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▼ 地平線の果ての“お魚欲しいだけ島”-②
- ジャンル:日記/一般
てか、磯からの眺めは・・・地平線の果てでなく、水平線の果て、だよな。
今更そんな日本語の使い方もままらぬ自分の言語能力を恥じつつの実釣編デス。
夕暮れ間近に迫った午後4時。
西に傾いた太陽を眺めながらタックル準備。
自分達はジャンケンの結果、残り物となった中岩の東側に陣取ることとなった。
(この後、結果的に他グループが選択した船付及び、西側は残ったウネリの影響で終始釣り辛く結果的に我々のポイントが最高の釣果に恵まれた)
Daiko釣技レジェンド2号(りゅうさんからの“お上がり”)に道糸・ハリス5号。
電気ウキ0.5号に真鯛王針8号をセット。
ウキ下は2ヒロから。
まずは使い慣れた五島夜釣り仕掛けで様子を確認したい。
と、早速隣で大きく竿をブチ曲げるりゅうちゃん。
いきなり本命!?

でなく・・・サン様。
一気に場は和んだが、ここは楽園にあらず!?
そんないやな予感が脳裏をかすめる。
そんな予感をかき消すべく撒き餌のピッチを上げていく。
やっぱやった楽園!
あたりが薄暗くなり始めた頃からラッシュに突入!!

40オーバーの尾長を皮切りに尾長!尾長!!尾長!!!
抜き上げが大変になり本気タックルにチェンジ。
遠投4号+ツインパ8000(PE4号+ハリス10号)

夕暮れから夜10時頃まで一向にペースが落ちることなく全てブリ抜き!
贅沢にも45クラス以下の尾長や時折まじる良形口太はリリース。
キープする魚は血抜きと神経締めをして処理を行い丁寧に持ち帰らせていただく。

気づけば45~50クラスの尾長ばかりでクーラーと特大ドンゴロスが満タンに!!

程なくしてブラックカイザーが見回りと餌補給のために磯付けにやってきた。

船が去ったあと、さっきまでのペースが明らかに落ちたようでウキがシモってもすっぽ抜けが多発。
ハリスや針サイズを落としたり、餌の付け方を変えたり変化を与えることでポツポツと魚を追加していく。
しかしなかなか50の壁を越えることは出来ず、40クラスの尾長が餌取りに思えてくる。
その停滞を打ち破ったのはりゅうちゃん!!
高場から大物取りの結果見事仕留めたのは57cmの見事な尾長!!
迫力ある魚体にテンションも一気に上がり我々も巨大尾長のコンタクトに備える。
まず襲来をうけたのはにょっき!
5号竿をバットから伸され腰を沈めて耐えるもブレイク!!悲
足元では撒き餌のアミエビが時折怪しい光を海中で放つ。
魚は間違いなくいる!!
静かに投入したウキ。
なじんだ頃合に張りすぎた道糸をリールオープンベールにして送り出した、
その瞬間!
電気ウキが煙を立てて闇の中へ引きずりこまれた。
一瞬の出来事にベールを起こすこともままならず、とっさに道糸を掛けた人差し指。
指が悲鳴をあげる。
痛っっっつ!!!
激痛に耐えかね糸をフリーにした瞬間一気に走られベールを起こすも、ベールが道糸に弾かれ空しくガチャガチャ♪
してから10号ハリスがブレイク!!!
一瞬の出来事に天を仰ぐのみ・・・完敗デツ。
その後寝る暇も惜しみ小休止のみで釣り続行するもモンスターへの夢適わず夜明けを迎えた。
我々の場所が一番良かったのでその他の釣り人に場所を譲りのんびり朝食を済ませる。

定番メニューとなった持参冷や飯+激辛カレー。ウィンナートッピング。そやつをビールで流し込み・・・激ウマです。
んもぅ、体がバキバキ・・・
そんな体にムチを打ちルアータックル準備し爆撃開始!!
ゴンゴン流れる潮流にジグをぶち込むと速攻でドカン!!

その後もバイトの嵐!ファイトに持ち込むもののニワカルアーmanには手に負えない相手ばかりでことごとくブレイク(泣)
青物天国でもあった肥前鳥島。憎すぎです。
青物との幸せな時間を過ごして間もなく急に風が強くなり、空からポツポツと雨が・・・
残念ながら予報は的中してしまったようで沖合いに停泊しいていたブラックカイザーが回収に旨を伝え午前10頃に回収。
短くも濃厚な肥前鳥島釣行は幕を閉じたのでした。
“やっと釣りから開放される・・・”そんな贅沢すぎる不思議な感情に支配されながら船内の毛布(やっぱクサ目w)に包まれ一瞬にして沈するのでした。

3時間余り熟睡し、帰港。
今回の釣果。

57尾長。

70リッタークーラー×2。
温泉で垢を落とし・・・

余った時間を有効活用!!
地元B級グルメを満喫!!
後輩の案内にて・・・

まずは佐世保バーガー。

マジ旨かったぁ。
そして福岡の自宅に戻り宴会♪

正直あまり期待していなかった尾長の食味もほんと旨かった。
血抜きのみ、と+神経絞めではどちらも旨いが食感が異なり興味深かった。
翌日は博多グルメ。後輩の案内でとんこつ満喫w


そんなこんあんであっという間の3日間。
趣にやや欠ける(富士山の8合目までヘリコプターで登頂?みたいな)鳥島釣行でしたが仲間と共通の時間を過ごし思い出を共有できたことだけで大満足なのでした!!!
りゅうちゃん、にょっき最高に楽しい釣行ありがとう!
また懲りずに心の洗濯にしに行きましょ♪
次回釣行はGW!!
それまで頑張って家庭・仕事に専念です(´Д`)ハァ…
今更そんな日本語の使い方もままらぬ自分の言語能力を恥じつつの実釣編デス。
夕暮れ間近に迫った午後4時。
西に傾いた太陽を眺めながらタックル準備。
自分達はジャンケンの結果、残り物となった中岩の東側に陣取ることとなった。
(この後、結果的に他グループが選択した船付及び、西側は残ったウネリの影響で終始釣り辛く結果的に我々のポイントが最高の釣果に恵まれた)
Daiko釣技レジェンド2号(りゅうさんからの“お上がり”)に道糸・ハリス5号。
電気ウキ0.5号に真鯛王針8号をセット。
ウキ下は2ヒロから。
まずは使い慣れた五島夜釣り仕掛けで様子を確認したい。
と、早速隣で大きく竿をブチ曲げるりゅうちゃん。
いきなり本命!?

でなく・・・サン様。
一気に場は和んだが、ここは楽園にあらず!?
そんないやな予感が脳裏をかすめる。
そんな予感をかき消すべく撒き餌のピッチを上げていく。
やっぱやった楽園!
あたりが薄暗くなり始めた頃からラッシュに突入!!

40オーバーの尾長を皮切りに尾長!尾長!!尾長!!!
抜き上げが大変になり本気タックルにチェンジ。
遠投4号+ツインパ8000(PE4号+ハリス10号)

夕暮れから夜10時頃まで一向にペースが落ちることなく全てブリ抜き!
贅沢にも45クラス以下の尾長や時折まじる良形口太はリリース。
キープする魚は血抜きと神経締めをして処理を行い丁寧に持ち帰らせていただく。

気づけば45~50クラスの尾長ばかりでクーラーと特大ドンゴロスが満タンに!!

程なくしてブラックカイザーが見回りと餌補給のために磯付けにやってきた。

船が去ったあと、さっきまでのペースが明らかに落ちたようでウキがシモってもすっぽ抜けが多発。
ハリスや針サイズを落としたり、餌の付け方を変えたり変化を与えることでポツポツと魚を追加していく。
しかしなかなか50の壁を越えることは出来ず、40クラスの尾長が餌取りに思えてくる。
その停滞を打ち破ったのはりゅうちゃん!!
高場から大物取りの結果見事仕留めたのは57cmの見事な尾長!!
迫力ある魚体にテンションも一気に上がり我々も巨大尾長のコンタクトに備える。
まず襲来をうけたのはにょっき!
5号竿をバットから伸され腰を沈めて耐えるもブレイク!!悲
足元では撒き餌のアミエビが時折怪しい光を海中で放つ。
魚は間違いなくいる!!
静かに投入したウキ。
なじんだ頃合に張りすぎた道糸をリールオープンベールにして送り出した、
その瞬間!
電気ウキが煙を立てて闇の中へ引きずりこまれた。
一瞬の出来事にベールを起こすこともままならず、とっさに道糸を掛けた人差し指。
指が悲鳴をあげる。
痛っっっつ!!!
激痛に耐えかね糸をフリーにした瞬間一気に走られベールを起こすも、ベールが道糸に弾かれ空しくガチャガチャ♪
してから10号ハリスがブレイク!!!
一瞬の出来事に天を仰ぐのみ・・・完敗デツ。
その後寝る暇も惜しみ小休止のみで釣り続行するもモンスターへの夢適わず夜明けを迎えた。
我々の場所が一番良かったのでその他の釣り人に場所を譲りのんびり朝食を済ませる。

定番メニューとなった持参冷や飯+激辛カレー。ウィンナートッピング。そやつをビールで流し込み・・・激ウマです。
んもぅ、体がバキバキ・・・
そんな体にムチを打ちルアータックル準備し爆撃開始!!
ゴンゴン流れる潮流にジグをぶち込むと速攻でドカン!!

その後もバイトの嵐!ファイトに持ち込むもののニワカルアーmanには手に負えない相手ばかりでことごとくブレイク(泣)
青物天国でもあった肥前鳥島。憎すぎです。
青物との幸せな時間を過ごして間もなく急に風が強くなり、空からポツポツと雨が・・・
残念ながら予報は的中してしまったようで沖合いに停泊しいていたブラックカイザーが回収に旨を伝え午前10頃に回収。
短くも濃厚な肥前鳥島釣行は幕を閉じたのでした。
“やっと釣りから開放される・・・”そんな贅沢すぎる不思議な感情に支配されながら船内の毛布(やっぱクサ目w)に包まれ一瞬にして沈するのでした。

3時間余り熟睡し、帰港。
今回の釣果。

57尾長。

70リッタークーラー×2。
温泉で垢を落とし・・・

余った時間を有効活用!!
地元B級グルメを満喫!!
後輩の案内にて・・・

まずは佐世保バーガー。

マジ旨かったぁ。
そして福岡の自宅に戻り宴会♪

正直あまり期待していなかった尾長の食味もほんと旨かった。
血抜きのみ、と+神経絞めではどちらも旨いが食感が異なり興味深かった。
翌日は博多グルメ。後輩の案内でとんこつ満喫w


そんなこんあんであっという間の3日間。
趣にやや欠ける(富士山の8合目までヘリコプターで登頂?みたいな)鳥島釣行でしたが仲間と共通の時間を過ごし思い出を共有できたことだけで大満足なのでした!!!
りゅうちゃん、にょっき最高に楽しい釣行ありがとう!
また懲りずに心の洗濯にしに行きましょ♪
次回釣行はGW!!
それまで頑張って家庭・仕事に専念です(´Д`)ハァ…
- 2013年4月2日
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