6月の最終釣行、サマフェスに向けて

  • ジャンル:釣行記
令和1年6月、最終の土日、小雨が降ったり止んだりスッキリしない梅雨らしい週末。

雨で気温も下がったが、あのタイミングでどうなのか?確認したく、河川河口部に出掛けてみた。

本命ルアーは、いつものバイブレーションとなるが、表層を探るべく、コアマンのバックチャターを久々に購入。

釣れなさそうなタイミングでは、潮目目掛けてガラスライド、チャッピーなどのトップルアーで、、本日の主力ルアー。




開始まもなく、沖のラインに潮目が出てチャンス到来。バックチャターで狙うも不発なので、ルアーを本命バイブレーションに変更。

すると、食わせの間を意識しリーリングし続けるとバイトが多発。

3度目のバイトでようやくヒット。しっかりとフッキングに成功しランディング。



サイズはさておき、気持ち良い1本。その後、バイトは出るも乗らず、流れも緩んできて、淡水コイのRIZEが多発。早々とストップフィッシンゲとした。

水面の変化に注目し続けたことから、なんとなく釣れるタイミングが分かってきた気がする。

要素は、風、流れ、潮目、そして鳥。

サイズについては、やってみないと分からない。

前日土曜の釣果は、チーバス2本、クロダイ1本スレ。





最近は、デイの釣りが主体で、ナイトゲームはスッカリご無沙汰。河川河口部のナイトの満潮前後には、チャンスがありそうなので、7月に入ったら、あのポイントで狙ってみよう。

さて、いよいよ7月突入。

サマフェス3DAYSでしっかりと成果が出せるよう、出来うる準備を色々としていきたい。

関東圏では、なんとなく話題と盛り上がりに欠けてきていると感じる凄腕。

プロアングラーも出てくれないかなぁ。

前回の総魚種戦に村岡さんが参加し話題となった。

プロアングラーの参加により一緒に戦っている感覚となり、今、参加している凄腕参加アングラーはもちろん、始めたばかりのアングラーにも刺激となり、シーバスフィッシングの裾野の広がりと、凄腕の盛り上がりに確実に繋がるのになぁと思っているのは、私だけではないはず。

夏のお祭り。皆で努力し、楽しみたい。

コメントを見る