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▼ 普通の生活とは
- ジャンル:日記/一般
様々な救出情報への安堵感と、悪化していく被災状況への不安に複雑な心境の日々が続いております。
被災者の方はもちろん、原発付近での緊急作業中の方、救助活動中の方、政府の方々、多くの人の安全を祈っております。
先日のログで冷静にと連呼しながら、冷静さを欠いている自分に気づくのですが、三度、今回の地震について書かせていただこうと思います。
(最後まで書いて感じましたが、今までよりもアップをためらう内容ですし答えらしい物も出ません。すみません。)
閲覧数が多いので皆様も目にしていると思いますが、村岡さんの声掛けも有り、fimo内での罵り合いを目にしなくなってきました。
逆に、「釣行記などは控えよう」という意見に対しての風当たりがきつくなってしまうのかなとも思いましたが、そんなことも無い様でほっとします。
確かに、他人に自分の考えを強制はできないのですが、自分の考えを伝えたり、相手の意見を受け入れて考えてみることは、とても大切なことだと思うので、自分の意見をここに書き、他の人の考えを読み、自分の考えを広げて行きたいと感じています。
長くなりましたが本題です。
「普段通りの生活を」というフレーズが飛び交うようになりました。
自分でも前回のログで、「普段通りの生活を送ることがすべきことの1つだ」、「安定していないと不安定な状況を支えることが出来ない(被災地の方々同士で支えあうことももちろん重要です)」など偉そうなことを述べてしまいましたが、
では、普通とは何?と感じています。
「地震の直接被害がないので、気にせず生活します」
それは違うでしょう。
「地震が起きる前と、全く同じ生活が普通です」
そんな簡単ではないだろうと思います。
原発の事については知識も乏しく、かつデリケートな問題なので、うまく表現できないのですが(不適切表現が混じってしまうかもしれません)、今回の規模の災害で間接的なものを含めれば、影響のない地域は無いと思っています。
原発のある地域には人が住めなくなるかもしれません。
放射能物質の拡散状況によっては、近隣(に限らず)の農業や漁業が成り立たなくなるかもしれません。
観光等で国内外のお金を得ている所は、それが成り立たなくなるかもしれません。
今まで通りの電気の使い方を続けるのかどうかを考えなければなりません。
新たな産業の形や配置、街づくりの方法」が必要になってくるかもしれません。
税率や税金の使い道も考えなければなりません。などきりがありません。
要は、普通をどこに置くか。(抽象的ですが)
震災前と全く同じ生活様式を続けることを、「普通」とは呼べないような心境にあるのですが、それ以上の答えは出ません。
中途半端な記事ですみません。
これ以上の状況の悪化が、少しでも少なく済みますように。
- 2011年3月14日
- コメント(3)
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