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▼ Blooowin!140S カロリーチューンとカロリーメソッド
- ジャンル:日記/一般
今回は私なりにBlooowin!140Sとラインスラッグを使った釣りを紹介したいと思います。
私は普段から色んな加工をしたブローウィンを使ってますがいくつかご紹介をします。
1番左はノーマルのブローウィン。フックはがまかつさんのRBフックの#4 MHを使うことが多いです。(これが1番使用頻度が高いです)
左から2番目、3番目は有明海使用のリップだけを削ったもの。
右から2番目は激流シャロータイプ。
そして1番右がS字モデル!!
リップはこんな感じで削って動きを抑え。
ウエイト部分は3つあるタングステンの1番後ろの1つだけを針金で固定したものです。
こうすることによって飛距離はそのままであえてウォブンロールを抑えてS字だけを描く別のアクションが生み出されます。
ここまでが以前もお伝えしたカロリーチューン。笑
ただ加工して失敗するのが不安な方もいらっしゃるみたいなので、今まで話していなかった裏技を先ず1つ紹介します。
先ずはウエイト1つ残しを針金なしでする方法です。
着水後、通常通りにリトリーブを始めるとウエイト3つが全て移動します。
リトリーブの最初をそーっとやってみて下さい。
するとウエイトが1つ残った状態を作れます。
毎回するのは私もできませんが。笑
これを下のレンジでやれるようになると最高です。
リトリーブ中に意識して頂きたいのはルアーから伝わってくるヌケの感覚とラインスラッグです。
実際通常のノーマルブローウィンでもラインスラッグを出してリトリーブ。もしくはドリフトしている際に時より不規則なヌケのアクションが生まれています。
その瞬間にバイトがある事が実は多いです♪
この状態を多く作る為にも微妙なラインスラッグは大切だと考えてます。
ラインスラッグを作る事によってS字を大きく綺麗に描いたり、バイトの瞬間に吸い込ませてミスバイトを減らす事にも繋がります。
ラインの処理の仕方で同じルアーでもバイトの数は全く違います。
これは小学生時代からずっとフカセでクロ釣りをやってた経験からしても間違いないです。
ロッド、ティップの位置、ルアーの角度など伝えたい事はたくさんありますがその時に応じて変える必要があるのでよかったら色々試してみて下さい。
ラインスラッグとおくるドリフトの釣りについて理解が難しい方にはラムタラがお勧めです。
なぜラムタラかというとリトリーブ中のルアーからの波動が分かりやすいからです。
水中でどの状態ならどういう風にルアーが動いているのか理解がしやすいと思います。
一例ですがルアーのブリブリ感が強く伝わってくると早く巻き過ぎであったり、ラインスラッグが足らないと思って頂いてもいいかと思います。
同じルアーでも様々な使い方があるので何とも言いにくいですが、他にもカロリーメソッドがあるのでまた紹介します。笑
私は普段から色んな加工をしたブローウィンを使ってますがいくつかご紹介をします。
1番左はノーマルのブローウィン。フックはがまかつさんのRBフックの#4 MHを使うことが多いです。(これが1番使用頻度が高いです)
左から2番目、3番目は有明海使用のリップだけを削ったもの。
右から2番目は激流シャロータイプ。
そして1番右がS字モデル!!
リップはこんな感じで削って動きを抑え。
ウエイト部分は3つあるタングステンの1番後ろの1つだけを針金で固定したものです。
こうすることによって飛距離はそのままであえてウォブンロールを抑えてS字だけを描く別のアクションが生み出されます。
ここまでが以前もお伝えしたカロリーチューン。笑
ただ加工して失敗するのが不安な方もいらっしゃるみたいなので、今まで話していなかった裏技を先ず1つ紹介します。
先ずはウエイト1つ残しを針金なしでする方法です。
着水後、通常通りにリトリーブを始めるとウエイト3つが全て移動します。
リトリーブの最初をそーっとやってみて下さい。
するとウエイトが1つ残った状態を作れます。
毎回するのは私もできませんが。笑
これを下のレンジでやれるようになると最高です。
リトリーブ中に意識して頂きたいのはルアーから伝わってくるヌケの感覚とラインスラッグです。
実際通常のノーマルブローウィンでもラインスラッグを出してリトリーブ。もしくはドリフトしている際に時より不規則なヌケのアクションが生まれています。
その瞬間にバイトがある事が実は多いです♪
この状態を多く作る為にも微妙なラインスラッグは大切だと考えてます。
ラインスラッグを作る事によってS字を大きく綺麗に描いたり、バイトの瞬間に吸い込ませてミスバイトを減らす事にも繋がります。
ラインの処理の仕方で同じルアーでもバイトの数は全く違います。
これは小学生時代からずっとフカセでクロ釣りをやってた経験からしても間違いないです。
ロッド、ティップの位置、ルアーの角度など伝えたい事はたくさんありますがその時に応じて変える必要があるのでよかったら色々試してみて下さい。
ラインスラッグとおくるドリフトの釣りについて理解が難しい方にはラムタラがお勧めです。
なぜラムタラかというとリトリーブ中のルアーからの波動が分かりやすいからです。
水中でどの状態ならどういう風にルアーが動いているのか理解がしやすいと思います。
一例ですがルアーのブリブリ感が強く伝わってくると早く巻き過ぎであったり、ラインスラッグが足らないと思って頂いてもいいかと思います。
同じルアーでも様々な使い方があるので何とも言いにくいですが、他にもカロリーメソッドがあるのでまた紹介します。笑
- 2013年10月7日
- コメント(9)
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