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▼ 真っ赤なお鼻の~♪
- ジャンル:日記/一般
前回の釣行後、体調がすぐれなかったのだが、27日の仕事中、寒くて仕方がなくなり熱を測ってみると38度over。仕事柄(病院勤めです)インフルエンザであってはいけないので、スグに検査をして、結果は陰性。で、しばらく仕事をしようとしたが、ふらふらするので、あきらめて帰宅。
29日仕事納めの日なので、仕事に行かないわけにはいかないのだが、やはり38度台の熱があり、一日布団の中で過ごす。
そんな病床の私のもとに職場から電話。落雷で職場に停電があり、その後業務系のネットワークやソフトの挙動がおかしいとのこと・・・駆けつけるわけもいかず、電話とメールでやり取り・・・そんな感じで大変でした。
で今。
妻も吹雪の中釣りに行って風邪をひいてきたことにあきれ返っているらしく、今年はもう釣りには行けそうにない雰囲気。熱発中に届いたnewコモモを脳内でテロテロ泳がすことしかできない。

いい年こいて、病み上がりに、こんなことをしているから、妻がますますあきれてしまうのだろう・・・。
時間もあるので、もうひとネタ。
クリスマスについて考えてみた。
私はクリスマスというものが嫌いで、学生の時からそれが原因で彼女とケンカ状態になったことが何度かある。
そもそも私は、神様は信じていないが神道だ、結婚式もチャペルなんかでするのは嫌で、子供のころ蝉取りをした、近所の神社で行ったほどだ。
なんで日本人は、キリスト教でもないのに浮かれるのだ?アメリカや欧州、中東に至るまで、クリスマスの在り方や本質について色々な議論がありデリケートな一面もあるのに、日本は若いカップルが×××な日なのだ、冒涜どころの話ではない・・・・。・・・そんな暇があるなら正月に靖国へ行け
・・・・ドウドウ。落ち着こう・・・
なぜ、私がクリスマスが嫌いなのか遡ってみよう・・・と思う。
私、年の離れた姉のせいなのかわからないが、小さいころから「サンタさん」というものを信じた経験がないらしい。サンタさん=桃太郎や浦島太郎と同じく、空想上のお話というのが、一番古い記憶である。
もちろん朝起きたら枕元に・・・なんでこともなく、プレゼントは親と買いに行くもの!という習わしの家に育っている。
そんな私が幼稚園に通いだして、最初の12月、幼稚園でクリスマス会というものが催された。
いつもは威張っているいじめっ子も「サンタさんサンタさん!!!」と年甲斐もなくはしゃいでいる。
私は言った「サンタさんはいないよ」
・・・当然?ケンカになった・・・
それは周りをまきこみエスカレート。「サンタさんはいるもん、うそつき!!」。どうやらわたし一人が悪者のようだ。
先生が言った「サンタさんはいるもんね、今日来るんだよ」
先生まで向こう側についてしまいやがった。私は納得ができないでわめき散らすことしかできなくなった・・・
そしてクリスマス会とやらが始まり。本当の悲劇が始まった。
なんと!保護者から選ばれたサンタ役が、私の実の父であった。
登場と同時に私の、「もやもや」が爆発した。
「お父さんだ!あれはサンタさんじゃなく僕のお父さんだ!!、時計も眼鏡もお父さんだ!!!!!!」
取り付く島がなくなった私は別室に運ばれ、先生になだめられていたらしい。
その時の写真には、満面の笑顔の中に一人ふてくされた私が映っている・・・・
・・・いやなことを思い出してしまった。
そんな私であるが、25日の朝に、「サンタさん」からのプレゼントのラッパを嬉しそうに鳴らしている娘を見て思う「サンタさんはいる」と・・・
まあ、他国の文化を取りあえず受け入れて、消化してしまうという、この国の人の嫌なところでもあり、良い所でもあるんだけどね(もし日本以外に被爆国があったら、日本とアメリカのような関係には、なれていないと思うし(良くも悪くも))。
29日仕事納めの日なので、仕事に行かないわけにはいかないのだが、やはり38度台の熱があり、一日布団の中で過ごす。
そんな病床の私のもとに職場から電話。落雷で職場に停電があり、その後業務系のネットワークやソフトの挙動がおかしいとのこと・・・駆けつけるわけもいかず、電話とメールでやり取り・・・そんな感じで大変でした。
で今。
妻も吹雪の中釣りに行って風邪をひいてきたことにあきれ返っているらしく、今年はもう釣りには行けそうにない雰囲気。熱発中に届いたnewコモモを脳内でテロテロ泳がすことしかできない。

いい年こいて、病み上がりに、こんなことをしているから、妻がますますあきれてしまうのだろう・・・。
時間もあるので、もうひとネタ。
クリスマスについて考えてみた。
私はクリスマスというものが嫌いで、学生の時からそれが原因で彼女とケンカ状態になったことが何度かある。
そもそも私は、神様は信じていないが神道だ、結婚式もチャペルなんかでするのは嫌で、子供のころ蝉取りをした、近所の神社で行ったほどだ。
なんで日本人は、キリスト教でもないのに浮かれるのだ?アメリカや欧州、中東に至るまで、クリスマスの在り方や本質について色々な議論がありデリケートな一面もあるのに、日本は若いカップルが×××な日なのだ、冒涜どころの話ではない・・・・。・・・そんな暇があるなら正月に靖国へ行け
・・・・ドウドウ。落ち着こう・・・
なぜ、私がクリスマスが嫌いなのか遡ってみよう・・・と思う。
私、年の離れた姉のせいなのかわからないが、小さいころから「サンタさん」というものを信じた経験がないらしい。サンタさん=桃太郎や浦島太郎と同じく、空想上のお話というのが、一番古い記憶である。
もちろん朝起きたら枕元に・・・なんでこともなく、プレゼントは親と買いに行くもの!という習わしの家に育っている。
そんな私が幼稚園に通いだして、最初の12月、幼稚園でクリスマス会というものが催された。
いつもは威張っているいじめっ子も「サンタさんサンタさん!!!」と年甲斐もなくはしゃいでいる。
私は言った「サンタさんはいないよ」
・・・当然?ケンカになった・・・
それは周りをまきこみエスカレート。「サンタさんはいるもん、うそつき!!」。どうやらわたし一人が悪者のようだ。
先生が言った「サンタさんはいるもんね、今日来るんだよ」
先生まで向こう側についてしまいやがった。私は納得ができないでわめき散らすことしかできなくなった・・・
そしてクリスマス会とやらが始まり。本当の悲劇が始まった。
なんと!保護者から選ばれたサンタ役が、私の実の父であった。
登場と同時に私の、「もやもや」が爆発した。
「お父さんだ!あれはサンタさんじゃなく僕のお父さんだ!!、時計も眼鏡もお父さんだ!!!!!!」
取り付く島がなくなった私は別室に運ばれ、先生になだめられていたらしい。
その時の写真には、満面の笑顔の中に一人ふてくされた私が映っている・・・・
・・・いやなことを思い出してしまった。
そんな私であるが、25日の朝に、「サンタさん」からのプレゼントのラッパを嬉しそうに鳴らしている娘を見て思う「サンタさんはいる」と・・・
まあ、他国の文化を取りあえず受け入れて、消化してしまうという、この国の人の嫌なところでもあり、良い所でもあるんだけどね(もし日本以外に被爆国があったら、日本とアメリカのような関係には、なれていないと思うし(良くも悪くも))。
- 2010年12月29日
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