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▼ 広島河川 サヨリパターン
- ジャンル:日記/一般
- (PEレジンシェラー, 吉岡慧人, 山豊テグス, foojin'RS95MH, CERTATE4000CXH, APIA, BlueBlue)
広島市内では7月上旬からサヨリパターンが開幕。
その後も各所市内河川でサヨリがちらほら見えるようになり10月に入っても依然サヨリにボイルするシーバスの捕食音が聴こえてやる気が上がっていく次第です
8月から比べると徐々にサヨリが下流に落ちてきて
河口エリアに近い明暗エリアで目立つようになりました。
この時期何故か今までサヨリパターンで反応していたルアーやアクションで反応しなくなるタイミングがあります。
それはサヨリの保有量が多くルアーが埋まる時やサヨリのサイズが大きくなってマッチしない時。
もしくは距離が離れていて正確なルアーの位置把握やコース取りがやりにくくなることからアプローチの質が落ちることが要因かと感じてます
やっぱ生きてるサヨリと
サヨリルアーとでは差が出るなと感じる反応の悪さで河口から上がってくるサヨリと落ちてくるサヨリの量。難攻と言われてきた理由がわかる気がする。笑
要因として前述しましたが 流芯に寄って距離的に射程範囲内に入れれない時はさらに狙いにくくなります。
打開策としてはひたすら飛距離の出るルアーでタイミング,アクションを変化させながら拾う。
アプローチの質をあげてちゃんとコース取りをする。
上から観察していても上流側に頭を向けたサヨリが流れに負けたりなにかに追われてビビって散るタイミングで明暗部に差しかかって起きるボイルが多数で
アップクロスからドリフトで流し込むとラインが引っ張られる方向にルアーの頭が向くので下流側に向いてることになります。
距離を投げれば投げるほどそのアプローチの質は落ちるし ダウンクロスで流してもラインを張っててもルアーに微かな抵抗がかかると手前に手前に寄ってくるので狙っているスポットにルアーが流れない。
ここで試してほしいのがサミングでのアプローチ。
アップからダウンクロスになってルアーが反転した後ベールを起こしてサミング。
流れに引っ張られて出る分は出してあげて張らず緩めずを上手く作ってあげる。
ここを完全にフリーにするとラインがあっちこっちに向いて上手くトレースコースが作れなくなります
自分はこのアプローチをするときにトレースコースを作るためにラインはハリのある4本編を使用しています。 4本編にすることで8本編と比べハリもあるしいい意味でしなやかではないのでトレースコースを作り直してあげる時に水面からラインを剥がす動作がしやすいです。
流す(ドリフト)釣りにおいては
このハリからくる固さ,PEを水面から剥がす動作のやりやすさから好んで4本編を使用しています。
今回のサヨリパターンに限らずドリフトの釣りでは4本編を使用していて 広島市内河川のような橋脚明暗で魚を掛けた時も万が一橋脚に擦れても8本編よりはラインブレイクのリスクも下がります。
太さはメインで1.5号を使用していて
1号や1.2号より1.5号。
これは線経の太さからくる水を掴む量で
体積が大きくなる(太くなる)につれてドリフトのアプローチがしやすいので好んで1.5号を使っています。
1.5号、2号までがベストで2.5以上になってくると掴みすぎてルアーが必要以上に暴れるのと
ルアーの飛距離が著しく落ちてメリットよりデメリットの方が目立つかな?とゆう印象です
さて脱線気味でしたが こんなルアーに反応しづらくなるタイミングのサヨリパターンの攻略法ですが…
僕が感じた攻略法は
干満差を意識して干潮間際の水深の浅い流れが残る時間帯にエントリーする。
前述したルアーの頭の向きを意識してアプローチの質を上げる。
この干潮に近い時間帯にエントリーするメリットは 川幅が絞られることによるアプローチに正確さが出ること,鱸のいるエリアにルアーが届くこと。
日々フィールドワークを繰り返していく中で
少しの変化や状況把握
(僕は釣るための釣りと呼んでいます)
これを繰り返すことで
最適解が見つかりやすく思います。
ワンポイントとして
自分は広島市内河川でも○○川は!といったかんじで
川1本まとめての分け方はせずに
その川で自分なりの
河口エリア,下流,中流と分けて
反応の違いをノートやiPhoneのメモなんかに書き写しています。
何本もの川が流れて形成された広島市内河川とゆうブランドの中で日々釣り歩けることに感謝しながら今後もフィールドワークを続けていきます!
タックルデータ
ROD: Foojin'RS DESIRE 95MH
REEL: 24CERTATE LT4000CXH
Custom: 匠ベアリング
Fino+
LINE:PE レジンシェラー 1.5号
READER:耐摩耗ショックリーダー25lb
LURE: APIA Hbait
Eye wear: 宅配のめがね屋さん ナイトオレンジ
Floating Vest: Lure game vest




その後も各所市内河川でサヨリがちらほら見えるようになり10月に入っても依然サヨリにボイルするシーバスの捕食音が聴こえてやる気が上がっていく次第です
8月から比べると徐々にサヨリが下流に落ちてきて
河口エリアに近い明暗エリアで目立つようになりました。
この時期何故か今までサヨリパターンで反応していたルアーやアクションで反応しなくなるタイミングがあります。
それはサヨリの保有量が多くルアーが埋まる時やサヨリのサイズが大きくなってマッチしない時。
もしくは距離が離れていて正確なルアーの位置把握やコース取りがやりにくくなることからアプローチの質が落ちることが要因かと感じてます
やっぱ生きてるサヨリと
サヨリルアーとでは差が出るなと感じる反応の悪さで河口から上がってくるサヨリと落ちてくるサヨリの量。難攻と言われてきた理由がわかる気がする。笑
要因として前述しましたが 流芯に寄って距離的に射程範囲内に入れれない時はさらに狙いにくくなります。
打開策としてはひたすら飛距離の出るルアーでタイミング,アクションを変化させながら拾う。
アプローチの質をあげてちゃんとコース取りをする。
上から観察していても上流側に頭を向けたサヨリが流れに負けたりなにかに追われてビビって散るタイミングで明暗部に差しかかって起きるボイルが多数で
アップクロスからドリフトで流し込むとラインが引っ張られる方向にルアーの頭が向くので下流側に向いてることになります。
距離を投げれば投げるほどそのアプローチの質は落ちるし ダウンクロスで流してもラインを張っててもルアーに微かな抵抗がかかると手前に手前に寄ってくるので狙っているスポットにルアーが流れない。
ここで試してほしいのがサミングでのアプローチ。
アップからダウンクロスになってルアーが反転した後ベールを起こしてサミング。
流れに引っ張られて出る分は出してあげて張らず緩めずを上手く作ってあげる。
ここを完全にフリーにするとラインがあっちこっちに向いて上手くトレースコースが作れなくなります
自分はこのアプローチをするときにトレースコースを作るためにラインはハリのある4本編を使用しています。 4本編にすることで8本編と比べハリもあるしいい意味でしなやかではないのでトレースコースを作り直してあげる時に水面からラインを剥がす動作がしやすいです。
流す(ドリフト)釣りにおいては
このハリからくる固さ,PEを水面から剥がす動作のやりやすさから好んで4本編を使用しています。
今回のサヨリパターンに限らずドリフトの釣りでは4本編を使用していて 広島市内河川のような橋脚明暗で魚を掛けた時も万が一橋脚に擦れても8本編よりはラインブレイクのリスクも下がります。
太さはメインで1.5号を使用していて
1号や1.2号より1.5号。
これは線経の太さからくる水を掴む量で
体積が大きくなる(太くなる)につれてドリフトのアプローチがしやすいので好んで1.5号を使っています。
1.5号、2号までがベストで2.5以上になってくると掴みすぎてルアーが必要以上に暴れるのと
ルアーの飛距離が著しく落ちてメリットよりデメリットの方が目立つかな?とゆう印象です
さて脱線気味でしたが こんなルアーに反応しづらくなるタイミングのサヨリパターンの攻略法ですが…
僕が感じた攻略法は
干満差を意識して干潮間際の水深の浅い流れが残る時間帯にエントリーする。
前述したルアーの頭の向きを意識してアプローチの質を上げる。
この干潮に近い時間帯にエントリーするメリットは 川幅が絞られることによるアプローチに正確さが出ること,鱸のいるエリアにルアーが届くこと。
日々フィールドワークを繰り返していく中で
少しの変化や状況把握
(僕は釣るための釣りと呼んでいます)
これを繰り返すことで
最適解が見つかりやすく思います。
ワンポイントとして
自分は広島市内河川でも○○川は!といったかんじで
川1本まとめての分け方はせずに
その川で自分なりの
河口エリア,下流,中流と分けて
反応の違いをノートやiPhoneのメモなんかに書き写しています。
何本もの川が流れて形成された広島市内河川とゆうブランドの中で日々釣り歩けることに感謝しながら今後もフィールドワークを続けていきます!
タックルデータ
ROD: Foojin'RS DESIRE 95MH
REEL: 24CERTATE LT4000CXH
Custom: 匠ベアリング
Fino+
LINE:PE レジンシェラー 1.5号
READER:耐摩耗ショックリーダー25lb
LURE: APIA Hbait
Eye wear: 宅配のめがね屋さん ナイトオレンジ
Floating Vest: Lure game vest




- 2024年10月19日
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