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▼ 小潮で凪いでるときのお話。
お久しぶりです。ヒッターです。
最近はラガにらーめんリスト教えてもらってからメタボに大変身。
幸せなことです。
本日のテーマは「小潮と凪」。
特に初〜中級者あたりの方へヒントになる内容かもしれません。
※釣れなくても責任はもてません(笑)
ネットで「シーバスの釣り方」とか検索すると、大潮が釣れやすいとかで、小潮や長潮などの釣果に伸び悩んでるアングラーさんも少なくないと思います。
今回のテーマについてですが、
釣りするポイントはサーフ。
なぜサーフなのかというと…
潮が動いたのが、波とか晒しとかで目に見えて分かりやすいからです。
これに、ストラクチャーも絡めた内容にします。
テトラや杭、岩礁などにうねりや波が被れば、その瞬間に一瞬流れや渦がてきたり、晒しで口を使わせやすくなります。
ヒラスズキをやる人は必須知識だと思います。
それはマルも一緒。
変化の起きたタイミングに狙撃するのと
平穏に凪いでいる時にルアーを通すのとは
釣果も検証データの内容も異なってくると思います。
ヒッターにとって
シーバスゲームは確率論。
もっとも口を使わせやすい施策を考え釣果に結びつけたいのです。
(あと、「確率論」とか言ってカッコつけてる自分に酔ってるw)
サーフ×ストラクチャー×小潮
さらに穏やかな日。
サーフの凪はかなりシビア。
しかし、シビアなだけに魚の付き場がむしろ分かりやすくなったりします。
荒れてれば、広範囲に散って餌の散策に。
凪いでいれば、付き場からあまり動かず定位して餌が通るのを待ちます。
また、大潮は常に潮が動いてたり、潮位がすぐに変わるため、時合も一瞬。
湘南の時合は5分とか普通にあります(笑)
(それ以上ひねり出すセンスが自分には無いというのは…察してあげてくださいw)
逆に小潮は…潮目が出るときと消えるときがハッキリします。うなりが入るときとそうでない時も見た目で明らかな差がでます。
手元で感じる流れの巻感度も明確に違いが出やすいです。
その見た目をはっきりさせるためには、なるべく凪いでいてほしい、という訳です。
※ベストなのはベタ凪より、少し波が立つ程度。
また、小潮の方が時合が長続きしやすかったりします。潮位の変動が大潮よりもゆっくりなので、ベストな潮位が長くなりずっと釣れ続けるなんてことも。
また、地域やエリアやポイントや季節やベイトの種類などにもよりますが、上げでも下げでもどちらでも構いません。
と、いうより、ヒッターはあまり気にしてません(笑)
仕事上がりの限られたタイミングでしか出来ないので、上げだったり下げだったりするからです。
上げでも下げでも、凪いでる中に時たま高めの波やうねりが入るので、チャンスがあります。
ただ、タイドルグラフで干満差がなるべく大きい時間帯の方が釣果はいいです。
例えば、夏なら小潮の場合、夜のほうが動くので、夕まずめの上げと深夜ということになります。
干満差が大きいということは、変化の差が大きくなるということ。突然潮が流れ出したり、水面が鏡のようになるなど、急激な変化が起きやすい時間帯をオススメします。
シーバスは「急激な変化が起きる前後に活性があがるお魚ちゃん」とはよく言われます。
また、まずめに絡めるのもさらに確率があがるのは言うまでもありません。ベイトが移動しますからね(^^)
あと、小潮は…どういう訳かアングラーが少ない。
「大潮が釣れる」という刷り込みがあるのかもしれません。
…小潮は釣れるよ(笑)
さて、実際の釣果になります。
随分前の釣果になりますが、
小潮の夕マズメ〜ナイト。
うねりがしっかり効くまでピン(ストラクチャー前)に投げないで2時間待機。(暇人w)
たまたま向かい風も発生し、波が立つなどボーナスタイム!
50m先のストラクチャーに1番高い波がきたっ!街明かりで白い気泡が大きく広がったのが確認できた。
ゲンマ85Sを気泡の先に着水させ、表層を漂わせること数秒でヒット!
向かい風を突き抜けてくゲンマ85Sをチョイスしたのは正解でした。
外れちゃったけど、ハーモニカ食い♪

Megabass GENMA85S 13グラム
ゲンマ布教活動(ドヤァ)
ナイトサーフに接岸しているシーバスは、シャローなので表層を意識していることが殆どです。ミノーや軽めのシンペンでがっつり食わせましょう!って、覇王が言ってた(笑)
次に、最近ハマってる「砂ヒラ」。
ラガとGoogle Earth見ただけで、ノーガイドノー情報で開拓したストラクチャー周りを数投。
40ほどのヒラセイゴ。

(Smith ハルカ125S)
さらに、日が昇ってからも、ストラクチャーに当たるうねりのタイミングを逃さなければチャンスがあります。

Megabass KAGELOU100F
そう。この理論は…
「Google Earthでサーフでストラクチャー見つけたら成立する釣り」
なのです!
ネットで調べたり、お友だちにポイントを聞くのに、少し飽きてきたアングラーさんにおすすめです!
開拓先が自分しか知らない場所だったりすれば、釣り場に困らなくなったりします(^^)
近年、SNSやメディアによる釣り場公開でわざわざ反応しなくなったりならなかったり←
開拓先でこの記事をきっかけに出会えれば幸いです。(ドラマか!w)
いかがだったでしょうか?
アングラーそれぞれ得意な潮回りや風の強さがあります。
小潮×サーフ×ストラクチャーゲーム。
引き出しを増やしてランカーとっちゃいましょう!
最近はラガにらーめんリスト教えてもらってからメタボに大変身。
幸せなことです。
本日のテーマは「小潮と凪」。
特に初〜中級者あたりの方へヒントになる内容かもしれません。
※釣れなくても責任はもてません(笑)
ネットで「シーバスの釣り方」とか検索すると、大潮が釣れやすいとかで、小潮や長潮などの釣果に伸び悩んでるアングラーさんも少なくないと思います。
今回のテーマについてですが、
釣りするポイントはサーフ。
なぜサーフなのかというと…
潮が動いたのが、波とか晒しとかで目に見えて分かりやすいからです。
これに、ストラクチャーも絡めた内容にします。
テトラや杭、岩礁などにうねりや波が被れば、その瞬間に一瞬流れや渦がてきたり、晒しで口を使わせやすくなります。
ヒラスズキをやる人は必須知識だと思います。
それはマルも一緒。
変化の起きたタイミングに狙撃するのと
平穏に凪いでいる時にルアーを通すのとは
釣果も検証データの内容も異なってくると思います。
ヒッターにとって
シーバスゲームは確率論。
もっとも口を使わせやすい施策を考え釣果に結びつけたいのです。
(あと、「確率論」とか言ってカッコつけてる自分に酔ってるw)
サーフ×ストラクチャー×小潮
さらに穏やかな日。
サーフの凪はかなりシビア。
しかし、シビアなだけに魚の付き場がむしろ分かりやすくなったりします。
荒れてれば、広範囲に散って餌の散策に。
凪いでいれば、付き場からあまり動かず定位して餌が通るのを待ちます。
また、大潮は常に潮が動いてたり、潮位がすぐに変わるため、時合も一瞬。
湘南の時合は5分とか普通にあります(笑)
(それ以上ひねり出すセンスが自分には無いというのは…察してあげてくださいw)
逆に小潮は…潮目が出るときと消えるときがハッキリします。うなりが入るときとそうでない時も見た目で明らかな差がでます。
手元で感じる流れの巻感度も明確に違いが出やすいです。
その見た目をはっきりさせるためには、なるべく凪いでいてほしい、という訳です。
※ベストなのはベタ凪より、少し波が立つ程度。
また、小潮の方が時合が長続きしやすかったりします。潮位の変動が大潮よりもゆっくりなので、ベストな潮位が長くなりずっと釣れ続けるなんてことも。
また、地域やエリアやポイントや季節やベイトの種類などにもよりますが、上げでも下げでもどちらでも構いません。
と、いうより、ヒッターはあまり気にしてません(笑)
仕事上がりの限られたタイミングでしか出来ないので、上げだったり下げだったりするからです。
上げでも下げでも、凪いでる中に時たま高めの波やうねりが入るので、チャンスがあります。
ただ、タイドルグラフで干満差がなるべく大きい時間帯の方が釣果はいいです。
例えば、夏なら小潮の場合、夜のほうが動くので、夕まずめの上げと深夜ということになります。
干満差が大きいということは、変化の差が大きくなるということ。突然潮が流れ出したり、水面が鏡のようになるなど、急激な変化が起きやすい時間帯をオススメします。
シーバスは「急激な変化が起きる前後に活性があがるお魚ちゃん」とはよく言われます。
また、まずめに絡めるのもさらに確率があがるのは言うまでもありません。ベイトが移動しますからね(^^)
あと、小潮は…どういう訳かアングラーが少ない。
「大潮が釣れる」という刷り込みがあるのかもしれません。
…小潮は釣れるよ(笑)
さて、実際の釣果になります。
随分前の釣果になりますが、
小潮の夕マズメ〜ナイト。
うねりがしっかり効くまでピン(ストラクチャー前)に投げないで2時間待機。(暇人w)
たまたま向かい風も発生し、波が立つなどボーナスタイム!
50m先のストラクチャーに1番高い波がきたっ!街明かりで白い気泡が大きく広がったのが確認できた。
ゲンマ85Sを気泡の先に着水させ、表層を漂わせること数秒でヒット!
向かい風を突き抜けてくゲンマ85Sをチョイスしたのは正解でした。
外れちゃったけど、ハーモニカ食い♪

Megabass GENMA85S 13グラム
ゲンマ布教活動(ドヤァ)
ナイトサーフに接岸しているシーバスは、シャローなので表層を意識していることが殆どです。ミノーや軽めのシンペンでがっつり食わせましょう!って、覇王が言ってた(笑)
次に、最近ハマってる「砂ヒラ」。
ラガとGoogle Earth見ただけで、ノーガイドノー情報で開拓したストラクチャー周りを数投。
40ほどのヒラセイゴ。

(Smith ハルカ125S)
さらに、日が昇ってからも、ストラクチャーに当たるうねりのタイミングを逃さなければチャンスがあります。

Megabass KAGELOU100F
そう。この理論は…
「Google Earthでサーフでストラクチャー見つけたら成立する釣り」
なのです!
ネットで調べたり、お友だちにポイントを聞くのに、少し飽きてきたアングラーさんにおすすめです!
開拓先が自分しか知らない場所だったりすれば、釣り場に困らなくなったりします(^^)
近年、SNSやメディアによる釣り場公開でわざわざ反応しなくなったりならなかったり←
開拓先でこの記事をきっかけに出会えれば幸いです。(ドラマか!w)
いかがだったでしょうか?
アングラーそれぞれ得意な潮回りや風の強さがあります。
小潮×サーフ×ストラクチャーゲーム。
引き出しを増やしてランカーとっちゃいましょう!
- 2021年8月21日
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