みなさんこんにちは！！
 

ザップフィールドテスター・クレジーコスちゃんこと小助川（コスケガワ）です。

この時期になりますと毎年花粉症に悩ませられます。

マスクをしながらの釣行ですが気温が低いとメガネが曇ってしまい釣りにくいです。
（釣果の言い訳）

今年は、昨年よりも若干弱く助かっていますが、目のかゆみはまだ治まりませんね。
 

日中、日が強くなり出すと鼻がムズムズし出したり、くしゃみが止まらなかったり・・・

夜も何気に油断できませんよね（泣）

ただ、釣りが好きですから釣り場へ向かいロッドを振っちゃうんですよね（笑）
 

例えば、仕事帰りにスーツを着たまま釣行する釣り好きアングラーも同じくらいクレイジーですね（笑）
(自分でも何言ってるかよくわかりません)

そんな悪条件の中、最近釣行して使用しましたルアーの紹介をいたします。
 

また、今回はカラーをチェンジする事で、シーバスの反応も変わる事が明確にわかりましたので、それについて書いてみます。
 

良かったら参考にしてみて下さい！！

 
以下、釣行レポートです。

４月２３日マイボートを所持する知人の仕事を終わるのを待ち１８時から出船。
 

当日は、時間が経つにつれ風が強くなる予報。

短時間勝負で船を出してもらいました。

釣り場のポイントは、千葉県木更津から君津にかけてです。

バチ抜けが終了しシーバスがメインで捕食しているのは、トウゴロウイワシ、カタクチの稚魚やハクなどのマイクロベイトと言われるものです。

そんな時に威力を発揮するルアーがディブル５５やディブル６５シリーズです。
 

ディブルシリーズの特徴です。

・小粒なシルエット。
 

・ＴＧ（タングステン）モデルも有り抜群の飛距離とフォールの速さがずば抜けていいです。

・もの凄くタイトにピッチが細かく動き、逃げ惑うベイトも演出します。

・リトリーブ速度をはやくしても、流れの強い時でも崩れることなくしっかり泳いでくれます。

・しっかり手元に振動を伝えます。
（アングラーにとっての助かる情報源の１つです。）

海中はクラゲが散乱しルアーが引きにくい状態でした。
 

時折、６ｃｍ程のベイトをシーバスが追いかけている様子が見えたので、すかさずディブル６５ＴＧをキャストしました。

キャスト後なるべく表層をキープしながら早巻きをするとヒット！！

カラーはチャートバックパールです。

続いて、常夜灯で周りが明るいのでボラカラーに変更してキャストするとヒット！！

その後キャストし続けるもバイトが無くなってしまったので、マイクロベイト時に実績の高いディブル５５ＴＧに変更して巻くと再びバイト発生！！

始めにパールチャートバックをキャストするとヒット！！

サイズは小さいのですが迷いなくバックリくわえてます。

次にパール繋がりでパールキャンディーをキャストしました。

１０投ほどしても当たりが有りませんでした。
 

チャートバックパールはボディー自体が透けているので、それが良かったのかもしれません。

パールキャンディーからホロのパールキャンディーに変えると一投目でヒット。
（シーバスがルアーをくわえた写真を撮り忘れてしまいました。）
 

常夜灯で明るい為かホロの効果も高いようです。

次にシャイニングシルバーをキャスト。

メッキカラーでデイゲームには、めっぽう強く実績の高いカラーですが当たりが有りませんでした。

キャンディーホロに当たったのにシャイニングシルバーに全くバイトが無いのが不思議です。

次にホロバージョンを変えレンズホロベースのボラカラーをキャストするとヒット！！


 

面白いですね！！
 

ホロのバージョンを変えるだけでシーバスの反応が変わります。

お次はアカキンをキャストするとヒット！！

シーバスのサイズがアップ！！

やはりアカキンは、常夜灯エリアで効果が高い事が判明されました。

ゴールド繋がりでグリーンゴールドをキャストすると、当たりも無く風も強く吹きだしたので終了しました。



ルアーのサイズを変える事やカラーローテーションする事でシーバスの反応が変わり、ヒット数も増え、効率良くシーバスを釣る事が出来ます。

日によって状況によってヒットカラーが変わりますので、１色だけでなく２色３色と常備しておくことをお勧めいたします！！




デイゲームでも本当に良く釣れますので、是非ディブル５５、６５そしてＴＧモデルを使ってみて下さい！！