プロフィール

GTロボ

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/8 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:19
  • 昨日のアクセス:1
  • 総アクセス数:25743

QRコード

百獣の王ライオン=マッチ・ザ・ベイトの無視~100mm以下のルアーを使う理由~

  • ジャンル:日記/一般
まず、題名だけをみると

「なんじゃこりゃ。長いな~~」

と思う事でしょう

そうなんです。 これからの、私の語りはすぐ終わりません

なので、時間のある方に読んでもらいたいと思います

注、これから下は、全て文字ですので、もし読まれる方は

   気を付けてください






私は、シーバスを釣る時、100mm以上のルアーは基本使いません

その理由とは、第1に「私の場合、その方が良く釣れるから」という事でしょう


では、まず体験談を・・・・・・




それは、まだ私が後記で紹介するパターンに気付く前のことでだ

ある日、私は某河川でナイトゲームをしていた

ルアーは、その河川で実績があるTKLM9を投げた

すると一投目から、20センチ以上あるコノシロがかかった

普通の人なら、ここで、13cm以上のルアーを投げるだろう

しかし、私は、ルアーを中ケースの1箱にまとめているため、13cmミノーを持っていない

そのため、しょうがなくDUELのハードコアリップレスミノー90Fを投げた

このルアーは、TKLM9よりも少し下のレンジを探れる

ベイトの群れよりも少し下のレンジを泳がすイメージで使用しました

ですが、30分キャストし続けてもアタリすらなしでした

もう駄目かな~~と思っていると

「バシャ、バシャバシャ!!」

その瞬間、ドラグが鳴りやみません

慎重にライディングし、計測すると

なんと、87cm!!

その後、当たりが止まらず

ランカー4本  60cm以上6本という釣果でした

私は考えました。   「なぜ、ベイトが大きくても100mm以下のルアーで釣れたのか??」




そこで、仮説をたてた

「シーバスはマッチ・ザ・ベイトじゃなくても喰ってくるのではないか」

まぁ、実際に釣れてるんだから当たり前ですね

例をあげるとすると、


「あるところに、百獣の王ライオンがいました

そこに、ガゼルの群れが現れ、ライオンはそれらを狙っています」



ライオンは必然的に、「ガゼルの子供=弱いもの」を狙いますよね?

しかも、その子供が親と離れ、ライオンの目の前に来たら・・・・・

飛びつきますよね???


それと同じです

いくらベイトが多くても大きくても、シーバスは「弱った魚=食べやすい獲物」を狙っているんです

そのため、ベイトが、水面~30cmにいるとき、ルアーをその下の40cm~50cmに通します

そうでもしないと、ルアーが目立ちませんからね

しかし、ここである疑問が浮かび上がる、それは

「100mm以下のルアー=食べやすい獲物なのか??」という事だ

結論から言うと、そうではない。

しかし、今のルアーであれば故意に「喰わせの間」を与えるのは容易だ

すると、「じゃあ、別に100mm以下のルアーじゃなくていいじゃん」ということにもなる

確かにその通りだ。だが、100mm以上にすると「ベイトとは違うサイズにする=目立たせる」

という点では欠けていると私は思う


皆さんも一度は聞いたことがあるでしょう

「あえて、パターンを外してみたらランカーが捕れた」と

すなわち、「パターンを外す=ルアーサイズを変える」にとすると

それと同時に、この「百獣の王ライオン論」が成立しているからではないでしょうか???

もし、「ベイトがいるのに、釣れない」という状況に遭遇した場合、

この「パターンを外す」パターンを使ってみてはいかかでしょうか??

希望があれば、この場合の私のローテーションルアーを教えますが・・・・・

と言っても、5種類程度しかありませんがww

興味ないですよね・・・・・・・

まだまだ書きたいことがありますが、これ以上書くとややこしくなるので

今日は失礼します









コメントを見る