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不注意な本気ナイツ シーバスの逆襲ver

平日でだーれも居ない海へ

125、130、139のミノーを5本だけ忍ばせて

あては無いけれど、
男(アホ)の一本勝負へ




冬到来な強い風に押され
シャローの水はどこへやら・・・・


予想以上に下がっちまってるんで予定変更。
大きく曲がってブレイクへ向かう



で、


ザクッ! と。





血まみれ画像は自粛(爆
良い子のみんなは、漬かりながら走っちゃダメよ


ソル友さんを見習い絆創膏持ってて良かった(笑
止血完了♪


ヒザ潮位ダッシュで突然の瀬に
ニードロップ&
危うくボディープレスしかけた結果。


うん。
『慣れた場所ほど気をつけろ』
イ~事ゆう人居るな~(爆



気をとりなおして進む。
横からの強風な中、遠い潮目に届かせようと
ギリギリなディープで開始。

若干、染みてきてるっぽいヒザに
また補修せんとなぁ~ などと考えつつヒット!


本日はあえてLロッド。
魚は60位っぽい。

胸下漬かりライトロッドで60クラスはたーのしーなぁー♪


と、ランディングしようとリーダー掴む瞬間に足元へ突っ込むシーバス。


そして右ひざの横へ『ピタッ』




んんっ?!


右膝(ウェーダー)でランディング完了・・・(涙


ライトを点けて見てみる。
超ディープですが
右足を持ち上げると何とか見える。
フロントフックにシーバス。
テールフックはウェーダー(汗



仕方なくそのまま瀬に向かう事たぶん10分くらい。
ヒザ潮位まで戻って先に
『こんな自虐ネタを撮らない訳が無い!
う~ん オイシィ~♪』
なんてデジカメ出してたら、オートリリース。


瀬の上で再現画像(笑
この状態で、
フロントフックの60シーバスと仲良く干潟のお散歩デート(爆




一つお利口になりました。

フロントフックの黒光りする鋭いバーブレスはすぐに外れるのは当然知ってましたが、
テールだけケチって純正のST-46のかえし潰しの偽バーブレスは抜けずらいらしい。


浸水決定で帰ろうかと思いましたが、どうせ帰りの道のりで染みるのは目にみえてるし、
『こんなアホ続きな本気ナイトにこのまま帰れるもんかっ』


と、やけくそで続行で再びディープ。


が、さすがに4番フックのホールは太い。
どんどん浸水・・・・

あっちゅー間に完全浸水のぐっちょんぐっちょん。



抜かずに3発・・・
いえ、抜かずにコモモぶら下げたままにしとけば浸水しなかっただろうなぁ~



10投で何も出せずに帰りましたとさ・・・・


さて、究極の選択。

何も無く丸ホゲリで無事に(指は切れてますが)
帰るのと、


本日唯一の魚の引きを楽しんでウェーダーに穴を開ける(結局はバラシ)。


どっちがお好み?





悪いことは重なると言うが、これで帰路でエイにやられたら笑えんな。
と、いつもより慎重にじゃぶじゃぶ帰ったのはココだけの話・・・















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