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寒い

  • ジャンル:凄腕参戦記
とにかく寒い。
当日昼間までは、雪。釣り自体を、止めておこうかとも思ったが、この忘年会シーズン、次の釣行予定で約束されたものはなく。気合いを振り絞り22時出発。

大潮で満潮は出発前の21時台。天候は曇り時々月。気温は4度~1度。車のドアや家のそばの公園の水たまりが凍っている状況。風向きは主に西方向、向かい風ではつらいくらいの強い風のため、川の西側へ入る。
河川の中ごろに中州がある付近より、河口側へ下っていくことにする。

河川は、予想より流速が早く、水位もかなり下がっている。いつもは跳ねまわっているボラっこも跳ねていないしとにかく寒い。手を変え品を変え色々試すが、ノーバイトな状況が続く。日付が変わるころ、前回一匹獲った大きな橋の橋脚周りへ。橋の下流側から橋の下を通すように上流にキャスト。スーサンが橋の下をくぐり、明りの下へ出てくる、その後、手前の橋脚ヨレにもまれながらその中で泳ぐ向きを上流側へ変える、そしてヨレから抜け出したと同時にHIT。

上がってきた魚は、スーサンを丸のみしており、口からはリーダーしか出ておらず、口の中は修羅場状態で、エラにテールフックがからみついている。。しかもフックはバーブありの状態であったため、フックを外したときは瀕死かなと思われる状況。しばらく悩んだが、妻が「たまには刺身が食べたい」と訴えていたこともあり、久しぶりにキープすることに決定。


その後は、全くのノーバイトの状況が続き、手と口が思うように動かなくなったところで、車に帰還することにした。

その時0時30分、もう少し続けたくて、市内から山口県東部付近の漁港を探索。そこは無風で流れもほとんどなく、海水と空気の温度差からの湯気が立ち込め、かなり幻想的。明り周りに小アジがのんびり泳いでいる状況。小一時間色々試すがここでもノーバイトで終了。
・・・こんな感じ

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