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▼ 釣れなくても、現場でしか得られないモノがある
昨日も、今日も福島シーバス開拓の時間でしたが、釣果はゼロ。でも、得られた情報は沢山ありました。
全国どこで言える事ですが、『地元のアングラーが1番上手い』と言うのは確かだと感じます。
どんなメジャーフィールドでも季節的なサカナの入り具合や、立ち位置、ルアー選択と流し方、時合のタイミングと言った釣果に直結する要素を1番知っているのは『地元』の人。
だからこそ、遠征などアウェイで地元と人とお話しできる時間はとっても大切だと感じます。
この場をおかりして昨日、今日と自分のロッドを置いてでも福島の状況を教えていただき貴重なお話ありがとうございました!
余談ですが、皆さんは何で今のタックル使ってますか?全国津々様々な環境で釣りをされていて、その土地その土地に合ったタックルセッティングで臨まれていると思いますが、その中にきっと『〇〇のロッドで釣りたい』『〇〇で食わせたい』『〇〇さんみたいな釣りがしたいから同じタックルを選んだ』と言う人は沢山いると思います。
タックル=釣果を獲る為の道具。と言う意味になりますが、私は、タックル=釣りを楽しむ為の要素だと思います。
実際、どんなに高い道具を使っても釣れない日もあります。逆にどんなに安くて代用品で賄った時でも釣れる時もあります。
それでも、多数のメーカーの無数にあるアイテムからロッド、リール、ライン、リーダー、スナップ、リング、ルアー、フック、カラー等いろんな思考と期待を巡らせて、この一投のタックルを選んで、魚と出会う。
たまらんですね。
ですが、いつも上手くいくとは限りません。
それでも、また水辺にたつのは、『期待』があるからだと思います。
今年、ヤマガブランクスさんのカタログにとても感動した言葉がありました。
(以下、カタログ抜粋)
『多くのアングラーが無念に暮れる釣行を繰り返しつつ、少しずつ攻略の糸口が見出され、それは仲間の中で受け継がれていきます。これまでも、そうして多くのジャンルが形成されてきましたし、これからもそうでしょう。……この魅力的なジャンルの末席に座るロッドメーカーとして、私達もまた、不可能を可能にするために、アングラーと共に技術を積み重ねていくのです。』
この文、読んだ時、とても感動しました。私は『釣れない=無意味ではない』と思いました。そして、作り手に恥じないような使い手になりたいとも思いました。
釣れない日もある。だってシーバスだもん。そんな簡単に釣れる魚じゃない。
- 2020年5月10日
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