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▼ スクーターへのロッド積載方法
- ジャンル:日記/一般
ここ最近の自分のログときたら愚痴っぽかったりイジけてみたり碌なもんでないですな。人様にお読みいただく文章じゃないなと襟をただして謙虚に行きましょうよ。って気分な訳ですが明日の釣行後も謙虚でいられるかは自信がございません。
さて、表題の件。
250ccスクーターを購入して早2年強。釣行の為にロッド積載方法を自分なりに組んでまいりましたが購入当初より何ら改善変更無しに今日までやってこれましたんでとりあえず公開しても良いんじゃないかなと思うに至りました。
前置きは長いですが正味2〜3時間で出来る加工ですんで過度な期待はご遠慮願うとともに、その信用度に関してなんら保証するものでもございませんのであしからず。
車種・色・行動範囲に加えて積載方法まで載せると特定されちゃうかもしれませんが見かけても虐めないでくださいね。

86のセンター2pcシーバスロッド積載時(実は以前より使用している91〜94のロッドを基準に位置決めしたので86では寸足らずになってます)

7ftまでの1pcバスロッド2本積載
givi箱からの後方へのはみ出しは7ftロッドで約30cm
高速道路走行時はリール外します。ロッド2本までなら100km/h超の巡航でも不安ありませんでした。
6月1日追記:高速道路に限定した記述となっておりますが長距離移動時の際も振動でロックナットが緩んでリールが脱落するおそれがあります。小移動であってもロッドにリールを付けたままでの走行は十分にご注意ください。
(コメントにてアドバイスいただきました。ありがとうございます。)
各部詳細

ステップ側。
ペンスタンドの底側を斜めに切ったものをステップのラバーシートの裏からタッピングビスで共締めです。竿尻をここに引っ掛けて外に落ちない様にしています。
安いペンスタンドだったんですがガラス繊維入りかなんかの頑丈な樹脂でサンダーで切り飛ばす際黒いワタアメ大量に作る羽目になったり、タッピングビスを下穴無しで立てたら欠けたりと多少の苦労のある箇所でした。ただ、加工はしづらいが良い樹脂のせいか耐候性も良いようで日晒し雨晒しのまま2年以上たった今でも劣化の兆候はありません。当初1年毎に作り替えの部分かなと考えていたので嬉しい誤算。

取り付け個所は足の置き場の邪魔にならない様にスペースを空けて。
靴置いてる場所が自分の普段のステップ位置。そこから伸びる膝・腿・腰まで想像してもロッドが邪魔にはならないのがおわかりいただけるかと。

タンデムグリップ側。
givi箱のマウント部分に適当なステーをタッピングビスで取り付けてタイラップでステンレスパイプを固定。タイラップは再利用可なタイプなので釣行以外の時はパイプ外してます。タイラップ結束箇所にはズレ止めと防振の効果を期待してEVAのスポンジグリップ。パイプのエンドは少々エッジが立っているので人様や他車に傷つけることないように保護目的でイスの足に付けるゴムキャップをw
全てホムセンで揃います。

ロッド固定バンドは自転車のハンドルにライトを固定する汎用ホルダー。ベルクロ止めです。尼で500円とかそんなもの。
結束する際は保護目的でロッド側にロッドベルト巻きます。
タイラップは釣行毎に付け外ししてるので痛みが早い部分。少し効きが甘くなったり硬くなってきたら即交換して3組目。束で買ったのでまだ在庫有り。汎用ホルダーもベルクロの着きが弱くなったら交換のつもりで1つ予備を購入済みだがまだまだ出番無し。この2つは出先でダメになると身動き取れなくなるのでグローブボックス内に常時携行してます。
いかがでしょうか?ラバーのステップ以外車体には加工無しで取付けています。(バイク本体以外にGIVIのマウントはタッピングビス立てちゃってますが)
所謂自己責任の分野ですがバイク釣行をお考えだけど積載方法にお悩みの方に何らかの手助けかヒントになりましたら幸いです。
さて、表題の件。
250ccスクーターを購入して早2年強。釣行の為にロッド積載方法を自分なりに組んでまいりましたが購入当初より何ら改善変更無しに今日までやってこれましたんでとりあえず公開しても良いんじゃないかなと思うに至りました。
前置きは長いですが正味2〜3時間で出来る加工ですんで過度な期待はご遠慮願うとともに、その信用度に関してなんら保証するものでもございませんのであしからず。
車種・色・行動範囲に加えて積載方法まで載せると特定されちゃうかもしれませんが見かけても虐めないでくださいね。

86のセンター2pcシーバスロッド積載時(実は以前より使用している91〜94のロッドを基準に位置決めしたので86では寸足らずになってます)

7ftまでの1pcバスロッド2本積載
givi箱からの後方へのはみ出しは7ftロッドで約30cm
高速道路走行時はリール外します。ロッド2本までなら100km/h超の巡航でも不安ありませんでした。
6月1日追記:高速道路に限定した記述となっておりますが長距離移動時の際も振動でロックナットが緩んでリールが脱落するおそれがあります。小移動であってもロッドにリールを付けたままでの走行は十分にご注意ください。
(コメントにてアドバイスいただきました。ありがとうございます。)
各部詳細

ステップ側。
ペンスタンドの底側を斜めに切ったものをステップのラバーシートの裏からタッピングビスで共締めです。竿尻をここに引っ掛けて外に落ちない様にしています。
安いペンスタンドだったんですがガラス繊維入りかなんかの頑丈な樹脂でサンダーで切り飛ばす際黒いワタアメ大量に作る羽目になったり、タッピングビスを下穴無しで立てたら欠けたりと多少の苦労のある箇所でした。ただ、加工はしづらいが良い樹脂のせいか耐候性も良いようで日晒し雨晒しのまま2年以上たった今でも劣化の兆候はありません。当初1年毎に作り替えの部分かなと考えていたので嬉しい誤算。

取り付け個所は足の置き場の邪魔にならない様にスペースを空けて。
靴置いてる場所が自分の普段のステップ位置。そこから伸びる膝・腿・腰まで想像してもロッドが邪魔にはならないのがおわかりいただけるかと。

タンデムグリップ側。
givi箱のマウント部分に適当なステーをタッピングビスで取り付けてタイラップでステンレスパイプを固定。タイラップは再利用可なタイプなので釣行以外の時はパイプ外してます。タイラップ結束箇所にはズレ止めと防振の効果を期待してEVAのスポンジグリップ。パイプのエンドは少々エッジが立っているので人様や他車に傷つけることないように保護目的でイスの足に付けるゴムキャップをw
全てホムセンで揃います。

ロッド固定バンドは自転車のハンドルにライトを固定する汎用ホルダー。ベルクロ止めです。尼で500円とかそんなもの。
結束する際は保護目的でロッド側にロッドベルト巻きます。
タイラップは釣行毎に付け外ししてるので痛みが早い部分。少し効きが甘くなったり硬くなってきたら即交換して3組目。束で買ったのでまだ在庫有り。汎用ホルダーもベルクロの着きが弱くなったら交換のつもりで1つ予備を購入済みだがまだまだ出番無し。この2つは出先でダメになると身動き取れなくなるのでグローブボックス内に常時携行してます。
いかがでしょうか?ラバーのステップ以外車体には加工無しで取付けています。(バイク本体以外にGIVIのマウントはタッピングビス立てちゃってますが)
所謂自己責任の分野ですがバイク釣行をお考えだけど積載方法にお悩みの方に何らかの手助けかヒントになりましたら幸いです。
- 2014年5月31日
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