久米島ライトゲーム。(ルアー釣り前編)

前回の釣行から1ヶ月少々が過ぎた3月7日、
再び久米島へ...


到着してみると
事前の天気予報チェック通りやや強めの南寄りの風。
前回遠征時は北寄りの風でしたので
全く逆の状況...(@@;

良い方向に考えれば
前回やり難かったエリアができるかな...
という事で島の北側エリアへ。







着いてみるとエギング向きな追い風微風♪



堤防先端に向かって海面をチェックしながら歩いていると...



いきなりデカイカが2つ浮いているのを発見!








明らかに2キロは超えていそうなサイズです。
 
 
すかさずキーストン早福型邪道編V0をキャスト。
まずはあまりイカに近過ぎないコースで誘ってましたが...
 
 
 
 
無反応...
 
 
 
 
2度目のキャストでイカの近くを通してみると...
 
 
 
逃げました(泣)
 
 
 
 
 
しばらくあれこれと試してみますが
全く相手にしてもらえないので
少し深めの場所に移動して広く探ってみると...
 
 
 
回収中のエギシャープに
先ほどとは比べ物にならないミニマムサイズが3つほど追尾。
 
 
 
足下の岩の上に餌木をのせて反応を見ていると
しばらく躊躇した後に持って行ったので
軽〜くフッキング。
 

 
 
とりあえず坊主逃れはできましたが
100g以下のロリイカですので即リリース。
 
 
 
 
その後も何杯か追加しますがいずれもリリースサイズでしたので
移動を決意。
 
 
風向きが合わないのを覚悟で南側エリアへ行きましたが
やはり向かい風が強くエギングにはかなり厳しい状況...
 
 
状況をチェックしながら長〜い堤防の先端まで歩いてみますが
堤防上のイカ拓を発見したのみで収穫なし!



 
 
ホテルのチェックインもしなければならなかったので
この日はこれで撤収。
 
 
 
 
 
 
 
 
〜〜〜2日目〜〜〜
 
 
2日めは朝イチからルアーを持って北側エリアへ直行。
 
 
 
まずは魚港のスロープをペンシルベイトでチェックしてみると
いきなりのチェイス!
 
 
2度目のキャストでフッキングに持ち込み
無事キャッチ。

 
 
22cmほどのメッキでしたが
魚が居る事がわかったのでテンションが上がります。
 
 
 
港内の反応はすぐに無くなってしまったので
スパイク付きの「大同/ウェットシューズ」を履いて
小規模な河口絡みのリーフへ。

 
 
 
川筋の若干水深のあるスポットで月虫55(激沈)をトゥイッチしてみると
いきなりのバイト!
 
 
結構な引きを堪能させてくれたのは
 
グッドサイズのメッキ。


 
 
 
 
続いてキャストしたペンシルベイトにヒットしたのも
同クラスのメッキ(^^)

 
 
 
 
メッキの反応が無くなったので
リーフエッジ付近をペンシルで探ってみると...
 
 
 
フエフキ系?の魚がヒット。

 
 
 
こちらも黒点入りのフエフキ系?
この後連続ヒットに(^^)

 





いなせ9cmでもキャッチ(^^)









昼過ぎまで堪能して昼食へ。


昼食は「やん小」のソーキそば。




 
 
 
昼食後、別な漁港をチェックしてみましたが
チビイカのみ...

 
 
 
夕方まであちこちまわってみましたが
どこもイマイチの反応で2日目が終了となりました。
 
 
 
 
後編へ続く...
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





コメントを見る

ハル帽さんのあわせて読みたい関連釣りログ