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MATCHBOW100Fの悩める巻きでの一匹

欠けたリップを下敷きで補修したパズデザインのマッチボウ100Fは、果たしてちゃんと修復されているだろうか?ということを確かめつつ、河川バチパターンのスズキを狙う新月周り大潮3日目の夜。
 
マッチボウでちゃんと釣れたことは前回のログで既に明かしていますが、釣れたルアーの操作方法から新たに見つかる課題。
 
"もしかして、バチパターンじゃないかも?"
 
実際に見えないながら目まぐるしく状況を変えているであろうと感じる、早春(釣行日2月末)の釣行記です。
 
 

■ 巻きでの一匹
ファーストキャストの前にマッチボウの修復具合を確認する為に、外灯が照らす水面でスイムチェックをしてみる。
 
バチパターンで多用する、水面に引き波が出る速度でゆっくり巻いてみるけど…わからない。
この手の水面もしくは水面直下のI字系のルアーのアクションなんて、人間の目ではそう易々とアクションの有無は見極められない。笑
 
ファストリトリーブで変な挙動や極端な破綻も見られないから大丈夫だろうと判断し、さっそく実践投入してみる。
 
このところ意識しているのは、"明暗の境に対してのルアーの向きとドリフトしながらの進入角度"。
これ!というモノはまだ見つかってはいないのだけれど。
 
立ち位置は橋の下。10メートル程前方には1個目の太い橋脚がドシンと構えている。
この橋脚の間隔がもっと広ければ、自分のやりたい釣りが出来るのに…もう何度そう思ったかわからない。笑
 
流れの上流側からダウン方向でのバチパターンの釣りに苦手意識があるが、ここ2週間通う中でその釣りも少しずつ慣れてきた気がしている。
まずはバチパターンのセオリー通りアップから流してゆく。
 
ただ橋脚との位置関係で、限られた僅かな範囲しか流せないアップの釣り。
 
ラインスラッグを取るだけの流しでひと通りチェックを終えると、今度は僅かにリトリーブ速度を早めた巻きの釣りを展開する。
 
明暗の境目から完全に暗部に入り、橋脚の手前でUターンしたかな?というあたり。
巻きのアクションを僅かに出し始めたマッチボウの抵抗感が手元に伝わったあたりで、ルアーをトンッと止めるバイトが出た。
 
"下敷きリップ補修のマッチボウ100Fでの一匹"
 
ランディングした直後、静かにガッツポーズを決めた。笑
それ程までに修復した結果が出たことが嬉しかったし、何より大事なひとつのルアーを失わずに済んだことに安堵した。
 
この"極僅かな巻き"での一匹のおかげで、これを書いている今に至るまで非常に悩ましい日々を送る結果が、新たに生まれたのだけれど。
 
 

■ 立ち位置とマッチボウの可変アクション
今までアップに投げ入れてラインを水面に馴染ませ、ルアーの頭は下流方向へ向いた状態で流す時もしくは、自分の正面に差し掛かりルアーが真横を向いてダウンに入る前(泳ぎ出す前)の段階でヒットする時が圧倒的に多かった。
 
けれど今出来る釣りの基本は、手前の橋脚にラインを持っていかれないように橋より上流側に立ち、明暗の境に対して流し込むダウンの釣りになる。
 
マッチボウのアクションだが、デッドスロー域では水面に引き波が立つノーアクション(正確にはI字系で僅かにアクションしているのだろうけど、個人的にわかりやすくノーアクションと言っちゃってる)で、リトリーブ速度を上げるにつれてフラフラとボディを揺らし、早めに巻くとテールもフラフラと左右に振りだす。
 
そこを踏まえバチの釣りにおいて1番有効だと思えるのが、ノーアクションもしくはやや水面かにレンジが入ってボディが揺れる寸前の速度域でのアクションだと思って使っている。
 
そこで重要になってくるのが、川の流速に対する着水点(その後の明暗進入角度を見越した位置)と、流されている最中のリトリーブ速度の加減。
 
ダウンで明暗に流し込むから、ルアーは基本的にリップで水を受けアクションしようとしてしまう。
そこを如何にして"ノーアクションを保った状態で流し込めるか"に、全てを込めた釣りをしているつもりだ。笑
 
マッチボウは、リトリーブ速度によってアクションを変える"可変アクション"を持つ。
まだ数釣行しか使っていないのが、既に個人的には非常に奥深いルアーになると判断していたりする。
 
 

■ 可変アクションの引き出しの多さが生む、悩めるベイトの特定
上記のことを踏まえると、今日釣れた一匹の魚から抱くひとつの疑問を無視出来なくなる。
 
"僅かではあるが確実に巻きで食ってきたよな?"
 
おそらく流れの中でUターンしたマッチボウは、ルアーの頭のを僅かに上流側に向けながら、ボディをフラフラと揺らして流れに逆らっていた辺りだと思う。
 
今までのバチパターンでバチを実際に観察していると、うねうねしながらその場では泳ぎつつも、ある程度の流速があれば逆らうことは出来ずに流されていく。
 
バチパターンを熟知しているアングラーが今の僕の周囲には居ないので判断材料がブログや動画になるのだが、ダウンの流しでヒットする状況は普通にあるようだ。
ただそのほとんどがダウンに入ったら、リトリーブ速度を抑えるかノーリトリーブで流す巻かない釣りだと思う。
 
だから、僅かではあるが流れに逆らって巻いた今回のヒットパターンから、本当にバチパターンなのか?という疑問が生まれたのだ。
 
とは言えこうして簡単にいくつかのパターンの話で済まないのが、バチパターンの釣りということは重々承知しているつもり。
本当に奥深く、数多くの攻略法がある釣りなんだと思う。
 
 
通っているのがまだ開拓中のポイントで、バチが目視できるわけではなくルアーに引っ掛かって来たことからバチパターンが成立すると判断しているが、今回の釣れた魚の中にバチは見受けられなかった。
 
ちなみに前回の魚も、その前の魚もヒットパターンはバチ抜けそのものでありながら、口の中にバチの姿は確認出来ていない。
 
圧倒的に抜けてる数が少ないこともあるだろうが、もしかして別の捕食対象がいるのかもしれない。
そう思ってその他さまざまな特性の違うルアーをキャストするが、反応は得られ無い。
 
ちょうどその時、とあるお方から少しヒントを頂けた。
 
"マッチボウのみで釣り分けていましたよ"
 
可変アクションが持つ引き出しの多さが逆にベイトの特定に困る悩ましい世界へと誘い、僕の心はどうやらすっかりマッチボウに掴まれてしまったようだ。笑
 
 
 
【タックル&ウェア】
[ロッド]ZENAQ PLAISIR ANSWER PA89 -Technical Surfer-
[リール]SHIMANO 18 STELLA 3000MHG
[メインライン]SUNLINE CAREER HIGH6 0.8号(12lb.class)
[リーダー]SUNLINE STATE CLUTCH SHOCK LEADER NYLON 16lb.
[キャップ]1989Luresフラットキャップ(OTTO)
[バッグ]SHIMANO XEFO・タフ ウエストバッグ M
[ライフジャケット]DAIWA 膨張式ライフジャケット(腰巻きタイプ)
 
 
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