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還暦アングラーのドブ川メモ4

前回から間があきましたが、今回は釣り方についてです。
基本は3通りの方法があると思っています。
実際はもっと色々な方法があると思いますが、これまでの経験で通用しているものを記します。

一つ目は支流の流れ込みが本流(といってもほぼ止水)を横断して対岸に向かって表層流れが出るので、その流れを横切るようにシンペンを通すやり方です。
先ずは落ち込みから1mほど離して通し、反応なければ更に1m離して通します。
勝負は早く一投して出なければ何投しても出ないし、ミスバイトすると確実に見切るようでミスバイト後の二投目で出ることもありません。
このパターンは活性が高くないと厳しく、ルアーはスーサン、スネコン、ワスプスラロームを主に使ってます。

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↑村岡さんのサイン入りスーサン

二つ目は流れ込みから水が落ちて泡立ち、渦になっている中を壁と平行に少し早巻きで通すやり方で、落ち込みの向こう側にリップ付きルアーを着水させて引いてきます。
この場合落ち込みの中間ぐらいでヒットする場合が多いのですが、たまに落ち込みから出て来た瞬間に食ってくるので、最後まで油断ができません。
このパターンではリップ付きミノーのX80、ブローウィン80、マーゲイを使用しています。

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↑安定のX80

三つ目は支流からの落ち込みが暗渠の2mほど奥にある場所でのやり方です。ドブ幅は非常に狭く2m以下です。
暗渠の奥に落ち込みがあるので、落ち込んでいるポイント又は落ち込む前の向こう側にルアーを投げ込み流れに乗せて引きます。
大体は落ち込みのポイントからハンドル一回転ぐらいで食ってきます。
暗渠+流れ込みの泡立ちによる効果で一番釣果がでるパターンで活性が高いと5匹(多分)ぐらい着いていることがあり、複数匹キャッチすることもあります。
使用するルアーは先行でスーサン、X80、マーゲイを使用して反応がなければUKシャッドワーム、ジョルティミニ8gを使います。

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↑UKシャッドワームパックリ咥えて

以上が主な釣り方で、これらと外れた釣り方もありますが9割以上は上記の方法で釣っています。

ルアーは今年主に使用している物です。

今年は7月中は雨がそれなりにあったので、良く釣れていたのですが、7月末から晴天続きでドブでは全く釣れていません。
天気予報では今週から雨が降るようなので、チャンスがあれば短時間のドブ釣行を楽しみたいです。

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