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加藤 光一

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チヌ王中盤戦は爆風の東京湾奥

チヌ王中盤戦のログの前に、先ずは前ログの『妖怪』の件について少し触れておこうと思います。





前回のログ中で、凄腕チヌ王決定戦やTSSTの上位ランカーの事を『妖怪』に例えた。
でもそれは決してネガティブな意味ではなく、常人離れした技術や圧倒的な釣果を叩き出すエキスパートアングラーに対して敬意を表したものであり、いわゆる今風にいうと『神ってる』等と同義語的な表現なのである。

そして、それを踏まえた上でカトキチがあくまでも『人間』であるとコメント等で書いのにも理由がある。

人様(妖怪だけど)の事を『妖怪』呼ばわりしているだけでは申し訳ないので、カトキチ自身はどうなんだ?という疑問をお持ちの皆様に向けて少しだけ自分の事を書いてみることにする。



人間として全国の水辺に棲息する妖怪達と対峙するにはナニかしらの特殊能力が必要不可欠である事は容易く想像できると思う。

ではその特殊能力とは一体なんなのか?…と。


発表します!






実はワタクシ、波紋法(呼吸法)の使い手なんです( ̄ー  ̄)

(※注 波紋法を知らない方はググってね)




度々ログ中で、釣行時に深く深呼吸するという事を書いていたのは、実は波紋を練っていたという訳。


生まれつき波紋法が使える体質のカトキチは、特別な修行を詰んだ訳ではないけれど、だからこそムラがあるのも事実。

なので、極限にまで追い込まれ意識を本能が凌駕した際、無意識に精度の高い波紋を練る呼吸法を行っているのではないかと。
今思うとそれが『鬼手』と表した、チヌ王戦第1戦の最後の1週間だったのではないだろうか。


しかし、大会の度に『鬼手』を出す訳にはいかない。
特に、汗を大量にかくこの時期に風呂に入らないのは色んな意味でヤバイ(笑)

しかし、今更波紋を自在にコントロールできる様に成るための修行を行うにしても、期間的には間に合わない。
となると日常で簡単にできる心肺機能を高める(本来の状態に近づける)方法を選択するしか道はない。
だから今、肺と血液に悪影響を及ぼす煙草を吸うのを辞めた。

効果は少なからず出始めている。


(ちなみに、若い頃は肺活量は8000cc近くあった。)




しかし、不完全な波紋呼吸法だけで太刀打できるほど、ライバル達ははヤワじゃない。





本当はずっと隠しておきたかった。
生涯他言することはないと思っていたけれど、モノはついでなので口を滑らせてみようと思う(笑)



それは、ある意味で霊能力などに近い類いかもしれない。

それは普通の人には見えない。
自分自身も気がつくまで永い年月を要した。

それを不特定多数の人々の目に触れるネット上でカミングアウトすることに少なからず抵抗感もある。
ともすれば、非難の対照にもなり得るから。




でもね、この際だから包み隠さず告白する!




実はカトキチ、波紋法を使えるだけでなく『スタンド使い』でもある!

つまり、○ョセフ・ジョー○ター以来の波紋法とスタンドの両方を使える希少な存在なのだ。

今まで隠していてすいませんでした(笑)




ただ、いくら自分が『スタンド使い』だと書いたところで、全く信憑性が無いのは百も承知なので以下に1枚の写真を載せる事にする。



数年前に、偶然『スタンド』の“一部“が写った写真が撮れた。
スタンドの本体自体は出てくる前なのか、消える途中なのかは分からないけれど、カトキチの頭部から伸びる白い影と無数の光る糸が確認できる。

光る糸はネビュラチェーン(ググってね♪ キャンプ用品ではないよ)と似てるけどカトキチのスタンドの場合はチェーンではなく、PE、フロロ、ナイロン、エステルという複数の素材に似た糸の様なモノで構成されている

そして太さと強度は状況に応じて変化できる特性を持っている。

ちなみに、PEは4本縒り、6本縒り、8本縒り、12本縒りがある(笑)
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どうですか!!
これが『スタンド使い』の動かぬ証拠です(笑)





対水棲のLINE系のスタンドで名前は
『ディアブロス(Dear Bros)』
(※悪魔=ディアブロとは異なる)



そして驚く事に、波紋法を操る一族の末裔に再び廻り会えた事実。
その生き別れ再び出会えた弟は、不治の病のため自らの体内で波紋を練ることは困難であるけれど、その身体に宿る細胞の記憶達によって具現化された木製の疑似餌達は非常に秀逸な波紋を産み出す。

ある種の霊を宿した手彫りの仏像、もしくは明王や法力僧の持つ独鈷杵(ドッコショ)にも似ているかもしれない。


そしてなんの因果か、西の地で強烈な妖気を放つ、カトキチのライバルでもある伊予の虎にその手彫りの疑似餌が渡ろうとしている。

いや、まてよ…
プガチョフ…バイパー…スネコン…
まさか?虎ではなく蛇?竜の化身か?
見謝ったわ!?
やはり最初に感じた竜の妖気が本体だったのか。

伊予の虎改め、伊予の竜としてこれからは認識していかなければならないかも。


なんという運命の悪戯か……



しかし、相手にとって不足なし!
弟が選んだ相手ならば、むしろ望むところでもある。



全国各地に散らばった歯車が、今少しずつ動きだした❗













ちなみに、これまで写真の撮影に成功したことは無いんだけども、スタンド本体は流浪の侍の様な姿をしている。


(※写真はイメージです)
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こんな感じだったかなぁ(笑)




自分のキャラ設定だけかっこよくしてしまってなんかすいません(´Д`)
なんか恐縮です(笑)










さてと……

ファンタジーネタに力を注ぎ過ぎてしまったので、本題は簡素にいきたいと思います(’-’*)









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1ヶ月間の長期戦である凄腕チヌ王決定戦第2戦は早くも2/3を消化してしまった。
本当にあっという間。

カトキチの釣果は特別に悪くもなく良くもなく……。
中盤戦は、短時間でも出来るだけ短時毎日釣り場に立とうと思ってたんだけど、結局4回しか出ていない。
その内の1回は、自分の中でナニかがずれていたというか、リズムが掴めずに短時間で2ロスト。

調子が良いときは数時間やってもロスト0の時も少なくなく、ロスト数がクロダイの釣果を上回るということは明らかに感覚が狂っているという事なので深追いはぜずに即撤収する事を心掛けている。
(ロストを全くしないというのではなく釣果との割合の問題ね)



48cm
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55cm
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《※6(大会期間中の50cm upの数)》



……(*´-`)
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……(*´-`)
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50cm
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《※7》



ランカーニゴイ68cm
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70cmを超す大物が獲れたらメジャーに乗せようと思います。




50cm
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《※8》




今期3匹目のウロハゼ♪
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15cm



あぁ……また釣りログが手抜きになってしまった(笑)




凄腕チヌ王戦第2戦。

前半は雨の多い梅雨らしい10日間。

中盤は雨は降らずに強風の毎日だった。
そして関東は梅雨明け宣言の発表。

正味1週間程度しか雨は降らなかったなぁ。

後半戦はどんな気候になるんだろう?

雨も風も吹かない猛暑かなぁ?

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