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▼ 百獣の王ライオン=マッチ・ザ・ベイトの無視~100mm以下のルアーを使う理由~
- ジャンル:日記/一般
まず、題名だけをみると
「なんじゃこりゃ。長いな~~」
と思う事でしょう
そうなんです。 これからの、私の語りはすぐ終わりません
なので、時間のある方に読んでもらいたいと思います
注、これから下は、全て文字ですので、もし読まれる方は
気を付けてください
私は、シーバスを釣る時、100mm以上のルアーは基本使いません
その理由とは、第1に「私の場合、その方が良く釣れるから」という事でしょう
では、まず体験談を・・・・・・
それは、まだ私が後記で紹介するパターンに気付く前のことでだ
ある日、私は某河川でナイトゲームをしていた
ルアーは、その河川で実績があるTKLM9を投げた
すると一投目から、20センチ以上あるコノシロがかかった
普通の人なら、ここで、13cm以上のルアーを投げるだろう
しかし、私は、ルアーを中ケースの1箱にまとめているため、13cmミノーを持っていない
そのため、しょうがなくDUELのハードコアリップレスミノー90Fを投げた
このルアーは、TKLM9よりも少し下のレンジを探れる
ベイトの群れよりも少し下のレンジを泳がすイメージで使用しました
ですが、30分キャストし続けてもアタリすらなしでした
もう駄目かな~~と思っていると
「バシャ、バシャバシャ!!」
その瞬間、ドラグが鳴りやみません
慎重にライディングし、計測すると
なんと、87cm!!
その後、当たりが止まらず
ランカー4本 60cm以上6本という釣果でした
私は考えました。 「なぜ、ベイトが大きくても100mm以下のルアーで釣れたのか??」
そこで、仮説をたてた
「シーバスはマッチ・ザ・ベイトじゃなくても喰ってくるのではないか」
まぁ、実際に釣れてるんだから当たり前ですね
例をあげるとすると、
「あるところに、百獣の王ライオンがいました
そこに、ガゼルの群れが現れ、ライオンはそれらを狙っています」
ライオンは必然的に、「ガゼルの子供=弱いもの」を狙いますよね?
しかも、その子供が親と離れ、ライオンの目の前に来たら・・・・・
飛びつきますよね???
それと同じです
いくらベイトが多くても大きくても、シーバスは「弱った魚=食べやすい獲物」を狙っているんです
そのため、ベイトが、水面~30cmにいるとき、ルアーをその下の40cm~50cmに通します
そうでもしないと、ルアーが目立ちませんからね
しかし、ここである疑問が浮かび上がる、それは
「100mm以下のルアー=食べやすい獲物なのか??」という事だ
結論から言うと、そうではない。
しかし、今のルアーであれば故意に「喰わせの間」を与えるのは容易だ
すると、「じゃあ、別に100mm以下のルアーじゃなくていいじゃん」ということにもなる
確かにその通りだ。だが、100mm以上にすると「ベイトとは違うサイズにする=目立たせる」
という点では欠けていると私は思う
皆さんも一度は聞いたことがあるでしょう
「あえて、パターンを外してみたらランカーが捕れた」と
すなわち、「パターンを外す=ルアーサイズを変える」にとすると
それと同時に、この「百獣の王ライオン論」が成立しているからではないでしょうか???
もし、「ベイトがいるのに、釣れない」という状況に遭遇した場合、
この「パターンを外す」パターンを使ってみてはいかかでしょうか??
希望があれば、この場合の私のローテーションルアーを教えますが・・・・・
と言っても、5種類程度しかありませんがww
興味ないですよね・・・・・・・
まだまだ書きたいことがありますが、これ以上書くとややこしくなるので
今日は失礼します
「なんじゃこりゃ。長いな~~」
と思う事でしょう
そうなんです。 これからの、私の語りはすぐ終わりません
なので、時間のある方に読んでもらいたいと思います
注、これから下は、全て文字ですので、もし読まれる方は
気を付けてください
私は、シーバスを釣る時、100mm以上のルアーは基本使いません
その理由とは、第1に「私の場合、その方が良く釣れるから」という事でしょう
では、まず体験談を・・・・・・
それは、まだ私が後記で紹介するパターンに気付く前のことでだ
ある日、私は某河川でナイトゲームをしていた
ルアーは、その河川で実績があるTKLM9を投げた
すると一投目から、20センチ以上あるコノシロがかかった
普通の人なら、ここで、13cm以上のルアーを投げるだろう
しかし、私は、ルアーを中ケースの1箱にまとめているため、13cmミノーを持っていない
そのため、しょうがなくDUELのハードコアリップレスミノー90Fを投げた
このルアーは、TKLM9よりも少し下のレンジを探れる
ベイトの群れよりも少し下のレンジを泳がすイメージで使用しました
ですが、30分キャストし続けてもアタリすらなしでした
もう駄目かな~~と思っていると
「バシャ、バシャバシャ!!」
その瞬間、ドラグが鳴りやみません
慎重にライディングし、計測すると
なんと、87cm!!
その後、当たりが止まらず
ランカー4本 60cm以上6本という釣果でした
私は考えました。 「なぜ、ベイトが大きくても100mm以下のルアーで釣れたのか??」
そこで、仮説をたてた
「シーバスはマッチ・ザ・ベイトじゃなくても喰ってくるのではないか」
まぁ、実際に釣れてるんだから当たり前ですね
例をあげるとすると、
「あるところに、百獣の王ライオンがいました
そこに、ガゼルの群れが現れ、ライオンはそれらを狙っています」
ライオンは必然的に、「ガゼルの子供=弱いもの」を狙いますよね?
しかも、その子供が親と離れ、ライオンの目の前に来たら・・・・・
飛びつきますよね???
それと同じです
いくらベイトが多くても大きくても、シーバスは「弱った魚=食べやすい獲物」を狙っているんです
そのため、ベイトが、水面~30cmにいるとき、ルアーをその下の40cm~50cmに通します
そうでもしないと、ルアーが目立ちませんからね
しかし、ここである疑問が浮かび上がる、それは
「100mm以下のルアー=食べやすい獲物なのか??」という事だ
結論から言うと、そうではない。
しかし、今のルアーであれば故意に「喰わせの間」を与えるのは容易だ
すると、「じゃあ、別に100mm以下のルアーじゃなくていいじゃん」ということにもなる
確かにその通りだ。だが、100mm以上にすると「ベイトとは違うサイズにする=目立たせる」
という点では欠けていると私は思う
皆さんも一度は聞いたことがあるでしょう
「あえて、パターンを外してみたらランカーが捕れた」と
すなわち、「パターンを外す=ルアーサイズを変える」にとすると
それと同時に、この「百獣の王ライオン論」が成立しているからではないでしょうか???
もし、「ベイトがいるのに、釣れない」という状況に遭遇した場合、
この「パターンを外す」パターンを使ってみてはいかかでしょうか??
希望があれば、この場合の私のローテーションルアーを教えますが・・・・・
と言っても、5種類程度しかありませんがww
興味ないですよね・・・・・・・
まだまだ書きたいことがありますが、これ以上書くとややこしくなるので
今日は失礼します
- 2012年10月23日
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