厳しい時は足で稼ぐ

厳寒期は、魚の反応も薄くそもそも居ないんじゃ無い??って思っちゃいますよね、、、
でも、どこかに口を使ってくれる魚がいるはずです
足で稼いで、どんどんランガンしていきます!

この日も朝からなかなかの寒さだったので、とりあえず水温が安定するディープエリアをひたすらランガン
サラシはあるけどベイトも少なく望み薄そう、、、
潮目がショアラインに近づく岬の先端で、ヴィクト105sを大遠投、ボトムまで沈めてスローリトリーブで浮き上がらせるとかじり付くようなバイト
ドンドンと叩く様な引き、これは真鯛や!
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上がってきたのは美味しいサイズの真鯛でしたが、
帰り道が過酷すぎるのでリリース。
ここまで歩かないと出会えない魚でした
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 また別の日もディープエリアを歩き回ってましたが、なかなかバイトが得られず、思い切ってシャローエリアに移動
 薄いサラシの払出しが瀬の際からショア側に伸びているポイント
瀬の上を波が超え、払出しが伸びるタイミングに
メガバスのマリンギャング90fをキャスト
ロッドを寝かせて潮流にラインを当てながらドリフト、沈み根の横からフワッと出てきてバイト!
小さいながらもパンパンの体でなかなか引きました。
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その後ディープエリアを再度ランガンしましたが、当たりは無し、厳しい中での一本って嬉しいですよね!

 こんな感じで厳しい時こそ歩き回って、口を使う魚を探して行きます!
基本自分はランガンスタイルですが、釣れない時は歩く距離もかなり伸びます
それで良い思いも多くしてきたので、厳しい時一本欲しいなら、もう少し歩いてみると結果が出てくれるかもですね
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