クルセイダーさんと遠征の段取りを進めていたその日がようやくきた。

渓流ベイトコラボということで、ホームをご案内していただけるとのこと。

これは実に楽しみであった。

道中はナマズ調査しながらゆっくりと向かう。



一か所目はだめだったが、２か所目は2匹のバラシの他にも、

岸際や流れ込みでステイしている大物達も目視できた。

流石に、日中にトップウォーターへは反応しないか。



ジグやスピナーベイトをローテーションしていると釣れたのがウグイ。

彼らはどこでも元気いっぱいだな。

さてそんな頃にクルセイダーさんから連絡があった。

３０ｋｍの道のりを一気に向かう。



そして、夕食件作戦会議！

会議の結果、まずはナイトゲームを楽しむことにした。

熊の危険も感じるような場所であったが、二人だと何となく安心。



僕は一匹、クルセイダーさんは2匹トップで出すことができた。

これは病みつきになる！地元の方々が羨ましい！転属したい！ｗ

さて、翌朝のために長居は禁物。見切って近くで車中泊。



近場のポイントからトップで狙う。

これがとても面白い。

ドライフライの釣りと同様、まず変な動きをすれば見切られる。

ルアーを何度も見直す魚に心臓はドキドキ！



バシャっと水面を割ればもうアドレナリン大放出！

そして、ここの魚はとても力強い。

こんなサイズでも十分に楽しめる。


本命のポイントに先行者は居なかった。

ラッキーだった。そして反応は抜群だった。



殆ど40オーバー。



ベビーグリフォンはほぼ丸のみにされた。



本日最大は、僅かに50ｃｍに届かなかったが、このポテンシャルには心底満足した。



クルセイダーさんもナイスフィッシュ！



渓流ベイトは苦戦されていましたが、きっとこれからタックルを揃えることと思います。



この区間は本当に癒された。

また遠征しますね！次こそ大物を！