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▼ 根掛かり回避を極めて爆釣!! 知ってると知らないでは大違い!! キビレ底ずる引きの根掛かり回避術PART1!!
チニングの底ずる引きの釣りって釣りに行ってルアーロストゼロで終わる日はあっても根掛かりゼロで終わる日って記憶にないです・・・
砂浜とかで釣ってたら根掛かりなんか気にしない釣りとかも出来る場合がありますが基本的にずる引きで数が釣れ易い場所は岩が鬼の様にガチャガチャあったりあちこちにテトラが散乱してたり水面は普通でも底は根掛かりし易い障害物だらけのとこ狙うのが普通・・・
根掛かり易い場所だからって避けてたら数も釣れないし運良く回って来た回遊が釣れるくらいになりがちです
消極的なポイント選択してるとあまり釣れない釣りで根掛かりし易い場所で根掛かりをスイスイかわしながらやらないとひと晩で30匹以上の釣果を叩きだすのはミラクルと言ってもいい位起こり難くなります
という事で根掛かり回避のコツを掴んで爆釣したい!!って人の参考になればと思い私なりの根掛かり回避に対する考え方書いてみます
キャスト後~着底後
キャスト後まず底をとるんですがこの時から根掛かり回避の対応が始まります
複雑な形状のマンメイドストラクチャー狙いなら中層から話は始まりますがそういう釣りすることは少ないと思うのでそれは省きます
着底したルアーは着底直後から平らな部分に落ちても流れやラインに引っ張られたりで動けなくなる場所まで転がりますし岩場を見れば分かる事ですが小さい岩の上部程物が落ちてもその場に留まってくれる程平らな部分は少ないか無い状態でこれに風や流れの影響を受ければ高確率でルアーは転がって落下します
落下してどうなるかと言えば最終的に落ち着くのがもう動きようのない場所!!
(透明な水の川でルアー放置してればどうなるか確認してもらえれば分かります)
それこそが岩で出来た隙間や穴等根掛かりし易い場所なんです
なので着底して放置する時間が長い程根掛かり確率は上昇していきます
対処方法
風や流れがあってラインが流される場合はキャストしてルアー着水後底に向かって落下していく間に極力ラインが流されないように調整して出来るだけ無駄なラインを出さないように心掛けます
(キャスト後もラインの出方の調整は出来るのでそういう操作の出来る方はキャスト直後から色々やりますよね)
フォール中や着底直後のバイトをとる為にも必要な事ですが今回は根掛かりについてなんで根掛かり回避についてだけ書きます
着底を感じたらその状態からは テンションを緩めたら地獄に落ちる!! 位の気持ちでテンション維持に集中してずる引き始めます
テンション掛けてる状態を維持する事でルアーが意図せぬ方向に転がっていくのを防ぎやすくなります
着底したのすぐに分からない場合はどうするの? って方いると思いますがその場合はテンションフォールという技を使えば分かり易くなります
着水後からラインテンションを掛けて着底を感じる方法なんですがこの方法はかけるテンション強過ぎるとルアーが手前によって来て攻める距離が短くなるというデメリットと流れが強くてルアーが流れに負ける重さだと流されて底をとるのに時間が掛かったり酷いと底がとれません・・・
まあ強いテンションから練習して必要最低限の出来るだけ弱いテンションで着底を感じれる練習をするしかないです
最終到達点は限りなくゼロテンションに近い状態で底をとれるというのが目標です
ほぼテンションゼロで着底が分かる人もいますので毎回の釣行で意識してやってれば上達していきます
これで着底後からずる引き開始迄の根掛かり確率を軽減出来ます
キャスト後即根掛かりラインブレイクって私は1番テンションが下がるんでそうならないようにキャスト開始から気を付けてます
キャストした瞬間から根掛かり回避術は始まってるので上手くやれればルアーロストゼロも可能です
今回はここまでですが次回ずる引き開始からの根掛かり回避術について書きますので興味ある方は読んでみて下さい
砂浜とかで釣ってたら根掛かりなんか気にしない釣りとかも出来る場合がありますが基本的にずる引きで数が釣れ易い場所は岩が鬼の様にガチャガチャあったりあちこちにテトラが散乱してたり水面は普通でも底は根掛かりし易い障害物だらけのとこ狙うのが普通・・・
根掛かり易い場所だからって避けてたら数も釣れないし運良く回って来た回遊が釣れるくらいになりがちです
消極的なポイント選択してるとあまり釣れない釣りで根掛かりし易い場所で根掛かりをスイスイかわしながらやらないとひと晩で30匹以上の釣果を叩きだすのはミラクルと言ってもいい位起こり難くなります
という事で根掛かり回避のコツを掴んで爆釣したい!!って人の参考になればと思い私なりの根掛かり回避に対する考え方書いてみます
キャスト後~着底後
キャスト後まず底をとるんですがこの時から根掛かり回避の対応が始まります
複雑な形状のマンメイドストラクチャー狙いなら中層から話は始まりますがそういう釣りすることは少ないと思うのでそれは省きます
着底したルアーは着底直後から平らな部分に落ちても流れやラインに引っ張られたりで動けなくなる場所まで転がりますし岩場を見れば分かる事ですが小さい岩の上部程物が落ちてもその場に留まってくれる程平らな部分は少ないか無い状態でこれに風や流れの影響を受ければ高確率でルアーは転がって落下します
落下してどうなるかと言えば最終的に落ち着くのがもう動きようのない場所!!
(透明な水の川でルアー放置してればどうなるか確認してもらえれば分かります)
それこそが岩で出来た隙間や穴等根掛かりし易い場所なんです
なので着底して放置する時間が長い程根掛かり確率は上昇していきます
対処方法
風や流れがあってラインが流される場合はキャストしてルアー着水後底に向かって落下していく間に極力ラインが流されないように調整して出来るだけ無駄なラインを出さないように心掛けます
(キャスト後もラインの出方の調整は出来るのでそういう操作の出来る方はキャスト直後から色々やりますよね)
フォール中や着底直後のバイトをとる為にも必要な事ですが今回は根掛かりについてなんで根掛かり回避についてだけ書きます
着底を感じたらその状態からは テンションを緩めたら地獄に落ちる!! 位の気持ちでテンション維持に集中してずる引き始めます
テンション掛けてる状態を維持する事でルアーが意図せぬ方向に転がっていくのを防ぎやすくなります
着底したのすぐに分からない場合はどうするの? って方いると思いますがその場合はテンションフォールという技を使えば分かり易くなります
着水後からラインテンションを掛けて着底を感じる方法なんですがこの方法はかけるテンション強過ぎるとルアーが手前によって来て攻める距離が短くなるというデメリットと流れが強くてルアーが流れに負ける重さだと流されて底をとるのに時間が掛かったり酷いと底がとれません・・・
まあ強いテンションから練習して必要最低限の出来るだけ弱いテンションで着底を感じれる練習をするしかないです
最終到達点は限りなくゼロテンションに近い状態で底をとれるというのが目標です
ほぼテンションゼロで着底が分かる人もいますので毎回の釣行で意識してやってれば上達していきます
これで着底後からずる引き開始迄の根掛かり確率を軽減出来ます
キャスト後即根掛かりラインブレイクって私は1番テンションが下がるんでそうならないようにキャスト開始から気を付けてます
キャストした瞬間から根掛かり回避術は始まってるので上手くやれればルアーロストゼロも可能です
今回はここまでですが次回ずる引き開始からの根掛かり回避術について書きますので興味ある方は読んでみて下さい
- 2019年6月12日
- コメント(7)
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