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チニング キビレ 爆釣狙いの攻略 底ズル引き編 PART2!!

キビレのいるポイントが分かってる 大体いる事が分かるエリアがある という前提で今回は続きを書いていきます

キビレは浅場や足元の壁にいる貝やカニ等のエサを食べにきている事が多々あるので バス釣りのようにいきなり水際に立たない というのが数を釣る上においてとても大事です
当たり前の事を書いてると思う方もいるでしょうが結構釣り場で水際にがんがん立ってる人を多く見かけるので一応書いてます

日中や夜間に色々と試してみましたがキビレから3m位離れてないと警戒されたり逃げたりしますしライトをあてたりするのは当然厳禁ですし歩く時も出来るだけ忍者のように音をたてず歩く事が釣果UPに繋がります
3mという数字はそれで充分というより出来るだけ遠くからの方がいいので最悪でもという解釈してもらう方がいいです
充分な距離をとって遠くからアプローチしてる方が喰い込みもいいです

たまに手前で喰ってくる事が特に夜間では起こりますがこれは そこにいた というよりそこまで追いかけてきたという解釈をする方がいいです

水深1mもあれば場所によっては充分キビレが釣れる水深であったりしますので護岸されてる所とかは特に注意が必要です
足元にキビレがわらわらと群れてる場所もあります

池やダムと違って海は潮の干満の影響を受けるので当然河口部も干満の影響を受けるのですが最低でも水深1m以上釣り人がよく来る場所なら2m以上の水深がある場所を選ぶ方がいいです

干満差が大きいエリアや大潮のド干潮等では大きく水深が変わる為いつも釣れてる場所でも浅くなり過ぎるとキビレがいなくなったりします
ド干潮だから釣れないとかでは無く釣ってる場所の水深が大事になりますし充分な水深があればド干潮でも充分釣れる魚です

長時間やる場合は潮位が下がった時でも釣れるポイントの確保が重要で潮位の上下によりポイントを選択していくのが重要です

潮が動いて流れが出ると食いが良くなる事も多々あるのですが居付きを狙う場合は潮が止まっていても水深が充分であれば移動せず同じ場所にキビレがいるので数を釣りたい場合は居付きメインで拾っていき回遊も探索する方法がいいです

河川の影響を色濃く受ける場所は回遊メインになる傾向が強くなりますがこの回遊ルートも当然潮位によって変わります

このように居付く場所や回遊ルートが水深によって変化する為継続して釣れない事が起こりますが理屈が分かっていて潮位によって場所移動を適切にする事により長時間釣れ続ける状態を維持する事は可能です

今回はここまでですが続きは次回にまた書きます^^

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