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▼ 逆風の明暗
前回の釣行から一日空けて11月26日、吉野川へ向かいます。
河川の橋脚明暗の下げを上流側に立ち位置を構え、実釣を開始します。
この日は結構な強風で、風速7mぐらいの風が吹いていました。
相手は自然なので、自分の都合のいいように気象条件が合わせてくれることはありません。
風があまり吹かない方がやりやすいもしくは釣りやすい条件もあれば、特定の方角から強風が吹きつけた方がよい場合もあります。
今回の場合、このポイントで現状自分から見て流れは右から左へ、風は左奥から右手前へ斜めに吹いています。
風は正面又は背後から受ける分には、キャストの飛距離に影響があるものの、比較的釣りはしやすい条件と言えます。
一方横風を受ける条件での釣りは、ラインを風に取られる状態となり少しやりにくいです。
また、流れは左へ風は右へのように、流れと風向きが逆になるとルアーのコントロールがしにくくなります。
通常であれば、アップでキャストし河川の流れを使ってアプローチしていくのですが、アップ方向にキャストするとモロに横風を受け糸ふけが多く出てしまいます。
その上、ルアーを流していこうとしても風の影響を受けてラインが煽られ、手前へ手前へ寄ってきてしまいます。
これでは狙いのラインへルアーをアプローチすることができません。
そこで普段よりも上流側へ立ち位置を移動し、風に対して正面に受けるようにダウンでキャストしてみました。
そこからティップを水面に着けラインがなるべく流れを受けるように調整し、リトリーブしていきます。
数投しいい感じに流れをつかんだかなとという感覚があると、サカナからのアタリが。
小さなアタリを無視し、しっかりルアーを抑え込んだ感覚を待ってからフッキング。

ヒットルアーはPDGフリルドスイマー。
ちょっとやりにくかったけど、なんとかヒットに持ち込めました。
しかし、後が続きません。
もう少し水噛みのいいルアーの方がコントロールしやすいかなということで、ドーバー120F Rivaにルアーチェンジ。
フリルドスイマーよりも水噛みがいいので、よりゆっくり糸ふけが出過ぎないようにリトリーブしてくると、コツッ・・・・いやまだだ。
そのままリトリーブを続け、コツッ・・・・グッ!いまだ!タイミングを合わせフッキング。
よし!いいサカナ。

このサイズが出るとテンション上がります。
今度はルアーカラーをレッドヘッドからボラへチェンジ。
先ほどと同じイメージで狙ってみます。
リトリーブはゆっくりとは言いましたが、流れを受けてドーバーはしっかり動かすように引いた方がいいように思います。
それでもダウンに入れて、スーっと引いてしまうとあっという間に明暗ラインを通過してしまうので、なるべくゆっくり通過させてあげます。
すると明暗の暗い方でヒット!

サイズは少し小さくなりましたが、それでもいいサカナです。
この後シンペンを試してみましたがうまく風と流れを扱えず、イメージ通りに引いてこれません。
本日はここでタイムアップ。
今日は少しやりにくい気象条件でしたが、そんな時でもしっかりルアーをアプローチできれば反応してくれそうです。
シンペン使っているときは、正直今ルアーがどのあたりをどの方向に泳いでいるのかわからない状態でした。
それでは釣れないですよね。
こういった条件では、リップが付いててラインテンションをかけやすく移動速度のコントロールがしやすいミノーが使いやすいですね。
いい勉強になりました。
河川の橋脚明暗の下げを上流側に立ち位置を構え、実釣を開始します。
この日は結構な強風で、風速7mぐらいの風が吹いていました。
相手は自然なので、自分の都合のいいように気象条件が合わせてくれることはありません。
風があまり吹かない方がやりやすいもしくは釣りやすい条件もあれば、特定の方角から強風が吹きつけた方がよい場合もあります。
今回の場合、このポイントで現状自分から見て流れは右から左へ、風は左奥から右手前へ斜めに吹いています。
風は正面又は背後から受ける分には、キャストの飛距離に影響があるものの、比較的釣りはしやすい条件と言えます。
一方横風を受ける条件での釣りは、ラインを風に取られる状態となり少しやりにくいです。
また、流れは左へ風は右へのように、流れと風向きが逆になるとルアーのコントロールがしにくくなります。
通常であれば、アップでキャストし河川の流れを使ってアプローチしていくのですが、アップ方向にキャストするとモロに横風を受け糸ふけが多く出てしまいます。
その上、ルアーを流していこうとしても風の影響を受けてラインが煽られ、手前へ手前へ寄ってきてしまいます。
これでは狙いのラインへルアーをアプローチすることができません。
そこで普段よりも上流側へ立ち位置を移動し、風に対して正面に受けるようにダウンでキャストしてみました。
そこからティップを水面に着けラインがなるべく流れを受けるように調整し、リトリーブしていきます。
数投しいい感じに流れをつかんだかなとという感覚があると、サカナからのアタリが。
小さなアタリを無視し、しっかりルアーを抑え込んだ感覚を待ってからフッキング。

ヒットルアーはPDGフリルドスイマー。
ちょっとやりにくかったけど、なんとかヒットに持ち込めました。
しかし、後が続きません。
もう少し水噛みのいいルアーの方がコントロールしやすいかなということで、ドーバー120F Rivaにルアーチェンジ。
フリルドスイマーよりも水噛みがいいので、よりゆっくり糸ふけが出過ぎないようにリトリーブしてくると、コツッ・・・・いやまだだ。
そのままリトリーブを続け、コツッ・・・・グッ!いまだ!タイミングを合わせフッキング。
よし!いいサカナ。

このサイズが出るとテンション上がります。
今度はルアーカラーをレッドヘッドからボラへチェンジ。
先ほどと同じイメージで狙ってみます。
リトリーブはゆっくりとは言いましたが、流れを受けてドーバーはしっかり動かすように引いた方がいいように思います。
それでもダウンに入れて、スーっと引いてしまうとあっという間に明暗ラインを通過してしまうので、なるべくゆっくり通過させてあげます。
すると明暗の暗い方でヒット!

サイズは少し小さくなりましたが、それでもいいサカナです。
この後シンペンを試してみましたがうまく風と流れを扱えず、イメージ通りに引いてこれません。
本日はここでタイムアップ。
今日は少しやりにくい気象条件でしたが、そんな時でもしっかりルアーをアプローチできれば反応してくれそうです。
シンペン使っているときは、正直今ルアーがどのあたりをどの方向に泳いでいるのかわからない状態でした。
それでは釣れないですよね。
こういった条件では、リップが付いててラインテンションをかけやすく移動速度のコントロールがしやすいミノーが使いやすいですね。
いい勉強になりました。
下流・河口域河川仕様
ロッド : ワールドシャウラ 2953R-3
リール : ステラ 4000XG 夢屋スプール1.5-150
ライン : バリバス シーバスPE 1.5号
リーダー : バリバス シーバス VEP-F ナイロン 30lb
- 2018年12月15日
- コメント(1)
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