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アシストフック作り

今日は雨だったので、残念ながら昨日のリベンジは延期。

ならば遠征準備にアシストフックでも作ろうかと。


そういえば、以前友人からアシストの作り方を教えてくれと言われていたのでついでに工程をご紹介しておきます。

先に断りますが、釣具屋やネット、本などを見た記憶をなんとなく思い出しつつ、我流で始めた作り方ですから、強度など不安があるかも知れません。


ではえのぴさん、始めますよ~

まず材料

フック

相手によりけりお好みで。
西湘サーフでショアジギの時は真鯛王の10号~12号がお気に入り。
アシストフック用のフックは西湘なんかで使うには大きすぎの物が多いので、餌針コーナーをのぞいてみてください。針選び楽しいですよ♪


アシストフック用ライン、ニードル、セキ糸&ボビン

ボビンはあった方が仕上がりもきれいだし、何より作業がラクです。


あとは瞬間接着剤と、お好みで溶接リングなど


では工程



ラインを必要な長さの2倍位の長さにカット



ニードルを通して、ラインの1/3程度の所で抜きます



ニードル先端のフックに引っかけて



ニードルを引き抜き輪を作る



ラインにフックを当てていい塩梅の場所をチェック



いい塩梅の場所を決めたら、そっからフックを刺して



フックをラインの中に通してクルっとラインがフトコロの内側に出るようにして



ハーフヒッチを数回して、セキ糸を固定してから



巻き巻きして、最後にまたハーフヒッチを数回して固定。



あとは余分なセキ糸をカットして、セキ糸部分に瞬間接着剤を塗って完成です。


自分の場合は

こんな感じでベアリングスイベルに直接つなげてしまうので、リングなどは入れませんでしたが、リング通すなら上記②~④のタイミングでリング通しておけばOKかと。


このアシストフックでいつもやっていますが、ご存知の通りデカい青物を釣っていないので、強度に関して不安が無い訳ではありません。

ですが、とりあえず普段やっている範囲ではこれで十分です。
西湘サーフなら、もっと簡単にしても大丈夫なんじゃないかなぁと思ってみたりしています。

岸ジギなんかなら、もうすこし細いPEあたりを使った方がいいのかもしれませんね。
まぁ岸ジギやった事ないからわからないですが。

サーフでやると、すぐ針先が鈍ってくるからフックは結構使いますもんね。
とりあえず自作で作った方が、たくさん作れば作るほど単価安くなりますから、ケチらず交換できるようになります。


とりあえず大島準備にサイズ違いでいくつか作っとかないとな。

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