのでかなりの広範囲に影響してると思いますが意図的に大きな音を立てるとかは論外としても視覚も含めてでしょうが足音程度でも対象種にもよりますが3mも近づくと駄目な場合が多かったりします
この辺は視覚も関係してると思うのですが足音程度なら目安として5m位の距離は最低必要だと感じます
10m以上とってればかなり安心度は増しますねw
足元でもバイトチャンスがある様な場所では音は厳禁です

⑤明かりでずっと水面を照らしてるとプランクトンやベイトが寄ってきてと色々な生き物が集まって来るんですが固定された明かりと動き回る明かりとでは反応が違います
出来るなら水面をヘッドライトで照らさない方が良いです
結果釣れたとしても確実に釣れ難い状況にはなります
いきなり照らされると警戒心を持つのですが固定で照らし続けている場合はそれを嫌う魚と寄ってくる魚に分かれます
アジ イカ シーバス タチウオ メバル 等寄ってくる魚も多いですがチヌ系は寄ってこない傾向にあります

①~⑤迄思う事を簡単に書いてみましたが釣り場でも上記の事を気にしてやってる人もよく見かけますが自分の周囲で1人でも対象種に警戒心を高くする行動をする人がいればその周辺の釣り人に影響を与える事になります
複数人で釣りしてる場合は周囲の人の行動によって釣れ具合も当然変わりますので数を多く釣りたい場合は影響を及ぼす範囲の人全員が気を付ける必要がありますしデカいやつ程警戒して釣れなくなる傾向になります

簡単に言えば対象種とある程度の距離感をとって釣っていれば余程派手な行動取らなければ釣れるんですが距離をとっていても遠くまで届き易い音と光には注意しとく方がいいですね

自然と同化して極力動かず音も出さないという感じがベストでありまさしく忍者の気持ちで釣りをするとより警戒心ももたれ難くなるんでしょうが本気モードでない時は面倒になりますね
本気でガンガン釣りたい時だけでも忍者になるのがいいかと思いますw
気配を消して動かずじ~っとしてると結構色んな生き物が寄ってきたりしますしねw

釣りは色々な楽しみ方があると思うので実行するかどうかはより多く釣りたい場合は実行する方が良いと思いますが他に釣り人がいる場合もマナーとして上記の事をその釣り人の周辺でやらない様に気を付ける必要はあると思います^^

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