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進化

ど~も~
近頃どんどんログアップが稀になってます。(汗


昨夜は明らかに普通は入らない潮と、潮位も遅い上げ5分のタイミングで干潟でどっぷり浸かって1ヒットで寄せてバラシのみ。


『潮位ギリイケるかな~ 流れ撃てるかも?』
 なんて甘い考えで行って見事に玉砕(笑
開始早々にシンペンフルキャストの沖でやっと届く流れでなんとかやっとこさ。
そこから後の上げはひたすら彷徨う約2時間。

ま、一つの見極めラインをデータ取りとしての意味はありましたが。


連行して犠牲者なソル友さん、ゴメリンコwww




さて。
題名のとおりの本題ですが、
ちょっと前の休日。

ゲーム最中の娘の横に座って、さも相手をしている風に良い父親を演じていました。

覗き込むと娘がやってるのは3DS。
んで、カートを走らせてるんですが、イイかんじにトップ争いをしている。
おや? いつもビリ争いしてなかったか?
続けてみてると毎レースかなりイイ感じ。




気付くと両手の人差し指もちゃんとLRボタンを巧みに操り、ゲームをこなしている(驚

『オイオイッ コイツ進化してやがる!』



このゲームを買ったのは去年のクリスマス前。
ってことは、この3ヶ月でココまで上達したんか!

ウチのマイルールでは一日のうちゲームは1時間のみ。 おそらく週に3~4日くらいのペースだろうから単純計算で50時間もやってないはず。

小さい子供はなんでも覚えるのが早いが、あまりの変わりっぷりに驚きましたヨ。
トップアスリートが大概5,6歳から始めてたりするが、こ~ゆ~事なんだろうなぁ~

って、
親バカの子供自慢をしたかった訳ではアリマセンが、三女に刺激を受けて、自分もまだまだ精進せねばと、思ったわけで。

その後、親の威厳を保つためと、世の厳しさの教育。本気でオセロを久々にやりました。

う~ん。大人げない(笑



本気でやって六歳児に角を1ッ箇所取られるあたりの詰めの甘さ、釣りと同じw
もちろん、ワタクシ黒です。



で、釣りの話になります。
常日ごろ、もっと釣りたい、巧くなりたい。と思ってはいますが、強く意識させられた三女の進化。
自分も進化したいなぁ~ 
と考えている春の釣り。



昨年の5月に初場所での、『意味のある一本』
のログ。
あれは、
『この流域に稚鮎パターンが必ずあるはずだ。』
とゆう、妄想を元に追っかけて結果を出せたのですが、今になってふと疑問が。

『あのシーバス達は本当に稚鮎に着いて上がってきたのだろうか?

と。

あまりにもタイミングがドンピシャだったのと、トライしてすぐに獲れたもんで稚鮎パターンと思い込んでました。
でも、自分のシーバスを追うときの決め手は、ベイトありき。

稚鮎が海から遡上するんでシーバスが一緒に着いてくると思い込みがちではないだろうか?

この河川には当たり前だが稚鮎だけでなく、様々なベイトが存在する。
アフターの群れは稚鮎よりずっと前に河口域に帰ってきている。

ならば、ベイト豊富な淡水エリアに稚鮎遡上まえに居る奴が実は居るのではないだろうか?

そもそも、一般的に産卵する成魚といわれる50cm以上の個体が、必ず毎年産卵するのか?本当に湾奥から毎冬南下して落ちていって産卵するのだろうか?とゆう、生物学的な疑問もあります。
ひょっとしたら、冬のベイト感のない湾奥よか、河川で過ごしたほうが餌あんじゃねぇ? 
なんて思ったりもします。

なもんで、
いつもどおりに、開拓系時のホゲ上等!前のりスタイルで今年は稚鮎遡上前に迎え撃つついででぼちぼち冷た~い川に浸かってホゲようと思いま~す♪
もちろん去年の3月の再現な上げの夕方の南風
も待ってますが♪

(冷たいなら浸からずに陸で狙えばいいじゃん。 
と、冷たい突っ込みは勘弁してください(笑)

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