河川シーバス

  • ジャンル:釣行記
【11/7】某河川にシーバス釣りに行ってきました。
20時仕事終わりから,車を飛ばしてポイント到着。
日中晴れで暖かく明日は雨の予報でやや雲かかっており,気温15℃以上あったため,この季節にしては暖かい夜。
流れの緩いところにもベイトが見られる。
堰の落ち込みからよれにかけてアップクロス45°でエリテン(チャート)をキャスト,ただ巻きでついばむような当たり,手前にテトラが入っているので,直ぐゴリ巻きして無事ランディング。
63cm 1.6kg


同じコースでジョイクロ178Fを投げるが,魚には当たる(?)が反応なし

より手前の流れの弱い場所にアップクロス60°程度でTKLM9/11(アユ)を投げてゆっくりタダ巻きひったくる当たり。
こちらも無事ランディング。
53cm 1kg

その後、1匹目と同じコースで,メインの流れを45°で切るようにアップクロスでマリブ68(トロピカルベイト)をキャストし一投目でヒット。
が、手前のテトラに潜られてラインブレイク。1匹目よりは良く引いたため悔やまれる一本だった。

ここで,友人が普段着・竿無し(?)で様子を見にきたため,しばしご歓談^_^
友達に自分のタックルを渡して,話していると………
TKLMでヒット。ゴリ巻きランディングでゲットし,思わずハイタッチ!!笑
52 cm 1kg

友人はその後用事があったため22時過ぎに帰宅。

再び1人でルアーを通し始めるが反応無いため,シンゾー3インチ(スパークロゼ)(3.5g R)を1匹目のコースのやや上流に通すと,ついばむような当たり。まずまずサイズが釣れてきた。
57cm 1.2kg

その後,堰の落ち込みに右岸側から並行に関から1m範囲内ぐらいをコトカス(パンダクリアー)をゆっくりと巻いてくると押さえ込むバイト。からの猛烈な引きで,ぱんぱんのコンディションのスズキが釣れてきた。
55cm 1.6kg

0時を回り,水位が上昇してきてからは,ボラなどの魚の生命感はあるが,バイトは止まってしまったため納竿とした。

【11/9】
同じポイントに朝2時に到着。
11/8の朝から日中は降ったりやんだりでそこそこ雨量はあった。
水はクリア。ベイトは堰周辺以外にも所々見られる。

友人が11/8同じ川に釣りに行った情報によると,18時頃は雨による増水で前日自分が釣れた時より水位が高く,長靴では中州にわたれない状況。そこからどんどん水位が上がり19時頃には,堰が水没したとのこと。当たりは無かったらしい。

自分が11/9,2時に到着したときは,11/7よりやや高い程度の水位であった。同じ場所では反応が無かったため。
上流を探るも,ベイトや生命感は多少あるもシーバスの群れは入ってない様子。

再び3時すぎ頃,堰に戻ると,水位が前日よりもやや下がっている程度になっていた。
中州から,堰の落ち込みから本流にかけてアップクロス45°で流れを切るようにシンゾー3インチ(スパークロゼ)(3.5g F)を投げた直後に,着水後すぐヒット。
下流側のテトラに巻かれないようにして,なんとかランディングできた。コンディションもよいナイスな魚体であった。

その後徐々に水位が下がっていき中州があらわになり,当たりも無くなったため1匹で納竿とした。

62cm 1.5kg
 

【TackleData1】11/7
ROD: TULALA Staccato 82 LSS-HX
REEL:TWIN POWOR C3000 (2011型)
LINE:ヨツアミ X8 PE 0.8号
LEADER:FLUOROCARBON 20LB
HIT LURE:
エリテン クリアチャート
TKLM アユ
シンゾー3インチ(スパークロゼ)3.5gシンゾーヘッド(R)
コトカス パンダクリアー

【TackleData2】11/9
ROD: TULALA Staccato 89 MLSS-HX
REEL:TWIN POWOR C3000 (2011型)
LINE:ヨツアミ X8 PE 0.8号
LEADER:FLUOROCARBON 20LB
HIT LURE:シンゾー3インチ(スパークロゼ)3.5gシンゾーヘッド(F)

コメントを見る