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▼ 楽園の扉まで40分
- ジャンル:日記/一般
4月14(土)午前2時起床。
今回、初めてとなる壱岐方面への沖磯釣行。

利用したのは瀬渡し船 “玄海” 。
しかしまぁ、なんとまぁ近いこと近いこと。
午前2時半に自宅を出発し出船場所である前原市の志岐漁港を目指す。
深夜の福岡都市高速を快調に飛ばし漁港最寄の釣具屋に到着まで30分。
ここで生オキアミ3キロ×2枚。配合餌4キロ購入し志岐漁港まで10分!
時刻は午前3時半すぎ。

灯台元暗し。
平戸の“先端”まで3時間以上かけて走っていたこと思うと衝撃の近さ。
遠い場所に思いを馳せながらの釣行も悪くないが時間の制約が重くのしかかる自分にとってこの近さの恩恵は計り知れない。
博多ってステキ。
環境に感謝。
話は戻り、乗船客は自分を含めて13名程度。
地元常連客とおぼしき年配の磯師ばかりである。
なんかローカル。
ヒリヒリするアウェー感も嫌いじゃないが、気負わない感じが心地よいわ。
船は定刻の午前4時前に港を出港。
船底で横になったもののウトウトする間もなくスロットルが緩み渡磯を開始した。
時計の時刻はまだ午前4時半をまわったところ。
いちばんに自分の名前が呼ばれ急いで準備する。
今回は事前に船長にヒラスズキ、青物メインでお願いをした。
降り立った磯は壱岐東部。
地図では⑫に位置する名磯“泉瀬”の通称『下イズミ』


写真からも分かるように、独立磯で潮通しはバツグン。
渡磯時はあたりも真っ暗。
モーニングヒラに備えてタックルを準備。
朝マズメのチャンスタイムを待つ。

磯は小さく打つポイントは限られるが、低い磯場に“いかにも”なサラシが広がっている。
期待が膨らみますな~。
まずはログサーフ144Fでサラシの広がるタイミングを見て打っていく。

そして2投でファーストFish。

その後も判を打ったように同サイズが要所でヒット。
アフターやせ気味の固体ながら、ファイトはパワフル。
お決まりのエラ洗いあり!
磯際ピックアップ寸前のルアーにヘッド&テイルでのヒットシーンもありアドレナリンでまくり!
っあ~!!!

その後もポイントを休ませつつ、ルアーローテをしながら朝一の短時間でバラシまくりながらも5匹のヒラが遊んでくれましたよん。
その後、日が高くなってからショアジギするも異常なし!
アラカブ(かさご)狙いでワームを底に落としてみるも一人芝居・・・
むぅ・・・。そこまで甘くないか。
11時過ぎになり満潮に近くなりうねりも収まってきたのでフカセ釣りでおかず狙いスタート。
なかなかパターンがつかめずベラ祭り・・・
ポイント移動を繰り返し、ようやく釣れ始めたのは2時過ぎ。
その時は、ウキ下は2ヒロからスタート。
ウキは0浮力で、ウキ止めナシのスルスル仕掛け。
風で仕掛けが浮き気味になるので10mとったハリスにG7を4ヶ段打ちにして強制的に沈め探り。
サラシの切れ目に遠投をかけ、仕掛けがなじんでからゆっくり糸を送り込んで竿1本半~2本程度まで入れたところでキープ。
すると、待望のあたり
オープンベールのスプールから“バチバチっ”と糸が弾き出る。
こうして30~40のイサキがポツポツ釣れて楽しくなってきたころの・・・
まさかの・・・
いや、これが例の予定調和ってやつか・・・(泣)
穂先カラマからのポキチューン。

んもぅガックシ。
そう、これが、、、、予定調和ってやつすか。
ぬうぉー時合を逃してわならん!
あわてて予備竿を準備してしている最中
悲劇再び・・・
本日2回目のポキンいただきました!!

取り出すとなぜかすでに折れていらっしゃる穂先(泣)
大きく深呼吸・・・
『ま、こんなことも・・・・
あるかぁーーーーーーーーーファッキュ━━━( ゚Д゚)凸━━━ !!
』
磯の上で暴れたくなる衝動に駆られながらお片づけ。
おしまい!
↓キャパオーバーとの判決が下った釣果。

ヒラはムニエル。
身は少しパサ気味ながらパリッと焼いた皮身はやっぱ美味す。
イサキは刺身と一夜干し。
刺身が最高で甘み、食感とも★★★!

さて、その後磯の上でウダウダして3時半頃に回収船。
4時過ぎに帰港し5時過ぎには帰宅完了~!
子供を風呂に入れて、夕食も作り嫁様からの風当たりも明らかに穏やかなわけで。
このパターンなら2回/月釣行も可能か!?ムフフ・・・
壱岐・・・いーねっ。
五島のポテンシャルには及ばないものの、この近ささで“準離島”遊びが楽しめる。
ある意味、救世主。
ちなみに、船長曰く壱岐周辺のヒラスズキ、ヒラマサのハイシーズンはともに12月~2月頃とのこと。
島一周ランガン出来るようなポイントもあるらしい!
通うで~
~タックル~
ヒラ
・SMITH BLOW SHOT GSX-110H
・TWINPOWER SW 4000XG
・PE2号+ナイロン40ld
・魚道110MD、ログサーフ144F、Tide Minnow 125 SLD-F、サスケ140烈風
青物
・MCworks WILD BREAKER 106HS
・TWINPOWER SW 8000HG
・PE4号+ナイロン80ld
・激投ジグ60~80g、MMジグ60g、K-TEN SINKING WORKS BK140SW、オシアペンシル、オシアポッパー
ポキ①
・がまかつグレスペシャルG-tune1.5-53
・BB-X DESPINA 2500DXG
・道糸2号、ハリス2~2.5号
・エイジアLC 0α等
ポキ②
・がまかつグレ競技スペシャル1.7-53
今回、初めてとなる壱岐方面への沖磯釣行。

利用したのは瀬渡し船 “玄海” 。
しかしまぁ、なんとまぁ近いこと近いこと。
午前2時半に自宅を出発し出船場所である前原市の志岐漁港を目指す。
深夜の福岡都市高速を快調に飛ばし漁港最寄の釣具屋に到着まで30分。
ここで生オキアミ3キロ×2枚。配合餌4キロ購入し志岐漁港まで10分!
時刻は午前3時半すぎ。

灯台元暗し。
平戸の“先端”まで3時間以上かけて走っていたこと思うと衝撃の近さ。
遠い場所に思いを馳せながらの釣行も悪くないが時間の制約が重くのしかかる自分にとってこの近さの恩恵は計り知れない。
博多ってステキ。
環境に感謝。
話は戻り、乗船客は自分を含めて13名程度。
地元常連客とおぼしき年配の磯師ばかりである。
なんかローカル。
ヒリヒリするアウェー感も嫌いじゃないが、気負わない感じが心地よいわ。
船は定刻の午前4時前に港を出港。
船底で横になったもののウトウトする間もなくスロットルが緩み渡磯を開始した。
時計の時刻はまだ午前4時半をまわったところ。
いちばんに自分の名前が呼ばれ急いで準備する。
今回は事前に船長にヒラスズキ、青物メインでお願いをした。
降り立った磯は壱岐東部。
地図では⑫に位置する名磯“泉瀬”の通称『下イズミ』


写真からも分かるように、独立磯で潮通しはバツグン。
渡磯時はあたりも真っ暗。
モーニングヒラに備えてタックルを準備。
朝マズメのチャンスタイムを待つ。

磯は小さく打つポイントは限られるが、低い磯場に“いかにも”なサラシが広がっている。
期待が膨らみますな~。
まずはログサーフ144Fでサラシの広がるタイミングを見て打っていく。

そして2投でファーストFish。

その後も判を打ったように同サイズが要所でヒット。
アフターやせ気味の固体ながら、ファイトはパワフル。
お決まりのエラ洗いあり!
磯際ピックアップ寸前のルアーにヘッド&テイルでのヒットシーンもありアドレナリンでまくり!
っあ~!!!

その後もポイントを休ませつつ、ルアーローテをしながら朝一の短時間でバラシまくりながらも5匹のヒラが遊んでくれましたよん。
その後、日が高くなってからショアジギするも異常なし!
アラカブ(かさご)狙いでワームを底に落としてみるも一人芝居・・・
むぅ・・・。そこまで甘くないか。
11時過ぎになり満潮に近くなりうねりも収まってきたのでフカセ釣りでおかず狙いスタート。
なかなかパターンがつかめずベラ祭り・・・
ポイント移動を繰り返し、ようやく釣れ始めたのは2時過ぎ。
その時は、ウキ下は2ヒロからスタート。
ウキは0浮力で、ウキ止めナシのスルスル仕掛け。
風で仕掛けが浮き気味になるので10mとったハリスにG7を4ヶ段打ちにして強制的に沈め探り。
サラシの切れ目に遠投をかけ、仕掛けがなじんでからゆっくり糸を送り込んで竿1本半~2本程度まで入れたところでキープ。
すると、待望のあたり
オープンベールのスプールから“バチバチっ”と糸が弾き出る。
こうして30~40のイサキがポツポツ釣れて楽しくなってきたころの・・・
まさかの・・・
いや、これが例の予定調和ってやつか・・・(泣)
穂先カラマからのポキチューン。

磯風に無常になびく穂先かな・・・
んもぅガックシ。
そう、これが、、、、予定調和ってやつすか。
ぬうぉー時合を逃してわならん!
あわてて予備竿を準備してしている最中
悲劇再び・・・
本日2回目のポキンいただきました!!

取り出すとなぜかすでに折れていらっしゃる穂先(泣)
大きく深呼吸・・・
『ま、こんなことも・・・・
あるかぁーーーーーーーーーファッキュ━━━( ゚Д゚)凸━━━ !!
』
磯の上で暴れたくなる衝動に駆られながらお片づけ。
おしまい!
↓キャパオーバーとの判決が下った釣果。

ヒラはムニエル。
身は少しパサ気味ながらパリッと焼いた皮身はやっぱ美味す。
イサキは刺身と一夜干し。
刺身が最高で甘み、食感とも★★★!

さて、その後磯の上でウダウダして3時半頃に回収船。
4時過ぎに帰港し5時過ぎには帰宅完了~!
子供を風呂に入れて、夕食も作り嫁様からの風当たりも明らかに穏やかなわけで。
このパターンなら2回/月釣行も可能か!?ムフフ・・・
壱岐・・・いーねっ。
五島のポテンシャルには及ばないものの、この近ささで“準離島”遊びが楽しめる。
ある意味、救世主。
ちなみに、船長曰く壱岐周辺のヒラスズキ、ヒラマサのハイシーズンはともに12月~2月頃とのこと。
島一周ランガン出来るようなポイントもあるらしい!
通うで~
~タックル~
ヒラ
・SMITH BLOW SHOT GSX-110H
・TWINPOWER SW 4000XG
・PE2号+ナイロン40ld
・魚道110MD、ログサーフ144F、Tide Minnow 125 SLD-F、サスケ140烈風
青物
・MCworks WILD BREAKER 106HS
・TWINPOWER SW 8000HG
・PE4号+ナイロン80ld
・激投ジグ60~80g、MMジグ60g、K-TEN SINKING WORKS BK140SW、オシアペンシル、オシアポッパー
ポキ①
・がまかつグレスペシャルG-tune1.5-53
・BB-X DESPINA 2500DXG
・道糸2号、ハリス2~2.5号
・エイジアLC 0α等
ポキ②
・がまかつグレ競技スペシャル1.7-53
- 2012年4月21日
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