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▼ チタンティップ第五弾完成
- ジャンル:日記/一般
- (チタンティップロッドビルド)
ジュラルミンアーバー待ちだったので作業が停滞していた第五弾と第六弾
ゴリ兄やんさん用にテストを続けていた第五弾はとりあえず完成。
テストなんかはゴリさんのログ参照
その名も「T3(TechnicalTitanTip) moet&chandon Special」
レングスは5.75fくらい ティップは17.5cm(埋め込み7mm除く)
1.5mm~0.7mm210mmのものをかなりシェイプして先端0.6mmくらいにまでなっている。
ティップが重たいので作った中では一番ダルイ竿。
0.6~1gまでが使いやすい。
写真撮影する前に納品してもたのでショアスタでパシャり
黒をメインに銀のスレッドとセパレートも銀のワインディングチェック
そしてコルクの王道設計です。

名前の由来はゴリ兄やんさんに頼まれた
これ、シャンパン Moet&Chandon
モエットドシャンドン・・・通称モエシャンのコルク。
ちょうどエロイ形の良い子がいたので貰ってきやした。

こいつをエンドにするためにシェイプして
こうなりました。

旋盤で削ろうと思ったらコルク&貫通穴禁止
そんなわけで芯出し出来ず
さらに横の「CHAMPAGNE」の焼印を消したくなかったので
7割は手作業でここまで削った(笑
ロゴもちゃんと残してある
傷入っても削れないようにエポキシ塗布して
マット加工を施す

あとはまぁ、普通の作りです。
バットに文字いれてるくらいです。

安定のmmc Custom
ネタでつけられたこの名前が定着しつつあるw

ティップ

自重は確か46.5gくらいだった気がする。
バランスはレブロスに合わせてセッティングしてるからややフロントヘビー
でもティップが細いので潮のおもみなんかはめちゃくちゃ伝わる。
若干フロント寄りの重心なので向かい風には他のタイプよりは弱いようです。
↓バランス位置

アーバー材はかなりテストしたので
感度は必要十分
金属は30tブランクである5917には不向きっちゅうことで採用見送り。
ハイブリッドでもない素材を使用して硬くて軽い。
ティップも細いのでしっかり潮を受け取り追従する。
中々面白いロッドに仕上がった気がする。
第六弾は、コーティング作業とネーム入れまですすめていたものの
ガイドセッティングを完全に見直したのでガイドの方を分解して作り直しです。(´・ω・`)
とにかくティップセクションそのままということなので
それでも他の奴より振り抜けとティップ側の軽さを出したかったので
ガイドセッティングそのものを変えました。
第六弾のほうは伝統のバランス重視設計
とにかく振り抜けを良くさせつつ全体を軽く仕上げたいと思って作ってます。
早く仕上げたーい!
そういえば
福岡での取扱店、正式に名前が出てましたが
福岡の人なら皆予想通りというか、ここしかないコンフォート
取り扱いブランクは何があるかは聞いて無いですが
バスロッドを手がける事が多いので59系が多いのかな?
5917やら5920欲しいなー、でも久留米遠いなぁ
市内で見れたらなぁ・・・という場合は一声おかけください
我が家の5917B、5920B、9028Bはお見せ可能ですー
多分ショアスタあたりで(笑
最近9028も中々使い勝手良いのでは?と認識が改まってきました。
というのも長めのチタン繋いでも負けないし、なによりティップが細いんで振り抜けよくて先重りしにくいんですよね。
仮止めしてもシャキシャキですもん。
豆メインというよりはかなりのディープで1g以上を流す時用に使えそうです。
早い話がX5930みたいなもんです。
バットパワーは5930のほうが繋ぎ目が無い分強くできると思います。
メバル用で作りたいな(´・ω・`)
ゴリ兄やんさん用にテストを続けていた第五弾はとりあえず完成。
テストなんかはゴリさんのログ参照
その名も「T3(TechnicalTitanTip) moet&chandon Special」
レングスは5.75fくらい ティップは17.5cm(埋め込み7mm除く)
1.5mm~0.7mm210mmのものをかなりシェイプして先端0.6mmくらいにまでなっている。
ティップが重たいので作った中では一番ダルイ竿。
0.6~1gまでが使いやすい。
写真撮影する前に納品してもたのでショアスタでパシャり
黒をメインに銀のスレッドとセパレートも銀のワインディングチェック
そしてコルクの王道設計です。

名前の由来はゴリ兄やんさんに頼まれた
これ、シャンパン Moet&Chandon
モエットドシャンドン・・・通称モエシャンのコルク。
ちょうどエロイ形の良い子がいたので貰ってきやした。

こいつをエンドにするためにシェイプして
こうなりました。

旋盤で削ろうと思ったらコルク&貫通穴禁止
そんなわけで芯出し出来ず
さらに横の「CHAMPAGNE」の焼印を消したくなかったので
7割は手作業でここまで削った(笑
ロゴもちゃんと残してある
傷入っても削れないようにエポキシ塗布して
マット加工を施す

あとはまぁ、普通の作りです。
バットに文字いれてるくらいです。

安定のmmc Custom
ネタでつけられたこの名前が定着しつつあるw

ティップ

自重は確か46.5gくらいだった気がする。
バランスはレブロスに合わせてセッティングしてるからややフロントヘビー
でもティップが細いので潮のおもみなんかはめちゃくちゃ伝わる。
若干フロント寄りの重心なので向かい風には他のタイプよりは弱いようです。
↓バランス位置

アーバー材はかなりテストしたので
感度は必要十分
金属は30tブランクである5917には不向きっちゅうことで採用見送り。
ハイブリッドでもない素材を使用して硬くて軽い。
ティップも細いのでしっかり潮を受け取り追従する。
中々面白いロッドに仕上がった気がする。
第六弾は、コーティング作業とネーム入れまですすめていたものの
ガイドセッティングを完全に見直したのでガイドの方を分解して作り直しです。(´・ω・`)
とにかくティップセクションそのままということなので
それでも他の奴より振り抜けとティップ側の軽さを出したかったので
ガイドセッティングそのものを変えました。
第六弾のほうは伝統のバランス重視設計
とにかく振り抜けを良くさせつつ全体を軽く仕上げたいと思って作ってます。
早く仕上げたーい!
そういえば
福岡での取扱店、正式に名前が出てましたが
福岡の人なら皆予想通りというか、ここしかないコンフォート
取り扱いブランクは何があるかは聞いて無いですが
バスロッドを手がける事が多いので59系が多いのかな?
5917やら5920欲しいなー、でも久留米遠いなぁ
市内で見れたらなぁ・・・という場合は一声おかけください
我が家の5917B、5920B、9028Bはお見せ可能ですー
多分ショアスタあたりで(笑
最近9028も中々使い勝手良いのでは?と認識が改まってきました。
というのも長めのチタン繋いでも負けないし、なによりティップが細いんで振り抜けよくて先重りしにくいんですよね。
仮止めしてもシャキシャキですもん。
豆メインというよりはかなりのディープで1g以上を流す時用に使えそうです。
早い話がX5930みたいなもんです。
バットパワーは5930のほうが繋ぎ目が無い分強くできると思います。
メバル用で作りたいな(´・ω・`)
- 2015年2月4日
- コメント(5)
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