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【遠征釣行】喜界島で過ごす令和元年ゴールデンウィーク

 2019年5月1日。平成から令和へと年号が変わったその時、僕は両親の故郷喜界島で長期休暇を過ごしていました。
遠征と言っても、喜界島に住む親戚に子供たちを見せに行く家族旅行を兼ねた帰省、といった感じです。
日程は、船中泊を含めると6泊7日。
もう2ヶ月以上経ってしまったけれど、今回はゴールデンウィーク喜界島…

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離島出張旅タックル考察 その2 ルアー編

離島出張旅では基本的にはルアーケース2個分のルアー達を持ち込んでいます。
トッププラグ、ミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、鉄板、ブレード、ジグといったようにある程度どんなシチュエーションにも対応出来るように揃えているつもりです。
ですが今回の与論〜徳之島釣行にて、このラインナップ意外にも気…

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離島出張旅タックル考察 その1 ロッド編

約2週間の夏の離島出張旅が終わり現実世界の1週間がもう過ぎ去ろうとしているのに、未だ夢の中から抜け出せない自分がいます。
勝負の夏に徹するには仕事もプライベートも今はある一定の全てを制御しホームの河川へと足を運ばないといけないのに、忙しい仕事だとか家族とのコミュニケーションが楽しくて…まったく釣りに行…

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【離島出張旅】与論島のカスミアジ

普段、鹿児島本土にいる時よりも釣りに出る日々を与論島で過ごせました。
仕事での来島ですが台風で延泊が決まった2日間は休日扱いと会社から通達が来たので、思う存分"やりたいことができる"2日間となったわけです。
とはいえ台風直撃の1日目は大人しく宿篭り。
台風が過ぎ去った2日目にガッツリ釣りをしようと思いました…

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【離島出張旅】与論島を愉しむ日々

あたりはまだ薄暗い夜明け前に身支度を整えると、そっと宿を出る。
人気のない通りを歩いて抜け、幾分多めの湿気をまとった風を背中から受ける海辺に立つ。
まだ目を覚ましていない与論の海に小さめの声で「おはよう」と声を掛けるかのように、ハンドメイドミノー"10Parabellum-パラベラム-"をキャストした。
与論の海は寝…

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【出張釣行旅】トカラ列島 宝島 〜特別な存在となったカスミアジを追って〜

今年2度目となるトカラ出張。
今回の舞台はトカラの有人島としては最南端に位置する、周囲約13キロの小さな島「宝島」。
この小さな島には注意しなければならない点があって、あの奄美大島に生息する猛毒のヘビ「ハブ」のトカラバージョンがいるらしい。
同じハブのくせになぜ毒の威力に差があるのだ?
"トカラハブ"だから…

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【出張釣行旅】トカラ列島 中之島-後編- 〜魚の命を奪うラインブレイク〜

「ラインブレイク」
釣り人がそれに対峙した時、ふたつの人間に分かれると思う
ラインが切れるくらいの大物を掛けたぞ、と自慢気に思う人
己の未熟さのせいでラインブレイクしてしまった、と後悔の念に駆られる人
無論、僕は後者と思う質だが、それを評価するのは今後の技術向上への取り組みと実績を認められた時だけだと…

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離島出張遠征 〜沖永良部島はAMEMIYAと夏祭り編〜

与論島から沖永良部島までのフェリーは約2時間程度で、沖永良部島に着いたのは14時過ぎ。そこから仕事を軽くやった後は、身体の疲労も少ないと感じたので、さっそく近くの海岸に繰り出した。
[沖永良部島はヤドカリがそこらじゅうにいた]
釣りが出来そうなポイントを探すのだが、島に着いてしばらく仕事してると突然や…

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